2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

雷とからっ風義理人情

2017年07月14日 | ひとりごと

夕方雷雨。夏らしいといえば夏らしい。地面が冷えて今晩は少し過ごしやすい。
ここのところ睡眠時間が乱れ、あげく今日は下肢の具合までおかしい。冷房のせいかもしれないので今日は窓を開けて悶ながら休むことにしよう。


夏に乗り切れない

2017年07月14日 | ひとりごと

冷房の季節になった。冷房の部屋というのは意外と疲れるようだ。つまり体の中の調整がうまくいかない。
夜も冷房をしながら休むとこれまた知らずに冷えてしまう。なんともだるい。
冷房がなかった頃は窓を全開にし汗だくで寝ていたのだがどうもこの方が体に良さそう。
気分を切り替えさあ仕事。

タチアオイ

2017年07月11日 | ひとりごと

生命の夏を感じさせる花だ。真っ直ぐに伸びた茎と派手な色彩の花弁が特徴のこの花はやや風情に欠ける分、力強さを感じる。
普段、田舎道に多く見られる花だが先日盛岡に行ったら市街地の歩道の植え込みにたくさん植わっており、ひときわ華やかだった。

この花の存在が最初に強く印象に残ったは21歳のとき自転車で野辺山まで旅行に出かけたときのことだった。
佐久甲州街道沿いにたくさん植わっていたのが記憶に残っている。この花を見るとつい遠い若い頃を思い出すのだ。

暑い七夕

2017年07月09日 | ひとりごと

ちょっと七夕の雑踏を歩く。人いきれと露店からの匂い、こんなに人が居たのだと昔を懐かしむ。



路地に入るともう「ムクゲ」や「百日紅」が咲き始めた。夏を実感する。



郊外の大型店に普段買い物に出かける人たちもこの日だけは戻ってくる。
中央の大資本の都合で地域社会が影響を受けている。その大型商業施設もネット通販の影響を受け始めているとか。対面販売の良いところもまだまだ捨てたものではないと思うのだが。
ネット上に氾濫するゴミ情報に迷わされないような賢い消費者にならねばと思う。

人間ドック

2017年07月08日 | ひとりごと

すっかり定着した「人間ドック」という言葉。定期点検。
一番の目玉の「胃の内視鏡検査」はパス。見えないところだけにほっとする。
但し他の臓器のことも見えないのでどうなっていることやら。経年劣化は避けられないこと。丁寧に扱うに限る。

夕方、建築主の方のお宅で夕食をごちそうになる。見晴らしの良い大きな窓から利根川がよく見える。東側の窓なので夕日が沈むのはよく見えないが朝日が上がってくるところや川霧で幻想的な景色など四季折々に楽しんでおられるとのこと。完成までの出来事を振り返って話が弾んだ。

八つ当たりと時間

2017年07月06日 | ひとりごと

八つ当たり
源泉所得税納税のため小一時間割かれる。実に納税額の10%以上の経費がかかる。
源泉徴収というのは曲者で税金や年金がいくら取られているかつい意識の外に行ってしまう。
給与明細をよく読んでほしいと思う。粗税負担の重みをいつも感じていたい。

時間
まあ胸の悪くなる話はともかく置いておいて
「内藤希花」さんのCDを久しぶりに古いJBL-L26で聞く。大きめのエンクロージャーからゆったりとした音が流れ出す。アイリッシュ音楽は素朴で気持ち良い。
ラベンダーの香りも思い出す。
このスピーカー45年前に購入したものだ。コーンエッジは2回張り替えている。
実にきれいな音だ。
カメラのレンズもMC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mmは45年前のもの。ともに大丈夫。元気。
聴覚、視覚、嗅覚がとりあえず健全。普通のようで普通でなくなる世代。ありがたい。
とにかく長い時間、官能を楽しんできたのだと思う。まだまだ楽しんでいたい。



雨が上がった。

2017年07月05日 | ひとりごと

朝から暑い一日。週半ばを過ごす。なにはともあれ記事が無い。



住民税を個人が直接納めるのではなく企業からまとめて収める方式に変わった。
改めて見ると結構な金額割合。前橋市のHPを参照するとこんなにという額だ。
もちろん様々な市民サービスを受けているのだが。

意識しないで収めている「消費税」「ガソリン税」「酒税」そして「自動車税」、本筋の「所得税」「住民税」「固定資産税」「国保税」
収入によって違うが自身が年間いくら税金を収めているか確認する必要がある。

税金の無駄使いの監視などと他人事のように行っているが自身の置かれている状況をまず調べてみよう。
今の政治状況は税金の私物化といっても過言ではない。

休日につき

2017年07月03日 | ひとりごと

月曜日が定休日とは言え未だ一週間の始まりとして周囲は忙しそう。
気温も上がる予想なので少し山にはいる。

まだ深い夏の緑ではないものの空はすっかり夏の気配。
林の道に覆いかぶさる広葉樹の葉は太陽光が透け落ちて清々しい。



道端の藪には「丘虎の尾」や「螢袋」が見られる。ただ花の種類は少ない。夏の花が出揃うにはまだ少し時間がある。

週末に滑り込む

2017年07月01日 | ひとりごと
先週の今頃は東北新幹線「はやぶさ33号」で盛岡に向け移動中。あっというまの旅行だったがひとり異空間に身を置く不思議な感覚も面白かった。
火曜日からはいつも通りの生活。ただ余韻が少々残る。またの機会を楽しみにしよう。

現実の世界では不愉快な話題だらけ。
宮沢賢治が学んだ旧盛岡高等農林学校のような立派な校舎もそうだが山奥に行っても「分校跡」と記されながらも日本中くまなく教育施設が普及していたことだ忍ばれた。
それだけ教育投資をしたから日本が欧米の植民地にならずに済んだと教わった。
残念ながら現在高等教育を受けても教養、知性、倫理観に欠け悪いことをするようだ。TV画像を見ていると胸が悪くなる。