七五三 子に添う親の 宮参り
梅士 Baishi
先の日曜日は筥崎宮コースを駆けた。
境内には、親のうれしそうな七五三を見かけた。
あんなに立派に正装して、親の誉れなのだろう。
白銀も 金kugane も玉も 何せむに
まされる宝 子にしかめやも 山上憶良
それが親心なのであろう。
しかし、今は十月、神無月ではないか。
十月は、稲の収穫、おくんちなどの秋祭りや七五三や
と、神様には忙しい季節のはずである。
閑なのは十日えびす神社くらいのものだ。
不可解に思ったが、旧暦ではまだ葉月である。
まだまだ、出雲に神様旅行というには早い季節である。
すなわち、まだ神有り月ということで、安堵した。
長崎は、おくんちである。
朝が随分と冷え込むようになった。
季節の代わり目は、風邪ひきさんが多い。
あちこちで、コホコホとやっている。
自分も去年不覚を取った。
今年は対策に気を使っている。
一日、2,3回の鼻うがいと朝の蜂蜜小さじ一杯である。
蜂蜜は、走行エネルギー補給と免疫増強の食品である。
鼻や咽喉は常に危機にさらされている。
蜂蜜は純日本産の蜂蜜だが、究極の宇宙食でもあろう。
山でも、災害時でも、多忙なビジネスにも、蜂蜜は黄金の
食品となるのではないか。
その効果を実験したい。
神国日本の歴史を知ることは、日本独立運動にとっても
重要なポイントである。
日本滅亡推進運動が共産党や民主党、公務員労組を中心
に推進され、メディアがキャンペーンのように盛んにクロー
ズアップしているが、放置すべき事態ではあるまい。
義務教育は本来、日本に誇りを持つ国民を育てることに
あるはずであるが、戦後教育とは、日本がいかに戦争で悪
いことをした国であるかを反省させる教育になっている。
なんとも卑屈な植民地教育を日本人自身がやってきたこ
とになる。
日本がアジアを侵略したというのである。
大東亜戦争で戦った相手がアジア諸国だというのである。
どこと戦ったというのか。
日本が戦った相手は、アジアを侵略して植民地支配をし
ていた欧米国家である。
これを駆逐したのではないか。
感謝されこそすれ、侵略者呼ばわりされるいわれはない。
侵略者として非難するなら、今日においても欧米に対
してするべきである。
ところが、日本共産党も民主党も、欧米に対する批判
はしないし、ナンチャイナ共和国の核保有と侵略行為に
は好意的なのである。
日本の宗主国と認めているからである。
こうした、日本を冒涜する中心勢力が日教組である。
まさに、獅子身中の虫である。
公務員でありながら、植民地意識を教育してきた罪は
反逆罪にも等しい。
その反逆者たちを税金で賄ってきたのだ。
日本が植民地であることの証左にほかならない。
しかも、その宗主国がナンチャイナ共和国だというの
だ。
それで、日本防衛反対、防衛戦争反対運動をしている。
幸福実現党は何をしているのか。
職員は幸福実現党の旗を持って辻立ちせよ。
しゃべらなくてもよい。
立っているだけでも良いではないか。
それぐらいの指揮もとれないサラリーマンだから神々
の不興を買っているのだ。
それを「出家」とは笑わせる。
幸福実現党の旗を立ててこその幸福の科学ではないか。
神々の革命だからである。
精度を上げた霊言によって、日本のルーツが明かされ
つつあるが、いよいよわからなくなってもいる。
そもそも、神武天皇は存在しないというのが旧理論だっ
た。
ところが、一転、存在することになった。
新理論のほうが真相なのだろうが、説明が不足である。
さらには、天照大神というのも、二人いるという。
奈良朝廷の起源も、邪馬台国との関係、日本武尊の東
征が九州からか、奈良からなのかの真相も不明である。
邪馬台国も、阿蘇が見える有明海沿岸にあったとされ
たが、宮崎だという説法もある。
そろそろ、正史を編纂しなおしていただきたい。
このままでは、誇りを持てという歴史にはなるまい。
記紀の集大成が求められる。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党