教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

菅首相 vs ミセスワタナベ

2010-10-16 01:07:06 | グローバリゼーション
☆時事通信(2010年10月15日)によると、菅首相は円高を食い止めようと意志を固めているようだ。

☆ということは円が安くなる、つまりドルが高くなる。

☆となると、円高で買っておいたドルを売ると儲かるのか?

☆ミセスワタナベは、やはりドルを売るのだろうか?

☆となると、菅首相の意志は打ち砕かれるのか?

☆いやそれよりも、米国の株式市場はどうなるのだろう?

☆他の国に比べ社会進出が遅れた50代から60代の主婦層。

☆しかし、今や在宅でグローバル世界をかけめぐることができる。

☆金融市場に進出できる。

☆むしろ自宅にいる時間が長ければ長いほど世界に進出できる。

☆こんなことができるのは、日本の団塊・断層世代の主婦。

☆つまり、ミセスワタナベ。

☆彼女は80年代バブル時の金を持っているという。*

☆それを売って資金を作れば、投資もできる。

☆安い商品を見つける感性で金融商品も見極めるという。

☆本質なんて関係ないと言われている。

☆しかし、この生活感覚こそ本質ではないか。

☆サバイバルスキル以外に何か本質的なことがあるのだろうか。

*参考文献)

2011年ユーロ大炎上! 日本経済復活の始まり
松藤 民輔
講談社


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