Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

esp8266を使ってみた。

2021年02月06日 | 日記
以前net記事を元に温湿度気圧計をつくったが、i2cの通信が、ケーブルの距離が長いとエラーを起こし、時々しか記録していない。
という事でesp8266を使った低消費電力に
depsleep付きのものを作るために部品を買い、net記事をそのまま使って作ったが
自分の知識が不足していて、中々上手く行かなかった。
試行錯誤して二日目の今日やっと基本的に動いてくれた。
arduino IDEだけではコンパイルできず
色々と探して、ESP8266と言うこのボード用のスケッチをLOADしなければならないことが分かった。
まあ、そそっかしいので中途半端に読んで進めてしまうので上手く行かず、その都度
読み返したり、不明の言葉を理解するためにnetを探しまくる。
メインのスケッチをコンパイルとインストールするとエラーです。
ボードに関するエラーとしかメッセージが
出ず、どう進めてよいやら挫折感が
漂います。
ボードの設定とかもアチラコチラと設定を変えてみたがダメ。
もうこうなったら、arduinoのIDEとか
esp8266のソフトなんかも全て削除し
最初から始めてみました。
コンパイル・インストールまではokと成りました。
がAmbientのグラフはおろか、測定データーがexcelファイルに蓄積されていません
ダウンロードしても空です。
これも初期設定ミス
チャンネルに対応したライトキーを直前まで使っていた、ambientのチャンネルのものをメインスケッチのデーターに誤って書き込んでしまっていた、お粗末の限りです。
ちょっとこれで明日までSW-ONで
様子を見ましょう。
あとは、使用している電池の電圧レベルを測定しambientにwifiで送信し電圧レベルの監視も出来るようにします。
コメント
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