Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

伐採が終わった

2015年06月30日 | 日記
先日の朝の七時半ごろ突然電話が有り、今から伐採しますので、酒、塩、米を準備して下さい。
あっそうか例え雑木(榎の木)でも命あるものとしてお祓いをされる様だ。
伐採は午後の三時ごろくらいまでかかった。
竹藪の中では、まあ大きいかなと思っていた木は、木株を見るとかなり大きい木でした。
切った木は予め薪ストーブをを使っておられるお宅に上げる事とし、業者の方に短く切っていただいた。

後は木の枝や竹を乾燥後焼却して行かなければならない。
焼却は少しづつして行こう。

今日は梅雨らしい、やや強い雨が断続的に降っている
明日未明からは前線の移動で大雨に成るかも知れない
大雨が降ると、集落内の一戸の家が浸水するかもしれない(心配は例年の事)
未明のうちに起床して見回り行こう

伐採後


エゴむき出しの貪欲さ

2015年06月23日 | 日記
うちの集落のハイエナもどきの住民、金に成りそうな臭いを嗅ぎつけ、布石をし始めたようだ。

その手は桑名の焼き蛤

人を騙して小銭を手に入れる
しかしそれと引き換えに、信用と言うものを彼は失ってしまっている。

自分で一生懸命働いてその結果得る物は称賛に値するが
騙す、嘘を言う、社会の掟を破る、人の土地を少しづつ掠め取る、人の嫌がる事や法を犯すすれすれの事を平気でやる、当然罪悪感の欠片も無い。

そして己の財物をひけらかし、親の財産より財産を増やしたのはこの村では俺だけだと
豪語する。
勿論他の住民はこの様な彼に、真面に相手にする者はいない。



懸案事項が一つ片付く

2015年06月20日 | 日記
数代前の区長からの懸案事項の一つが片付く目途が付いた。
説得を重ねた地権者の決心によって、道路に鬱蒼と生い茂る雑木の伐採が実施される。
地権者の心の内は、周囲が思うよりもっと深く大変な事が分かって来た。
私は足枷が一つ外れたような気がして
今朝はどーっと疲れが出たのを感じて
気が抜けた感じの一日だった。

雨の季節

2015年06月14日 | 日記
うちの庭にいる雨蛙が昨日はゲッゲッと鳴いていた、不思議と雨の予報が出ていると鳴きだす
今年は庭の蝋梅の幹にいるが、一昨年だったか未だ取り付けていないアマチュア無線のアンテナのローディングコイルの中にちょこんと座っていた、去年は郵便受けの上にいた。
雨が近づいてくると湿度が高く成るからなのか、カエルの皮膚が敏感に感じ取るのだろうな。
昨日は集落内の大きな木の伐採に付いて業者に見積もりをして貰ったが12~3万ほどかかると言われて地権者の方が年金暮らしなので、実施は無理のようだ。
色々と竹山の持ち主と話をして、シルバー人材では見積もりはどの位だろうと言うことに成り週明けに問い合わせることにした。

後集落の有線放送設備の補強に付いても区役所から申請内容について問い合わせが有った。
最終的に立面図を出して、それを基に強度的に妥当なものか審査して補助金の検討を行う様であった。

月曜日は昼過ぎから小学校の児童の下校に合わせて防犯パトロールに出向く予定。


狭い部落内の里道と行政的思考

2015年06月09日 | 日記




今朝は昨日まともな肉体労働をしたので、一旦五時には目を覚ましたが、眠たくて仕方がなく、つい二度寝をして七時に放送する時間の十分ほど前に目が覚めた。
バタバタして、顔も洗わず公民館の放送設備へと小走りで出かけて放送をした。
放送とは先年から始まっている水道管の交換工事が終わったので、新旧二本の水道管で配水していたものを、新しい配水管に全面的に切り替えるので、万が一作業漏れで不具合が発生してはいけないので、不具合発生時は市の水道局に連絡をして頂く旨の連絡放送でした。
次は土木課へ行く。
内の里道の拡張に関する事で、実際どのような手続きを経て我々はどのような事をすればよいかを尋ねに行った。
実際の所住民が土地を行政へ寄付して里道を拡張する為には、土地の寄附以上に負担が大きい事が分かった。
結論として、寄付する土地は直ぐに拡張道路工事が出来る様な状態、つまり障害物
塀や土手等が有るときは平らにして置く事とか、提供した道との境界にフェンスとかブロック塀とかを設けたいのであれば
土地の寄附者が自らの費用で設ける事等が有り、地権者としてはそこまでして土地を寄付する云われは無い、更に出費しなければ成らないのであれば、もう寄付はしないという事で殆どが立ち消えと成ってしまった経緯が有ります。
消防車も内に入れない、救急車も入れない、じゃー一体どうすんだよ~