秋雨の 一日降りて 雨宿り
中村 梅士 Baishi
雨音のする秋雨の一日になった。
最高気温は23℃に終わった。
10連休だったが、彼岸花探索と、10km走で疲労困憊
したのが休日らしいイベントだった。
旅行も山歩きもしなかったが、仕事や読書が少しだけ進ん
だ。
一日が終わって焼酎ロックのジャズタイムを迎える時が一
番ほっとするひと時である。
今日はキースジャレットの「ケルン・コンサート」のLP
版が届いた。
レコード鑑賞は音楽を聴いているという豊かな実感がある。
しかし、ターンテーブルはいつの間にか物置台になる。
物を置いたらレコードが回せない。
模様替えが必要だ。
なんて贅沢な悩みだろうか。
南アフリカあたりの小国、エスワティニのドラミ二首相が
国連総会で唯一、台湾の国連加盟に賛成したいと表明したと
いう。
全く知らない国であり、チャイナとの貿易に依存している
国だともいう。
にもかかわらず、堂々と正論を主張したドラミニ首相の演
説は感動的だったと及川幸久氏が称賛している。
それに引き換え日本は、と情けなく思う。
打算的なのだ。
人間として、最も恥ずべき価値観である。
感動のない政治が続いているのである。
やっぱり、企業とは利潤最優先の打算的団体であると定義
されても仕方がない。
大川紫央総裁補佐の性格について、ヤイドロン様のコメン
トが面白かった。
「あなたはね、単純で、ストレートでね、怒りっぽくて、
機嫌がすぐ悪くなるタイプではあるけれども・・・」
それで、悪魔・ケザワ東も追い返されたりして怖がられて
いるらしいのだ。
坂本龍馬の過去世でも有名だが、高級神霊は打算的ではな
いのである。
すかっとしたその性格をヤイドロン様も好いているし、実
に小気味がよいと思う。
女剣士であり、早稲田から日銀に入り、幸福の科学に入局
した才媛である。
その頑張りが切ないほどで、涙が出る。
トランプ大統領がチャイナの卑劣を批判し、責任を追及し、
かつ、マスコミと対立するのは打算的ではなく、率直で嘘が
なく、正しさを愛しているからだと思う。
それは、本当の強さである。
アメリカ大統領選では、トランプ大統領に一票を投じたい。
法的有効無効は関係がない。
それが、率直な気持ちである。
そして、紫央さん、頑張れ、と激励を送りたい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party