春一番 過ぎたる朝の 指凍え
中村 梅士 Baishi
昨日は春一番が吹いて、22℃の暖かさに身体も緩ん
だ。
公園の猫は芝生にとろけるように伸びて昼寝をしてい
た。
春一番は心地よいが、数時間の夢、再びいつもの寒さ
に針が下がり続けている。
と言っても今朝8時の気温は10℃、真冬には戻って
いない。
さて、今日は十分な食事で体力を回復し、仕事を詰め
て行くとしよう。
スポーツ変革運動の末端には属しているであろう。
ノブレス・オブリージュが学生たちには浸透している
だけでも希望の種である。
『TOKYO 2020 ID登録に問題あり。
台湾の国名は「チャイニーズ・タイペイ」ではない!
ただちに「台湾」へと修正を!
中国の政治的要求に屈服し、台湾の存在を否定し、台
湾人を侮辱してはならない!』(台湾は日本の生命線よ
り)
高知の仲間ブログによると、3月3日、総裁の台湾巡
錫が急遽決まったと言う。
詳細は不明だが、大変なことだと思う。
台湾に危機が迫っているということだろう。
演題は「愛は憎しみを超えて」ということらしい。
悪は断固壊滅させなければならないが、人は善にめざ
めることができる、という仏性論なのだろうが、悪人を
憎まずということは素直には受け入れられない。
悪人をやっつけないことには悪は阻止できないからだ。
あるいは、人と戦わず、思想戦で悪を阻止せよという
ことなのだろうか。
辛抱強く、信仰と思想で悪魔勢力を封じる戦いをして
いるのが幸福の科学なのであろうが、共産チャイナの武
力が台湾に覆いかぶさろうとしている事態を阻止できる
のか。
しかし、確かに正義と悪の所在を明確にすることがま
ずは重要である。
共産チャイナに遠慮してこれに加担しているのが日本
の現状でもある。
JOCもIOCも同じである。
スポーツマンシップとしてもつべき正義公平の観念を
見失っていると言わざるを得ない。
ともかく、台湾は共産チャイナの魔手から守り通さな
ければならない。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party