いつもの朝

ここの所いつもより理由無く、遅く寝ていたので朝起きるのが辛かった。

毎朝五時半に起き、朝食とお弁当のお茶に使うお湯を沸かす。
同時にコーヒーも入れる、水と粉をセットするだけなので苦には成らない。

前日、嫁さんが準備してくれている弁当のおかずをランチジャーによそって、ご飯を詰めてお弁当は終わり。

ランチジャーは凄く便利で、お味噌汁の代わりにカレーを入れて行ったり、小さなノンカップ麺を持って行き事務所のお湯でヌードルを楽しむ事も出来ます。

後は電子レンジで牛乳を沸かします。
その間に、トイレ、洗面を済ませて朝食です。

お茶を淹れて魔法瓶に移し、コーヒーも魔法瓶に移して、準備OK。

朝食を済ませて、PCのSWを入れCafeを廻りkagawaさんの日記を読むのが習慣です。

これが4年余続いています。
もう慣れました、仕事は楽しいので精神的に落ち着いています。
しかし体力的には非常に厳しいので、後二年位したらリタイアを考えています。

エッ、いるべき人は?　ちゃんといますよ。

そうなんです、三食朝寝、昼寝つきなんです。

原因色々

色んなものの故障修理に携わり、色々な原因に出っくわして来た。

正統派の原因
原因と症状が明快に説明できるもの。
これは後味スッキリ。

時々現れる症状
此れが一番厄介です。

特別な知識が無くても原因を推定出来るもの
この場合は余お客様に正当な請求をしにくい。

修理した後に同じ症状が出る事
此れは直ってなかったとも、とれる修理、別の部分にも故障があった。
これは技術不足で言い訳出来ない。

大山鳴動してネズミ一匹の故障
長い時間格闘しても原因がつかめない
これ結果的にほんと単純な原因が多い。
こんな簡単な事と思い込みが邪魔をする。

原因を論理的に解明していく所に故障修理の醍醐味があります。
その為には生れ持った、物を直す喜びを感じる事の出来る心が必要と思います。
それは本人を絶えず成長させるようです。

「好きこそものの上手なれ」
これが全てを物語っています。

阿蘇の高岳は初冠雪

今日はグループ会社が農園をやっていて、寒く成って来たのでガラスハウス内の内張りのカーテンの補修作業を行った。
内部はカラーピーマンが植えてあり、せまっ苦しく、背丈以上に伸びていてとてもじゃないけど、ワイヤーを張るだけでもかなりしんどい仕事です。

後一本張り終えれば、内張りのビニールシートを上に広げ自動開閉が出来るようにします。
お土産はピーマンとトマトを頂きました。

うちはグループ内企業の便利屋さんみたいなもので、何でもやらされます。
車、重機、建設機械等の修理、鉄骨加工とそれに伴う付随作業、システム機器設計施工、果ては電化製品の修理等色々です。

物を作ったり、直したりする事が好きな方は良いと思います。

さあーて、と。

日曜日の朝です、のんびりしてます。
ふと、昔を思い出して、雑感。

山本有三の「路傍の石」と言う未完の小説があります。
私の子供の頃(小学生)のこの小説が映画化されて見に行った事が有ります。
とにかく主人公の吾一の境遇が余にも可愛そうで、涙が止まらない事が何度もありました。

恐らく今この映画が上映されたとしたら何人の人が見に行く事でしょうか。
でも中身は凄いのです。

一番良く知られている所は。

「たったひとりしかいない自分を、たった一度しかない一生を、本当に生かさなかったら、人間生まれてきたかいがないじゃないか」

本当にその通りなのです。

ドラゴンフルーツ

今日娘の旦那の実家から送ってきた、ドラゴンフルーツをいただきました。
中身は赤色、今迄食べたのよりずーっと美味しかった。
今迄のはなんだか、熟れる前みたいな、シャキ、シャキとして、甘みも足りずこんな物なのかな～っと思ってました。

娘よありがとう、いい所の人と結婚してくれて??????

またおくってくださーい。

アハハハー