彼岸明け レコード針を 音に置き
中村 梅士 Baishi
彼岸花はもう、満開を過ぎたころだろう。
あぜ道に捨てられていた彼岸花の球根を植えた。
その一つが赤い花穂を出した。
成長してくれるだろうか・・・。
仕事の仕込みが終わった登城日の前日、大掃除をしよう
と思ったが、タイミングを逃して、半分くらいで終わった。
思い切って、古い機械類を廃棄処分にした。
そして、レコード鑑賞ができる体制を整えた。
意外と大変な作業だった。
久しぶりにLPレコードに針を落とす。
ダラーブランドとキースジャレットのLPだ。
最初は埃が針に絡まって音が劣化する。
埃を落として再び回す。
PC音源とは違って、アナログのいい音がする。
この秋は、じっくりとレコードを楽しむことができそう
だ。
一歩前進である。
タイの新国王の非行は予想されていたこととはいえ、目に
余るとあって、不敬罪を承知で批判運動が巻き起こっている
ようだ。
品もかけらもない物欲の塊のような男である。
かつて、国王派が改革派のタクシン首相やその妹のインラ
ック首相を追放し、軍事クーデターを起こして、あの奸物の
バカ息子を国王に据えたのだった。
もはや、かつてのほほえみの国タイではない。
タイの小乗仏教も、下品で無知な堕落の底にあるという。
トムヤンクンを食べたいと思わないではないが、ヤイドロ
ン様にため息まじりの顰蹙を食らうことでもあるから我慢す
るとして、ああしかし、タイマッサージも懐かしい・・・。
そんな思い出までもが、あのバカ国王と軍事政権とバカ僧
侶どもに支配され、腐敗しているかと思うと残念である。
総裁も、タイには入りかねているという。
王制を廃止し、小乗仏教の腐敗を糺し、幸福の科学革命ま
で踏み込まなければ救われないであろう。
フィリピンよりも難しい国である。
かつてのタイ政府高官との人脈も切れてしまった。
革命は大学から始めるのがよいと思うのだが、チャイナと
コリアからの留学生が多いというのが試練ではある。
英語もしゃべれないといけないしなあ・・・。
本気で英語を勉強しよう!
映画『アジャスティメント』を見た。
決定された運命に対して、運命の自由を貫くというドラマ
だが、日常的会話が聞き取れない。
原作を読まなければ英語の勉強にはならないのだろう。
縁のあった、アサンプション大学で英語講演したいものだ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party