夏去りて 今を在りしも もの悲し
梅士 Baishi
十月も残すところ三日となった。
肌寒い朝がすっかり定着し、ジョギングも少し楽になった。
これから山歩きが楽しい季節である。
昨年はすでに二回、宝満山に登っている。
今年は久しぶり、学生を連れて登る予定である。
元気溌剌のはずだったが、腹をこわし、その上、体中の関
節が痛み始めた。
発熱の予兆である。
鼻かぜは封じていたはずなのだが、どこから忍び込んだ
のだろうか。
明日は体温計とにらめっこになりそうである。
そんな変な風邪が多発しているという。
体調を悪くすると、途端に悲観的になる。
今日は一日不機嫌に過ごした。
明日はおとなしく、正心法語を唱えながら臥薪嘗胆とし
ゃれ込もう。
ナンチャイナの厚かましさ、盗人猛々しい外道が南沙諸島
に展開されている。
その非道を国連は止めようとしない。
止められるはずがない。
常任理事国が侵略しているのだからである。
世界の警察としての権威とやる気を放棄したアメリカのお
バカ大統領の饒舌は精彩を欠いて腐っていた。
さすがにアメリカ軍がチャイナの侵略地域に割り込んで異
議を唱えたが、それも今一つ迫力がない。
ナンチャイナの艦船を撃沈するのではなければ、アメリカ
の意思表示には不足である。
日本も、東南アジアとの安全保障条約を結び、共同防衛に
踏み込まねばなるまい。
しかし、悪うございましたと伝統の謝罪を踏襲した安倍内
閣には無理な話である。
まずは、公務員の粛清とリストラを断行することだ。
NHKを分割し、自営させることだ。
さすれば、おのずと道は開けるであろう。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党