やっとこさ終わりました。

と言っても、大半はまだ実を落としていませんし
刈り取りのみが終わっただけです。
実を落としたら、荒い目、中位、細目と篩をかけて選別し
粉ひきに出すまでにはもっと有るようです。

蕎麦の刈り取りも、稲刈りと同様で大変な作業でした
ネットで調べるとコンバインの方が実の採集具合が良いような事が
書いて有りましたが、予測で30Kg取れるか取れないかぐらいでは
コンバインで刈り取って貰う方が高くつきそうなので止めました。
しかし、手で刈り取るのはこんなに大変な作業だとは少しは思っていましたが
身にしみました。
普段から農作業に勤しんでいれば、これ程までには無かったのでは無いかと
思っています。

収量の全体像はまだ分かりません、選別すれば
かなり減って来るのかもしれませんね。

実家の畑で作業をしていると、色んな人が声をかけて来る
近所で畑仕事をしている人、散歩中の人、昔一緒に遊んだ人、通りすがりに
知らない人でも、挨拶や会釈をしてくれる。
幼馴染は、もうこっちには返って来ないの？・・・とか
こっちに住んだら良いのにとか。
嬉しい言葉をかけてくれました。

疲れましたが、心は晴れやかで嬉しく成りました
。

明日は蕎麦の刈り取り

今朝従兄弟から連絡が来た
今調度蕎麦を刈り取るのに良い時期の様だよ

しかし連絡が朝だったので、今日の刈り取りはPASSしました
今日は昼間の内に、道具を揃えたりと準備をした
刈り取り鎌は草刈り鎌が有るにはあるのだが、最近は鎌で草は殆ど刈らないし
草刈り機で刈るので、鎌もいささか、くたびれて、いざ鎌倉と言う時に切れなかったりしたら
どう仕様も無いので、鎌を買ってきた。
鎌の刃がギザギザの鋸鎌と言うやつらしい。
全てを腰をかがめて鎌で刈るのは、思っただけでため息が出るので
疲れたら草刈り機で切ろうかとも考えている。
後は刈った蕎麦を実を落とす為に広げるブルーシート、それに実を入れる麻袋も
買って来た。
明日はいよいよ本番である。
刈ったものは直ぐに実が落ちると言う事だが、落ちないやつは
名前は「振り子」とかだったかな、棒の先に長方形の枠が組んで有るものを
棒を上下に振るとその長方形の枠が回転し、振りおろす毎に蕎麦の実の付いている所を
叩く仕掛けに成っている。
これは、なかなか慣れないと要領が分からず、回転しない
私は子供の頃に母親にやらされた経験しかないが、そのやり方だけは覚えている
でも、直ぐには出来ないだろうな。
そして叩き落とした実は葉っぱとか小枝やその他のゴミが混じっているので
「唐箕」と言うやつで選別をしなければならない。
この唐箕も嫁さんの実家に有るにはあるのだが、かなり朽ちているので
多分使えないだろう、そうすると扇風機で風を送って振り分けるしかないだろう。

どの位収穫が有るだろう、取らぬタヌキの皮算用だけが頭を駆け巡る事しきり。

先程親戚から、大秋柿を10個程頂いた。
直径が11cmはあろうかと思う程のおおきさの柿です
ただ大きいだけじゃ無く、これがさっくりとして美味しいんです
そしてお店の価格も非常に高い。
皆さんにはその物を写真でどうぞ。

校区民体育祭

今日は我が校区の体育祭が行われた。
私は出場にはお呼びが無かったので、もっぱら応援に回った。
しかし残念乍、順位は芳しくは有りませんでした。
行事は午前中で終わり、お昼を兼ねて慰労会が公民館で行われたので
頂いたお弁当を持って会場へ行きました。

昔は何か行事が有ると慰労会が行われ、民の世間話の情報交換の
場所となっていたが、炊事を行う人達の大変さを考慮するように
成ると、それも行われ無く成って来た。
やはり一部の人達にとっては、大変ではあるが寂れて無くなってしまうと
民の人達の繋がりが希薄に成り、都会の自治会の様に成るのではないかと
思ったりもする。

プライバシーの関係も有るので、公民館での慰労会の分は掲載しませんでした。

最近のニュース

最近のニュースは、三つのパターンに分かれている
一つは、殺人事件、会社の不祥事、それに天災のニュースだ。

最近の殺人事件は、知り合いとか、身内とかそう言った事件が多い
普通のプロによる強盗殺人とは別ものだ。
宗教的足枷も無くなり、自分の都合だけで短絡的に殺人に及ぶ事が多い

会社の不祥事のお詫び会見お偉方が雁首を揃えて「誠に申し訳ございませんでした」
とやるやつ、毎回どこがやっても同じパターン、笑ってしまう。
あれは一体どこがやり始めたのかな？
あんな事ばかりやっていると、お隣の国から、バカにされる事必至だ。
産地とか、物自体の偽装とか、隣の国から結局うちと同じ事やってんじゃねえか
なんて言われかねないからね。

それにしても天災、それも降る雨の量が桁違いに多くなっている事
これは仕事でタイに言った時、スコールでバンコック市内が浸水する事が
当たり前の様に成っていた事を思い出した。
日本も近いうちに、プチ亜熱帯地方の仲間入りをして、洪水が当たり前の様に
成ってしまうのではないかと心配になって来る。

あっそれから、ネトウヨの無責任な投稿だ


こんなことやっていると世界の国から日本も結局大した事ねえな～
とこき下ろされる事に成るだろう


明日は阿蘇は霜注意報が出ている、蕎麦の葉っぱもそろそろしおれて来るのかな。

電気カミソリを考える

つい先日まで、切れなくなった電気カミソリを騙しだまし使っていたが
敵もさるもの、どう転んでも騙しようが無くなり
遂に新調する事にした。
今迄はブラウンと言うドイツ製の剃刀を使っていた、しかしこれが
物によっては、新調するのと変わらない位替刃の価格が高い
でも良く切れて使い心地が良いので、替刃を三回取り換えて使った
大よそ四年弱位かな。
でも、どう考えても本体と変わらない程の替刃の値段には無性に
腹が立ってくるのは私ばかりでは無いだろう。

大体が、使っている充電池はリチウム電池である、充電器や
これに替刃の価格を単純にプラスしたら、\15,000-は下らないだろう
と言う事を考えると、本体はギリギリまで下げて、替刃で儲けている
と勘繰りたくもなる。
最も生産原価は売価の1/3以下で生産しないとPayしない。

そこで今回は日立の安いのにした。
と言うのは替刃が破格の低価格である、今迄の価格の約1/4だ
これなら何とかイケる。
しかし、電池はニッカドなので、使い切ってからの充電が望ましい。

どこのメーカーの替刃も寿命は内刃で一年半としているが
実際には一年位で切れなくなる(自分が使用した結果)それなら
他のメーカーでも自分が使う限り変わらないと思えるし
今迄一回の刃の新調が、4回刃を新調したと考えれば長期間、常に剃り味抜群
と言う事に成るのだが

今のところ安い割には良く切れ、剃り具合も良いので満足している。