恒温槽の修理

何年かぶりで以前勤めていた会社の系列から電話が入っていた。
何事かと折り返し電話を入れる。
恒温槽の電源が入らなくなったので見てほしいとの事。
お昼からなら良いですよと回答し電話を切る。
昼から現場に行くと確かに電源を入れると
ブレーカーが切れる、何だ？
恒温槽の電源プラグの両端をテスターで抵抗値を図ると殆どショート状態。
うわー、これは大変そう
温度コントローラーの温度調整を回すと低い方の設定でガガガーと異音の後ブレーカーがプッツン。
再度温調ツマミを2/3程度の４０℃に設定してから電源を入れるとちゃんと動く。
どうも温度コントローラーの不具合の様だ
かなり古い物の様だ、omronのコントローラーだが、果たして代替品が有るかどうかそれが問題だ・・・

飼い犬が逃走

夕方「イチロー」の散歩へ行く為にリードをつなぎ変えたりして10米程行った時自分のズボンが下にズレて来た(お腹が出て来た為)のでリードの輪っかを指に引っ掛けてズボンをずり上げている最中に、イチローの奴ここぞとばかりに、グイとリードを引っ張っぱるので、自分の手元から離れてしまった。
自由を得たとばかりに一目散に木の茂みに駆け込み、隣家の脇をすり抜けて、呼べども帰って来なく成りました。
我が集落を歩いたり、自転車でぐるぐる回って探し続けました。
ああもうだめか、動物愛護センターへ電話するかと思いながらもう一度探そうと家を出たら、知り合いのばあちゃんが、あんたんとこの犬が国土沿いのレストランの所に保護してあるよと、自転車で伝えにやって来た。
ヤッター、又何で？？？
何であんなところへ行ったのだろう
先ずは引き取りに行く、レストランの主人はこの犬大人しいなー、首輪の迷子札に書いてあったので電話したけど出てこられなかったよ。
ああー、済みません、犬を探しまくって走り回っていたものですから。
お礼を言って一旦失礼する事にした。
その後、レストランと婆ちゃんにはお礼にビールを持って行き重ねてご迷惑をおかけしたことを詫びた。

ああ～、散々心配かけやがってコノヤロー

後で思ったことだが、この犬は動物愛護センターから譲って貰ったもので、迷子に成って保護されたのが合併以前の旧制の町の内の一つの地域なので、もしかしたら本能的に自分の育った場所や飼い主を求めて足が向いたのかもしれない。
私が朝夕の散歩の時、農家の方が軽トラを止めていると運転席を伸び上って覗く事が多くあります。
飼い主をさがしているんだな～と考えると
可愛そうになります。
私には未だ心を向けてくれていないような気がします。

と～せ～ん

ちゃんとした当選だけど宝くじなんかでは有りませんよ。
以前区役所に出したLED化工事の補助金申請の分でした。
去年は先着順で申し込み、蛍光灯の防犯灯を20基をLEDへ半額補助で交換しました。
所が今年は予算が厳しくなったのか、申し込み団体全て抽選で予算の範囲迄と言う事に
成り心配していました。
運よく当選し残りを交換出ること成りました。
ついでに区役所へ行くので、資源ごみの分別収集の協力と言う事で、これも補助金が出ますので、申請書を書いて申し込んできました。
まあ色んな補助金が有り、微々たるものですが、これらの補助が無いと自治会の運営が厳しいのです。
しかしこれらも内容的に申請基準が厳しく
(何年かに渡り緻密な活動の報告の提出)成り、昔みたいに申請すればOKよと言うわけには行かなくなりました。
あっそれと、自治会の清掃奉仕などの活動の傷害保険の継続手続きにも行ってきました。

うちの犬興奮しすぎ

今年の2月11日に動物愛護センターから譲り受けて来た「イチロー」は、すっかり家族の一員と成り家族に絶えず尻尾を振って愛嬌をふりまいている。
もう既に5ヶ月が過ぎた、困った事には散歩の前には吠えて騒ぎまくるのである。
義母の家の犬小屋を借りている
(我が家にも大きな犬小屋は有るがエサ置き場や水道や糞便の処理が近くで出来ない)

騒ぎまくると義弟の嫁さんが、何か言ってきそうで心配なのだ。
散歩以外の時は犬小屋に近づいても尻尾を振って愛嬌を振りまくくらいだが、散歩となると吠えて騒ぎまくるのである。
何回か騒いだら無視して散歩に行くのを伸ばしたのだが、完全に治らない。
飼い主の態度をお見通しの様だ。
さて次の一手は・・・
時間を一時間ほどずらして、義弟が仕事に行った後に、いくら吠えて騒いでも無視してみよう。

指揮者の職業病

皆さん、指揮者の職業病をご存知だろうか
指揮者は両手で自分の意志を表現し楽器演奏者に伝えなければ成らない。
私は経験は無いが、かなりの運動量と急激な動作が繰り返しは少なからず指揮者の体に鞭打ち症のダメージを与えていると思う。
指揮者はそれ故に首の異常に苛まれると聞いている。
其れとは別に、ダンサーの表現の中に首を急激に反らしたりする物が有る、それは日本舞踊などの静かな動きとは正反対に、表現にメリハリを付ける為だろうか。
詳しくは分からないがこれらの動作は、将来において必ず首に
ダメージを与える事は想像に難くない。