憂国に 散りし三島の 椿色
中村 梅士 Baishi
2012年に出版された三島由紀夫の霊対談を再読した。
市ヶ谷の陸自駐屯基地のバルコニーで演説し、その後、
割腹自殺して果てた事件は、ケネディー大統領の暗殺事
件やニューヨークでの航空機テロに並んで忘れられない
衝撃的な映像だった。
その後、三島は右翼の象徴として「憂国忌」のポスタ
ーに流布された。
その三島の霊言は至極全うで、純粋な憂国の思いであ
ったことを物語った。
その所在は、神々の世界に還っていた。
天孫降臨の神、日本人の祖とされる邇邇芸命だという。
その魂の歴史は宇宙に遡るようである。
天御祖神とともにアンドロメダから飛来した指導者の
一人だったのかもしれない。
霊体は麒麟のようだという。
生前から霊能力が開けていたという。
今、天御祖神によって日本文明の始源が3万年前に遡
っていることが開示されたが、日本の文明的誇りを取り
戻さなければならない。
こうして、神々の霊的降臨の言葉に接することができ
るという事はわが誉れである。
毛沢東が地球最悪の悪魔であり、共産主義思想こそが
人類を地獄に突き落とす悪魔思想であることが明らかに
された。
現代のチャイナは悪魔に支配されている国である。
政治犯としての数千万人におよぶ殺戮が現代も続いて
いるのだ。
安倍内閣はそのチャイナにすり寄ってみせているが、
悪魔の方が一枚も二枚も上手であろうよ。
幸福の科学でさえ、初期の頃とは言え、毛沢東は５次
元の天上界に還っていると認定したほどである。
まんまと騙されたのである。
それほど猶予はない国家存亡の危機に瀕している時期
である。
もはや悪魔への妥協は許されないはずだ。
台湾を認定し、台湾防衛を宣言することだ。
領海侵犯を許さない海軍の配備を宣言することだ。
未だに終戦直後の荒廃をさらしていると言う高天原を
復興するためにも、アジアの守護神国家としての責任感
と使命を自覚するべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
