Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

久方ぶりの体力仕事

2013年03月30日 | 日記
今日は来たるべく雨季の季節に備えて(えっ、未だ早いって?)庭の道の
凹んだ所を含めて砕石を敷いた
2tダンプ二台分一昨日手配した分を朝から持ってきて頂いた。

庭の凹んで水溜りの出来やすい所を重点にダンプの荷台を上げて下ろして貰う
午前中いっぱい掛って砕石広げた
砂交じりの砕石、これは踏み固めるとカッチン・カッチンに成り好都合だ
今日はただ
広げただけなので、明日は知合いの建設会社に頼みこみプレートと軽トラを
借りる承諾を得た。
プレートとは建設用の機械で、エンジンの底部に付いている、分厚い鋼板の板
つまり、プレートと呼ばれる部分を、エンジンの回転で
調度携帯電話のバイブレーターをモーターで振動させる理屈と同じで
この底板を上下に振動させ地面にばら撒かれている砕石を、踏み固める
算段に成っている。

この機械は振動する為に、気温が低い時に長時間使用すると、手に障害を
起こす事が有る。
要するに東北地方などで昔有った、森林伐採の時に使うチェーンソウのエンジンの
振動で「白蠟病」と呼ばれる手に血液が循環しなくなる障害を起こす。
暖かくても長時間使用は良くない。


両親の生まれ故郷は、どんなとこ

2013年03月27日 | 日記
今日は人生でニ~三回しか行った事が無い父の里と、全く行った事が無い母の里を訪ねました。
母は小学校に上がる前に生れ故郷を一家で離れています。
引っ越し先は、私が生まれた故郷に成ります。
その地の町役場へ行き「原戸籍」成るものを取り住所をナビに打ち込込もうとしたが
里の名前は子供のころから聞かされていましたが番地までは分かりません。
その住所は昔の町村合併以前の地名が書かれていて、地図もナビも合併後の
新しい地名です。
何とかそれらしき地名をナビに打ち込み、此処らしいところは探し当てましたが
なにせ90年程前に村を出て行っているので、覚えている人は誰もいませんでした。

母のそれとは違い父方は意外と覚えていて、原戸籍の住所の名前が合併で無くなっているだけで
そのままで分かりました。
私の姓は珍しい(良く有りそうで無い、奇異な名字で無い)事もあって今も四軒程
残っていました。
勿論父の兄弟は亡くなり誰もいませんが、その子供や甥とかの家が有りましたが
不在で会う事は成りませんでした。

原戸籍と言うのは結構古いものまで記録が有り、ちょっとビックリです。
江戸時代の文政、文久、弘化、嘉永、安政と言った和暦が記されています。
新しいのは慶応で徳川慶喜の時ですかね、安政と言えば、伊井直助の安政の大獄
戸籍で追えるのは此処までか、と思い担当者に聞くと記録が残っているものも有れば
廃棄処分で無いものもあるとの事。
特に明治初期に編纂された戸籍簿は、身分差別につながる記載が有るものがあり
その所は消されているか、開示しないとの事でした。
後はお寺の過去帳等も参考に成りますが、プライバシーの問題がやかましくなった現在は
調べるの大変の様です。


三月は去って行きます。

2013年03月27日 | 日記
三月も今週の日曜まで、一年の1/4は過ぎ去って行きます。
今日は雨の中尿管結石の事後フォローで病院へ行ってきました。
今のところ再発の兆候も無くいい感じです。

相続の問題も残る一つは、これから先も収束する事は無いでしょう
肉親の為した無法の行為を、いつまでも思い患っても、いくら怒っても、先の見えないトンネル
そんなことなら、いっそ切り捨てた方が良いのでないかと思う
仮に相手を呪ったり怒ったりしても、心の安らぎを感ずることは無いだろう
「人を呪わば穴二つ」
「窮鼠猫をかむ」の例えどうり、追い詰めれば自分も無傷ではすまないし
結局なにかしら自分の身にも降りかかってくる様な気がする
今の自分の心や体がボロボロに成っていくようだ
今の自分の姿を鏡で見る事が出来たら、きっと醜悪な姿を晒しいるに違いない
親戚は責任が無いので勝手な事を言う
決めるのは自分だ、早く決断しろと自分の心は囁き続けている。


お菓子と娘

2013年03月25日 | 日記
私が子供の頃、お菓子と娘と言う歌が有りました。
何故この歌を思い出したのか、それは新歌舞伎座が新しく成って、お土産品として「エクエール」
と言うのが有るとTVで紹介が有りました。
エクレールなら知ってるけど、エクエールって聞いた事は無いし
と思っているうちに、この歌を思い出したのです。

お菓子の好きな 巴里娘
二人そろえば いそいそと
角の菓子屋へ 「ボンジュール」

選る間も遅しエクレール
腰もかけずに むしゃむしゃと
食べて口拭く 巴里娘

残るなかばは 手に持って
行くは並木か 公園か
空は五月の みずあさぎ

人が見ようと 笑おうと
小唄まじりで かじり行く
ラマルチーヌの 銅像の
肩で燕の 宙がえり

西條八十 作詞
   
注1 みずあさぎ」とは?
薄い浅葱色のこと。ややくすんだ濃い水色だそうです。
注2 「ラマルティーヌ」とは?
   フランスの作詞家 アルフォンス・ド・ラマルティーヌと言う方だそうです。

久し振り思い出しました。
私と同じ様な年代の方は覚えていらっしゃる事でしょう



難儀な世の中だPM2.5多し

2013年03月24日 | 日記
今日のAM10蒔までのPM2.5の数値が高い「41」だ
これからの値はどうか分からないが、マスクの必要あり。
昔あったSFの未来の世界だ、霧がかかり薄暗い
まさか、その世界が現実のものと成って現れようとは思いだにしなかった。

それに今日はまた、親の残してくれた、憂鬱な兄弟との話し合いが有る
長男が嘘をつかずそのままの事実を話してくれれば良いのだが
ひと山もふた山も紆余曲折が待ち受けているだろう

そして今日は家の側の遺跡の祭る催しがある
去年は歯痛になり参加しなかった状況を書いた
Gooの日記の一年前の日記のメールが来た
けっこう楽しい、一年前はどんな事をやっていたのかと
Gooの粋な計らいに感謝・・・・