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+ マムシ草・・・ 世界陸上の楽しみ  ドーピングとフェアプレイの精神

2015年08月27日 07時28分46秒 | 日本独立運動


 

    

 蝮草  まだ青々と  光りけり 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 マムシソウはサトイモ科の野草である。

 仏像の頭のような実を唐突につけている。

 秋になると赤く、さらに黒く光るのである。

 マムシという名がつくように、山中でみると気味が悪い。

 夏の間は草の色をしているがマムシの目のように光っ

いる。


 まだ八月だが、あと4,5日で終わる。

 朝方は台風一過、秋の冷え込みを感じて布団をかぶる。

 夏休みの終わりを待たず、秋になったと実感させる。

 明日は旧暦の7月15日、盆である。

 

 一般に、二、八というのは仕事が暇な月であるが、職人

仕事をしている自分には暇ということがない。

 夏休みの宿題に追われている子供たちのように、もがき

のピークでもある。

 忙しいのはよいことだが、少しのんびりと、山歩きをし

いものだ。

 

 

 

 

 世界陸上をテレビ番組でみている。

 テレビを通してみるスポーツはテレビ局に加工された

像であり、リアルではない。

 そうは思いつつも、日本人選手が出ていると応援しな

ら見ている。


 テレビで主役級の扱いをされているのが、100m金

メダリストのウサイン・ボルト選手である。

 今回は、新鋭ジャスティン・ガトリンが優位かと思わ

れたが、9.79秒でボルト選手が辛勝、面目を保った。

 ボルトにも注目されている桐生選手が故障で出られな

かったのは残念だった。


 200mではガトリンが本領を発揮するかもしれない。

 かつては、カール・ルイスがいたが、今はどうしてい

るのだろうか。

 200m準決勝では日本人三選手が残ったが、19秒

の高速レースには及ばなかった。

 16歳のサニ・ブラウン選手が日本代表として期待の

てる走りをしたのは注目される。


 一方、女子200mでは福島千里が高速回転の走りで

したが、後半の伸びがなく順位を落としながら敗退

した。

 高速回転から後半のギアチェンジに課題がありそうだ。

 後半、ゆったりと走るイメージがいるのではないか。


 しかし、日本選手はドーピングなしで本当によく頑張

っている。

 日本人はよく正々堂々と戦っている。

 勝てなくても、誇りをもってやってほしい。

 精神力、信仰心は、ドーピング以上の力を発揮するに

がいない。

 信仰力はドーピングにはならない。

 むしろ、これこそはスポーツマンシップである。 

 

 ドーピングはスポーツマンの誇りを穢す不正であるが、

ドーピング検査の過剰もフェアプレイの精神に反する。

 選手の安全のために、直前検査にとどめておくべきだ。

 もっと大事なことは、信頼の原則である。

 だからこそ、メディアを含めて、スポーツマンシップ

が大事なのだ。


 東京オリンピックはスポーツマンシップを大いにPRし

ほしい。 

 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

  

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