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みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道

個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を!

2024年6月25日チャート(8306,7270,4776)

2024-06-25 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
週初めは日経先物の軟調を見て完全に慎重姿勢だったが
月曜、火曜と特にTOPIXの動きを見て異変を感じた。

先物主導には見えないので欧米系のスペックではなさそうで、
動きから見るとモメンタム系の自動売買AIの手口にも見えなくはない。
アジア系の資金も沈滞する中国市場からシフトしてきているからその動きか?

よく分からないながらも、先行するNYとの格差を埋める動きだと捉えた。
ただ、政府の介入も近いし、今回の旬は短いかな。。


8306(6ヵ月チャート) 調整していたが反発か?


7270(6ヵ月チャート) 狭いレンジ圏を抜けられるかどうか


4776(6ヵ月チャート) サプライズで急伸、入りにくい形だが見ておきたい


4776(10年チャート) 2020年ほどの相場にはなるまいが、三角保ち合いを抜けるかが焦点


※ 以上のチャートはRakuten.sec

▽ 繰り返すが「今の東証はバフェット指数において歴史的な割高」、NYに振り回される運命

『バフェット解剖 世界一の投資家は長期投資ではなかった』(前田昌孝,宝島社)


※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
※ このウェブログを参考とし、めでたく投資収益を得られた方は、
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2024年5月17日チャート(7974)

2024-05-16 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
案の定だが東証は4万円台に届かない展開、
NYダウが4万ドルを窺う状況なのに皮肉なことだ。

但し東証が全てNYに劣後するかと言えば必ずしもそうでもなく、
何故か不思議な急伸を見せている銘柄もある。

決算発表での今期見通しはネガティブ、
目標株価を引き下げた証券会社もあるのに何故?

スクエニの発表が材料視されたと噂されているが、
取って付けた感があるような。。本当にそれだけなのか?


7974(6ヵ月チャート) 今期業績見通しは失望だったのに何故か急伸


7974(2年チャート) ここで反発できれば上方トレンド維持だが。。


※ 以上のチャートはRakuten.sec

▽ 繰り返すが「今の東証はバフェット指数において歴史的な割高」、NYに振り回されることは不可避

『バフェット解剖 世界一の投資家は長期投資ではなかった』(前田昌孝,宝島社)


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2024年4月17日チャート(6594)

2024-04-17 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
案の定、東証が4万円台から遠ざかっている。
当ウェブログはバブルとはっきり言い切ってきたが矢張りの展開だ。

まさかの米指標好転による株大幅安という荒れた環境だが
逆行高でひと際目立ってしまった銘柄もある。

どうやらマッコーリーがレーティングを大幅引き上げとしたようで
(過小評価が過大評価にドテンしただけかもしれないが)
2021年よりのダウントレンドを抜ける契機となるかもしれない。

ただ中国の過剰生産によるEVへの逆風とマクロ市況悪化には注意したい。
季節はセルインメイ、これもひとつの逆風ではある。


6594(6ヵ月チャート) ひとまず当面の底打ちになりそう


6594(10年チャート) 2020年の水準にまで戻ってきた


※ 以上のチャートはRakuten.sec

▽ 繰り返すが「今の東証はバフェット指数において歴史的な割高」、NYに振り回されるのは当然

『バフェット解剖 世界一の投資家は長期投資ではなかった』(前田昌孝,宝島社)


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2024年3月28日チャート(9104、9107)

2024-03-28 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
今週は配当権利取り日の急騰にも驚きだが、
配当権利落ち日の急落もここ数年にない現象だった。

豊島逸夫氏によれば海外ファンド勢は日銀がETF買いで
市場を支えていたことすら知らない場合があり、
日銀の買い分がなくなれば日経平均が4000円は下がるという
根拠不明な話も囁かれているという。

当ウェブログとしては、先週書いたように
「東証はどうやらダブルトップの形に向かいつつある」
とのスタンスなので、配当取りの買いが剥落するであろう二銘柄をモニタリングしている。


9104(6ヵ月チャート) 当面の下値を抜けた形


9107(6ヵ月チャート) このチャートだとやや見難いが、9104と同様


9107(10年チャート) 現在の水準が歴史的な高値、崩れ始めていることが分かる


※ 以上のチャートはRakuten.sec

▽ 繰り返すが「今の東証はバフェット指数において歴史的な割高」、いつ急落があってもおかしくない

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2024年3月22日チャート(7270、7261)

2024-03-20 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
日銀のゼロ金利解除後の反応が奇妙で、
日銀理事発言には売り崩しに走った海外勢は「第三波」となるのだろうか。

理解し難いことだが、FRBはほぼ想定内の政策金利維持、
日銀はそう簡単に金融引き締めフェーズに転換できないとなると、
モメンタム・プレイヤーが君子豹変みたいなドテンに奔走するのも
理解できなくはない。

東証はどうやらダブルトップの形に向かいつつあるようなので
短い期間となりそうではあるが、一気に向きが変わった輸出関連を
見ておかないわけにはいかなくなった。


7270(6ヵ月チャート) 北米でテスラが失速しているのも追い風か


7261(6ヵ月チャート) 為替感応度が高いことで知られる


但し、FRBの利下げ観測が高まっただけで失速する可能性が高いこと、
ドル152円ラインでは日本当局の為替介入が想定されるのには注意したい。

~~~~~~~~~~~~(追加)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こちらも騰勢が鮮明なので追加、今度こそは長続きするのだろうか?

6594(6ヵ月チャート) 突然の急騰、アセアンでのEVシフト(中・韓・越企業が日本の牙城に大攻勢)を見れば当然だが


▽ 繰り返すが「今の東証はバフェット指数において歴史的な割高」、いつ急落があってもおかしくない

『バフェット解剖 世界一の投資家は長期投資ではなかった』(前田昌孝,宝島社)


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