秋雨や 里芋の葉に 転がりぬ
中村 梅士 Baishi
一晩中雨が降っていたが、夜明けには雨がやんでいた。
ペールギュント組曲の朝のようである。
雨上がりの里芋の葉っぱに銀色の水たまりが転がっていた。
里芋は食べるよりも味のある観葉植物である。
今日は彼岸明けである。
夢の中で父や叔父に会ったような気がする。
心地よく眠れる季節である。
「天照大神よ、神罰は終わったか」という80分の霊言が
収録されたという。
安倍はほうほうの体で政権から逃れたのかと思いきや、来
年の総裁選で総理復活を狙っているということが喝破された。
その繫ぎのための菅政権だというのである。
なるほどと合点のゆく話である。
天照大神がこうした権謀術数を許すはずがない。
明確に神罰を下していただきたいものである。
もはや本来の民主主義は機能していないし、革命の機運も
ない。
ただただ、あきれるばかりである。
その上、政権内部では最大派閥の二階派が習近平国賓来日
工作を推し進めている。
巨額の政治資金をもらっている以上、仕事をしなければな
らないということだろう。
もちろん、国を売ってでもということである。
アメリカに敵対している以上、二階派の命運は間もなく尽
きるであろうが、恥さらしであることよと思う。
安倍が復活するとしたら、恥の上塗りである。
緑の狸も一緒に始末されることにはなるだろうが、大きな
政変が起こると思われる。
幸福実現党政権と日本軍の再興を願うばかりである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
