Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

慣れれば出来る?

2012年08月28日 | 日記
趣味の知り合いと、ピアノの両手使いの件で話題に成った時
なるほどと思われる事が有った。

私が両手使いで弾いてる最中に、パニック成る話をした
所が慣れれば出来る様に成るんじゃないの、と。

そんなもんかな、右手を動かしていると、左手の事も考えて、右左どちらで、どちらを
弾いているのか分からなくなり、指が止まってしまう。
言うは易し、行うは難し。

でも偶には、右左意識していなくて、ちゃんと左右正しく指が動く事もあるしなあ。

その人が言うには、
マニュアルの車、あんた運転してんだろう、その時もっとすごい事やってんだよ
両手両足をフルに使って車動かしてるんだよ。
その時其々の手足を考えながら操作してるかい

あっそうか

下手に考えるからいけねえんだよ。

慣れ、慣れ、体で覚えりゃそれなりに出来る様に成るよ。

なんだか、チョット安心

今日は一日中風が強かった、そして歯の定期検診
軽い虫歯が少し有るそうで、又行かねばなりません。

うちの菜園の様子
胡瓜もは殆どが枯れ、シーズンも終わりました
里芋は化け物のような巨大な丈と葉っぱに成っています。
茄子は最近沢山なる様になった
ピーナッツは葉っぱが大きく繁り、植える間隔が狭すぎました。
山芋はマイペースで蔓を伸ばしています。
カボチャは、今年は外れました、食べられるものは三個だけ、他は何か病気に罹ったみたい。
アピオスは葉っぱだらけ、後は葉っぱや蔓が枯れて収穫を待ちます。
可哀そうなのは人参、里芋と胡瓜の間に植えて狭いので、ここだけは草取りも儘ならず
痩せた人参がそのまま残っています。
今年もポポーが少しづつ熟し始めました。

花壇は彼岸花と百合が咲いています。





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ウーパールーパーと猫

2012年08月27日 | 日記
先日義弟が猫小屋を作った話をしましたが
昨日この小屋をのぞいてみたら、小さめの水槽が二つ

何とそこにはウーパールーパーが其々の水槽に一匹づつ入っている
エ~、猫と共存?
と言っても猫に食われては大変だと、しっかり蓋がして有りました

義弟に、一所に入れてて大丈夫なの?
笑っていましたが、今迄は家の中で猫もウーパー(以下略)一緒に飼っていたので
特段猫が餌としては興味を示さなく成った様です。

台風の風がかなり強く吹いています。
明日は雨が降り、少し荒れ模様との予報です。
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今日は大工さんを手伝う

2012年08月25日 | 日記
昨日の約束通り、今日は大工さんの仕事と、電気屋さんの仕事を
手伝いました。
一番の用件はエアコンの取り外しの依頼でした。

2台有り、1台は手際よく外せたのですが、もう一台が
これが、配管が部屋の中央の壁からすぐ横へ曲がり天袋2か所をぶち抜いて外の室外機へ繋がっている。

家主がもう使わないので要らないと言うので、ガス回収をした後、配管を接続の近くで切断して取り外す。
もう一台は家の裏側で、脚立がやっと立つ位の幅の所で横は水路が流れている。
足元が少しふら付きながらも、二丁スパナで外す。

こんなことを仕事をしていたら、最後に辞めた会社の上司から、尋ね事の電話あり
「もう、あたしゃ辞めたんだよ、いつまで頼ってるの」
と言いながらもああでも無い、こうでも無いと説明する、しかしどれだけ理解してくれたのやら、分から無きゃ又電話が有るだろう。

後は大工さんの手伝いで、室内の壁の石膏ボードの壁張りを手伝う。
この壁張りは昔会社が倒産したころ、この大工さんが見かねて、アルバイトに雇ってくれた時にやった仕事なので、任せなさいの部類。

家主さん(おん歳八十二歳のおばあちゃ)おやつに、揖保の糸のソーメンを出して呉れた。
お八つなんか、仕事を辞めてからは食べた事が無いので、満腹
夕食はほんの少しに致しました。

今日の仕事のバイト代ですって
そんなものは有りません、私が仕事が無くて困っている時に助け船を出してくれた
人です、恩は返さなくては成りません。
あ互いに自分の出来る事をして上げることで、助け合っています。
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余命を知った時、人は?

2012年08月24日 | 日記
今日は知合いの見舞いに行って来た
消化器の癌で余命は一ヶ月
本人には癌であることは告知してあるが、余命に付いては果たして告知して有るかどうかは分からない。
場所的に除去の困難な部位で、今はモルヒネで痛みを押えて有り、子供は受け入れてくれるホスピスを探し続けている。

本人は痛みを押えて有るせいか、歩きまわったりしている。
黄疸のせいか、やや肌が黄色味を帯びている感じもする。

人はもし余命を知らされた時、心の受ける衝撃は、いかばかりか
心中察するに余りある。

やり残したことをする為の時間を、どうか彼に与えて欲しい
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2012年08月23日 | 日記
子供嫁ぎ先のご舅さんが、病気悪化の為余命いくばくも無いとの知らせが入った。
入院先は車では行けるが、丸一日がかりのかなり遠方で有る。
普段は遠方で有る為行き来は稀である、しかし一大事の事で有り行かねば成らず
明日行こうと思っている。

今日は台風の影響か風が間断なく吹き、家の中は涼しい。


ーーーーーー To be continue ーーーーーーー

午後から、ピアノ教室で褒め殺しに会い気分良く帰っていると
夕立が来た。
帰りつくと嫁さんが、義母が犬の散歩へ出かけて未だ帰っていないと言う
夕立は次第に強くなる
とにかく迎えに行こうと言う事で、車で散歩へ行った方向に検討を付け行く

途中自転車道路で、ずぶぬれに成って歩いておられる
雷も強く鳴り、危ないので犬もろ共車に乗せて帰る。
帰ったら15分ほどで小止みに成り、雨も上がった。

あっと言う間の夕立ちだった。

でも、気温は殆ど変らなかった
蒸し暑いです。

高校野球も終わった
私はどうも高校野球と言うのは見る気に成れない
と言うのも、セミプロ的な振る舞いや、その高校の選手たちの大半が地元出身
では無い事、特待生扱いで学習は二の次
何の為の高校生か。
こんなものは学生のスポーツでは無い
全国各地から集められた人達、彼らの中で運よく才能を伸ばせる者は
ほんのわずかに過ぎない、大半は篩にかけられて行く
成功したもの達の中には、スポーツに偏った結果、驕り高ぶり、自分は金メダルを取ったんだ
俺の言う事は誰でも言う事を聞くと勘違いし、反社会的行為に走る

人間として最も大切な人間性に欠けた柔道選手もいる


コメント (3)
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