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+ 日田のすいか・・・ 台湾のこと

2008年08月10日 21時25分50秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 


 

 

   十キロの   日田の西瓜を   盆に据え

       馬糞 Bafun 

 

  

 

 

 正月は鏡餅だが、盆には西瓜を据えるのがさまになる。

 日田の畑から採れたての西瓜を二つ手に入れた。

 小さいころは、行商に来る長崎県西彼町あまのくぼの西瓜が

夏の風物であった。

 が、今は手に入らない。

 

 それにしても、夏場はやっぱり西瓜の季節である。

 朝、起きぬけの楽しみが、西瓜なのである。

 そして、桃である。

 

 夏は、西瓜と桃に感動を与える。 

 

  

 

 

 

中華思想に組するな


 とうとう、北京オリンピックが始まってしまった。

 泣きたくなるような苦しいトレーニングを何年も積み上げてきたその

一瞬の勝負を北京でやらせるべきではなかった。

 

 朝貢貿易でもあるかのように、北京に跪かせるためのオリンピック

という印象をどうしてもぬぐえない。

 胡錦濤主席の手腕に期待するところは大きいが、大きな流れは、

中華思想に沿って氷河のように流れているのである。

 

 やはり、非民主的な手法で、戒厳令の下にオリンピックは行われて

いる。

 

 戦後、なぜ、台湾を中華民国亡命政府の手に渡してしまったのか。

 

 黄文雄著「台湾は中国の領土になったことは一度もない」を読みな

がら、あまりにも台湾のことを知らなさ過ぎたと改めて思う。

 台湾が中国語の国であることに何の疑問ももっていなかった。

 

 では、台湾を手にしようとした徳川家康の派遣した軍を一蹴した台

湾人の正体は誰だったのか。

 そのころの言葉は何語だったのだろうか。

 台湾人は、中国人ではないわけだが、何語をしゃべっていて、今は

どうなっているのだろうか。

 

 いままで思いもしなかった疑問が次々とわいてくる。

 領土問題で反日行動をとっている台湾人とは、おそらくは中国系の

「外省人」なのだろう。 

 台湾は、戦後どさくさで本土を追われた蒋介石亡命政府の植民地

となったのだ。

 これも、アメリカの台湾についての無知、無理解の罪である。

 

 そのために、1947年の2.28虐殺事件に代表されるような辛酸

をなめてきたのだ。

 そうした国民党による台湾人支配から、いまだ、完全には独立し

ているとは言いがたい状況にあることが伝わってる。

 

 チャイナの植民地ではないが、タイも、インドネシアも、シンガポー

ルも、おそらくはマレーシアも、実質的には政治経済を華僑に支配さ

れているのではないか。

 

 これこそ、解消しなければならない社会的身分制というべき格差社

会になっているのではないか。

 

 そういうことに関心を持って、貢献するのが日本の役割ではないか。

 支配によらない、『新・大東亜共栄圏』なのではないか。

 

 オリンピックは国際貢献のイベントである。

 だからこそ、国威発揚するのである。

 クリーンハンドでなければなるまい。

 

 アスリートよ、政治問題はスポーツの外のことではない。

 スポーツマンシップは、現代競争社会に正々堂々の戦いをもたらす

精神である。

 その自覚を持って、世界最高のアスリートを目指してほしい。

 

                                  梅士 Baishi                                    

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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