Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

深夜電力ボイラー

2019年11月12日 | 日記


嫁さんの実家のボイラーの使用停止にするために、タンクのお湯抜きをした。
深夜の低価格電力を使いお湯を沸かすもの。
私は使ったことがないので皆目見当がつかないので
先ずはマニュアルを無いか聞いたが、かなり前のことで
どこに有るか分からんと言われた。

分からない時の強い味方のNetでマニュアルを探すと
直ぐにヒットした。
全文49頁だ
必要なボイラー停止の方法の所だけプリントアウトをした

先ず電源を落とす。
給水弁を締める(ボイラーとは別物でやっと見つけた)
上部の弁を上に上げ、前面下部の排水バルブを回すと下からお湯が噴き出してきたので慌てて止める。
実際は給水バルブを開けて風呂の給湯蛇口を開けて
熱湯がぬるく成るまで出してタンクの中味の温度を下げなければならなかったのです。

完全に出し切るまで30分以上掛かると書かれているので
排水口にトタン製の円筒形の雨樋を充てがい離れたところまで導いてお湯を排水した。
そうこうしているうちに排水は終わり。
6箇所の水抜きバルブを緩め水を出す。
各止栓を確認し、電源、ヒーターのブレーカーをOFFの
確認をし終了。
明日は電力会社へ行ってボイラーへの給電線取り外しと
電力契約の種別変更をしなければならない。
このボイラーの横には幹の径3cm程の雑木が生えているので途中から切り、根を掘り起こした。
ボイラーの周囲の除草と箒ではわいて掃除をした。
コメント
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