教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

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2013-04-04 09:01:36 | グローバリゼーション
☆日本経済新聞2013/4/4 2:00 によると、

日銀は4日、2日目の金融政策決定会合を開いて黒田東彦新総裁の下で第1弾となる金融緩和策を決定する。新しい緩和策では、これまで買い入れていた国債の対象を広げ、満期までの残存期間が5年や10年といった長めの国債の購入を始める方針だ。緩和期限を定めず毎月一定額を買い入れる「無期限緩和」も前倒しで導入する考えだ。

☆資金が潤沢になれば、

☆輸出業はどんどん生産して、

☆利益を上げることができる。

☆株価はあがり、円は売られる?

☆ということか。

☆しかし、実際にはEUの焦眉の急がキプロス問題。

☆この背景には、EUの南北関係

☆EUとロシアの関係

☆IMFとEUの関係が

☆輻輳的に絡んでいる。

☆米国も雇用統計はおもわしくない。

☆ファンダメンタルな条件が金融経済のテクニカルな方策に

☆おいついていない。

☆日本も気分で株価上昇という話になっている。

☆もっとも、エネルギー問題の解決の兆し、

☆エネルギーのイノベーションの兆しが

☆あるだけで、黒田総裁の緩和政策は

☆本物になる。

☆イノベーションとソフトパワーの開発を

☆急ぎましょうということが、政財官学のどこかにあるということだろう。

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