Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

今年を納める

2013年12月31日 | 日記
今年は母親が九十九歳で亡くなりましたので、お年賀のご挨拶は失礼させて頂きます。

いや~、今年は良い意味でも、良く無い事でも色々とあり
良く無い事では、有っては欲しく無い事で、ストレスが一杯だった
良いと言うか、自分自身新しい事に挑戦をした
先ずはスイカの作付、蕎麦を栽培しなんとその蕎麦で蕎麦を打ち
食べた事。
Netではリタイア後の夢の実現として、素人の蕎麦打ちが
盛んの様です。
自分は此処までする事が出来るとは、余り思ってはいなかった。
これもひとえに従兄弟夫婦や風さんのバックアップがあったからこそだ
とても一人で始めて出来る事ではなかった
ただ感謝の一語に尽きる、ありがとうございました。

他にはラジオだけでも四台作った、最初の内はICユニットに少数の
外部付属品を付けて作っていたが、今年の締めとして、digital表示の
物を作る事が出来た、最初はPICが上手く動かないでかなり苦労したが
最終的には出来上がった。

ピアノは相変らずパッとしないし、夏ごろは一時期やりたく無くなって
来た事があったが、その後は又元に戻り何とか一つは弾けるように成った。

そして最後の重要案件事項は来年早々には決着見る事が出来る様な
気配も有るが、油断は出来ない。

さて来年は、自治会長のお鉢が回って来そうな気配であるが
現在の宮総代に加え寺総代も来年は順番が回って来るのではないか
と嫁さんが呟いている。
と~んでもない、そんなにいくつも役が出来るかってんだよ。
その件の会合は1/4です。

それでは皆さん、来たるべき年の幸せは自分で作って下さい
苦しい時の神頼みでは神様は言う事を聞いては頂けません。

年寄は早寝早起きです。


コメント (4)
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二回蕎麦を打った

2013年12月30日 | 日記
近所の知り合いと、嫁さんの弟の家族の分の蕎麦を打った。
混ぜと延しと切りは、今一では無く、今五くらいの域を出ない
今迄合計で、一キロを打った。
一番まずいのは延しだ
どうしても楕円に近く成る、角をもう少し出そうとすると、薄くなり過ぎ
そうなので、仕方なくやめる。
もっと工夫しなきゃいけない。
今日打った蕎麦を食べた人の感想はどう何だろうな

どうしても均一な切り幅に成ってくれない
幅に気を取られていると、幅広めに成ってしまうし
細く切ろうといると、不揃いに成るし直角に包丁の刃を当てているつもりが
手前が右の方へずれて行ってしまっている。
まだまだ蕎麦粉はたっぷりあるし
練習するしかない。
蕎麦粉は来年も蕎麦を植えれば足りる事だ、ちょっとしんどいけどね。
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餅つきをする。

2013年12月29日 | 日記
今日の天気予報では雪の舞う寒い日に成るとの予想だった。
しかし、餅つきを始めた九時半頃には良い天気に恵まれて
陽が射して来た。
簡易竈に羽釜をかけて水を入れ、先日作った薪をくべる。
我が家そして嫁さんの弟の分、母親の分と併せて一斗二升分の
もち米を分けて蒸籠で蒸す。
結構時間がかかる、羽釜と蒸籠の隙間から蒸気が漏れる
新聞紙を隙間に挟んでいるが、もち米の隙間をぬって出て行く圧力より
蒸籠と羽釜の隙間の方が出やすいのだろう、結構抜けて行く。

やがて蒸し上がり、おこわの一寸固めの感じの美味しさは格別だ
つまみ食いの後餅つき機にいれてつく。
程無くつき上がり、弟の嫁さんが小餅に鏡餅と小気味よく千切っていく
餡子餅は少しだけ、餡子もちは私は余り好きではない。

結局去年より多くついたので、午後三時頃までかかり
その後遅い昼食とした。
弟の家は里帰りの子供と夫婦と孫で大賑わいだった。

今年も明日と明後日のみを残す
春から夏にかけては結構野菜も作り、一番の大仕事は蕎麦を作った
事だった。
母親が無くなり、相続のトラブルと結構大きな出来事があり
趣味でも結構作りたいものを作った。
まあ自分で出来るものはこんなものかと、改めて感じたが
八割方は充実した一年であったし、この一年に悔やむ程の
悔いは残っていない。




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今日はチョットバタバタ

2013年12月27日 | 日記
今朝嫁さんが洗濯などの一仕事を終えてから、母親の所へ様子見に
行った。
所が声をかけても、扉を幾ら叩いても返事が無いと言う
勝手の合鍵を預かっているので、それで開けて入ろうとしたら
チェーンが掛っていて入れないと言う。
こりゃー、一大事とばかりに行って見た、確かに返事が無い。
どうしたものかと考えて、チェーンを外すか、外れるかな
外れ無きゃ切るしかないが、頑丈なので金鋸で切るしかないだろうな
と思いつつ、或るものを使ってチェーンを外す試みをする事10分余り
それを試みる為の条件には都合が良い構造で有り、やっと外す事が出来た。
(方法については、拡散すると問題が有るので省略、外れない様で直ぐ外れる)

中に入って見ると、義母は炬燵の横に横たわっていたので
声をかけると気は確かだった、お母さんどうしたの?
膝が痛くて立ちあがる事も、歩くことさえ出来ないと言う
トイレにも行けないと言うので、それは嫁さんに任せた
暫く様子を見て、余りにも風が冷たく寒いので、昼から病院へ
連れて行く事にした。
とにかく歩けないので、私の母の使っていた車いすを持ってきて
抱きかかえて乗せる、体が頑丈で骨太の義母は流石に重たかった。

以前から痛い痛いとは言っていたが、こんなに悪くなっているとは
思ってもみなかった、我慢強いので中々弱音を吐かない。
診断は膝の関節の軟骨が、すり減ってしまっているとの事
明日までは整形外科が開いているので、取りあえず様子を見る事にした。
やはり独りの生活は無理なのかな、嫁さんと話合って見る事にする。
コメント (2)
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やっと出来た

2013年12月26日 | 日記
今日は朝からパラパラと時折雨が降った
気温は昨日より2℃程高めだが、なんとなく寒く感じる雨のせいか
今日は外では何にも出ないので、PICコントロールのラジオを作る
受信周波数のふらつきに伴って、当然の如くノイズと曲が入り混じる
何とかならんのかと考えながら、信号を当たる
このラジオのソフトを作った人に、メールで問い合わせると
manualのVRの読み込みが悪いのでは無いかとアドバイスが有った
私はソフトは詳しくは分からないので、ハード面から見て行った
シンクロでPICの入力ピンを当たると、放送局を受信している時に
AF信号が重乗した様な波形に成っている、あっこれかー
VDDを当たるとふら付いている、電源の容量不足だ
3.3Vは三端子の0.5Aを使っているので、大元に繋ぐ
HT82V739のアンプは大喰らいだった。
その後は安定して受信出来た、熊本はもとより福岡や佐賀それに
Community-FM放送局に中継局等86MHz辺りまでビッシリ受信出来ました。
後はケースにいれる算段をします。

それに今日は144MHzで風さんと初コンタクトをしました
50MHzではコンタクト出来なかったのですが
今回は144MHzで繋がりました。
休みにはローカルも郷里へ帰って来られるので楽しみにしています。

阿蘇の五岳の冠雪の写真は先日従兄弟へお歳暮を持って行った時に
撮った写真です。
寒かったので、ズルして車内から撮ったので構図が良くありません。

基板としての完成 FMK 77.4 受信中



阿蘇の五岳
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