朝食が終わってから、お参りの準備をする
親父は甘党で酒はからっきしダメなので
カステラを買って来て仏壇に供える
お花は生花を活ける。
去年はみたらし団子を供えたようだ
「正信偈」を嫁さんと二人で唱えている内
私は今朝の食事時に言った冗談の事を
思い出し可笑しく成って、お経を上げられ無く成ってしまった
なんとも不謹慎な不始末をしてしまった
親父は多分この成り行きを見て、怒ったのか
苦笑いをしたのか、どちらだろうか・・・?
勿論嫁さんの鋭い注意が有ったのは確かである。
うちの家の裏の道の向こう側が土手が削られている、つい先日までは土手にお茶の木が植えて有ったのが抜き取られていた。
今朝は朝からユンボの音がうるさい、土地の持ち主が工事をしていた。
その主に聞くと、道を広げるのだそうだ
元々は1.5mに満たない昔からの里道で、農協の車がLPガスの配達の時は土手を削って走っていたからな~
この主ドケチの塊の様な方なので、何をするつもりで道を拡張しているのか注視する必要が有る。