今日の雨 春一番に なりそこね
中村 梅士 Baishi
北海道だったか北の方で春一番が吹いたとかいってい
たなあ。
まあ、何を頓珍漢な・・・。
立春は過ぎたのではあるがなあ、ちと早い。
走ろうかと思った矢先、雨が降り始めた。
気温は13℃近くと暖かいのではあるが、ありがたい
のかねえ。
どうも調子が狂いますなあ。
健康のために掃除を致しました。
汗をかきますから、健康にいいでしょう。
久しぶりにタイの写真を見ました。
そんなこともありましたなあ。
一仕事終わって、ほっといたしました。
役者崩れのヒロシという悪魔との対談『悪魔からの防
衛術』を仕方なく完読した。
父親でもある総裁としては辛い決断を迫られている。
しかし、悪魔覚鑁にあそこまで絡まって一体化してい
るようではもう終わっている。
それを教団が養うわけには行かないだろう。
エクソシストとしてはどうかというと、なかなかに厳
しかった。
ついつい、悪魔の言葉に責任追及の矛先を自分に向け
られて必死に反論するという場面が多かった。
しかし、さすがに咲也加さんには悪魔もたじたじだっ
た。
法灯を継ぐ者として指名された咲也加さんだが、実の
兄が悪魔に絡め取られてしまったことは、無念であろう。
裏切りのヒロシになってしまった。
映画『君のまなざし』のワンシーンである、悪魔に憑
依された姿が本当になっていたとは。
西行法師も、覚鑁教に魂を穢していたのかもしれない。
霊道を開かずと言えども、教学は大切にしなければな
らないという反面教師だろう。
せめて、歌人西行法師程度には戻って、奥山の花の下
で身を清めることだ。
誰が悪いのでもない。
辛い勉強を強いられたというが、ありがたいことでは
ないか。
結局、本人の愚かさが招いた禍である。
悪魔は嘘をつく。
悪魔は自分を不幸だといい、他人のせいにする。
悪魔は自分の非道を棚に上げて、他人の弱みを責める。
奪う愛の塊であり、恨みつらみの塊であり、下品であ
る。
それが、悪魔ヒロシの正体だった。
自らも教訓としたい。
正体は分かったから、もういらない。
信者の信仰を侮辱する裏切り者なのだから。
天才だと言うその芸で稼いで、せいぜい、おきばりや
っしゃ。
で、はよどきなはれ!
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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