Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

専門医を受診した

2022年10月13日 | 日記

整骨院は別として、今まで通院していた医院は手術するほどでは有りません
痛みを薬で抑えていると自然に治りますよと言われていた。
がしかし、人間は色々なことに対して時期とかの時間の単位を示して貰わないと
心が晴れず鬱に陥ってしまいそうです。
いつ終わるとも知れないことに希望は見いだせない。
という事で整骨院へ、次は体の骨格などの機能に関する症状を専門に扱う病院です。
以前嫁さんを連れて行ったことが有るが、自分が患者として行くのは初めてです
あれから暫く経っているし、自動化が進んでいて訳が分からず職員の人に聞きました。
とても親切に案内して頂き、その後はスムーズに進みました。
40分ほど待って診察室に呼ばれ、先ずはX線を指示され撮りました。
次又診察室へ呼ばれて脊柱の具合を説明されたが、脊柱の断面が見れないので
MRIを撮るように指示され撮ってきて診察室にまた呼ばれ色々と説明されました。
MRIで撮った私の右側面を見て腰椎の椎間板が3箇所神経の方へ突き出て
神経を圧迫しています。
その圧迫している部分を輪切りにした脊柱の断面の写真を見ながら
この突き出た部分の脊柱の断面は、椎間板と脊柱の骨に押師潰されて神経が他の正常なところと比べて丸穴が半分くらいの大きさの三角形に変形しています。
この様なところが三箇所ありますので、脚に痺れと痛みが出てきます。
今度12月初めに大学の先生が来られますので、症状とMRIを見て頂き
手術のリスクを受け入れて手術するか、薬で痛みを取りながら行くか
大学の先生と相談されてくださいとのことでした。
痛み止めの薬は鬱に使われいるサインバルタで、その薬を飲んで次の診察
予約日までお待ち下さいと言うことで終わりました。
このサインバルタは副作用が有り、吐き気、傾眠(眠気)、口の乾きなどが有り
私は飲んだ当日からみまわれました、勝手に止めると離脱症状が起こると
言われているので、厄介な薬だなこれは。


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足が痛い

2022年10月04日 | 日記

評判がよく、患者が絶えない整形外科を以前尋ねて診断は(MRIを見て)椎間板ヘルニアと言われたのが8月の初頭。
しかし10月を迎えても一向に改善の兆しはない。
神経ブロックの注射2本打ったが効いたと言う感覚は無かった。
医師は、自然に良くなります。
はい、薬は前回のもので二週間で良いですね・・・
リハビリを受けて行って下さい。
臀部から腿、脛、つま先迄痺れて、時折坐骨神経と思われる強烈な痛みで
特に朝起きてから直ぐは歩けません。
朝は這って移動します。
薬漬けの毎日、先行きの見通しは暗く、いつ治るとも知れない痛みに耐える事二ヶ月程本当に椎間板ヘルニアだろうかと、ふと疑念が湧く。
この痛みを遡ること去年の秋、腱板損傷でこの整形外科へ行きMRIを見て
これは腱板損傷で、ここの所をよく見て下さい少し欠けているでしょう
ここが切れかかった所で再生はしません、痛みが取れるまで時間がかかります
との診断で二回ステロイド系の痛み止めを打ってもらい、普通の生活には差し支えはなく成りました。
これだけ診断して痛みを止めてくれる医者だったので全幅の信頼をしていた
が、椎間板ヘルニアはそう簡単には治らないものと思っていました。
しかし、何でも上手く行かない時は疑いを持って対応することを良しとする考えなので、思い切って整骨院を尋ねてみました。
行ったところは初めてでは無く40年ほど前にずいぶん長く腰椎で世話になったところである。
その時の先生は引退し居られなかったが、治療する人にその先生の話をしたらその先生を覚えていて、今は昔の鍼灸師ではなく、週2回患者として治療に来られるとのことだった。
さて本題、色々と私の体の触診や押したら痛いとか、曲げたら痛いとかの場所を丹念に探されて、お尻の梨状筋が固くなって坐骨神経を圧迫して居るために痛みが出て居ますとのこと。
それに姿勢が悪く肩と腰が水平では有りません。
先ずは関連する筋肉を中心に、それを取り巻く筋肉とを揉みほぐして行きます。
その後鍼灸の鍼を打ってツボに刺激を与えて行きます。
これから先どうなるかは分かりませんが、痺れは変わりませんが
脚の坐骨神経の強烈な痛みは不思議と痛みが来るぞと言う感じは有りますが
いつもの強烈な痛みは有りません。
これだけでも嬉しくなります。
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