Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

以前の日記から

2008年06月28日 | 日記
昔日記を書いていて思いつくまま書いたものです。

"こどもさえ二度まちがうと考える"
"悲しむは人の親切受ける身の"
"約束は守りてゆえに人なりき"
"笑い出す妻の笑顔を懐かしむ"
"ああ無情歳の関門越えられず"

以前の日記を読んでいて、あの頃自分がどのような状態であったかを教えてくれました。
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治療

2008年06月27日 | 日記
風邪を引いて会社休みました。
周囲は殆ど風邪引きか元風邪引きばかり
その中で最後の牙城を守っていたが、あえ無く討ち死に。

私が風邪の時、いつも行きつけの病院は外科と小児科のお年寄りの医師のいる医院です。
昔から付き合いがあるので、行けば直ぐに良くなって来ます。
医師としての腕は?かなと思いますが、私が風邪を引いた時は良く分かっておられるので、その時に対応した処置で、良くなるのだと思っています。

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とかくこの世は、住みにくく成りました。

2008年06月25日 | 日記
草枕の冒頭の一節に、次のようなものがあります。

智に働けば角がたつ、
情に竿させば流される、
意地を通せば窮屈だ。
とかく、この世は住みにくい

小利口にやろうとすると、相手の気を悪くする事にもなる。
かと言って相手に同情すると、ミイラとりがミイラに成りかねない。自分のポリシーを貫こうとすると摩擦が起きる。

今の世も変わりません。

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刑法39条

2008年06月22日 | 日記
いくら極刑を願っていると口で言っても、いざ判決を受け拘置所の独居房で、朝看守の足音が止まるのではないかと恐怖を毎日味あう時、死刑囚は更に自分の侵した罪の重さを知るのではないかと思います。
社会正義に反する己の利益の為だけで重大な殺人を犯した時、それは自分の命を持って償うのは自然発生的なものと思います。

極刑反対者の方に問いたい、自分の愛する大切な知人、家族が強盗や通り魔によって殺された時、犯人にどのような感情を抱かれるのか、極刑の判決が出された時、決して減刑嘆願書に署名だけはされないでしょう。
そして刑法39条により無罪となった時
法は正しかったと言えますか?
そうです、光市・母子殺害事件の弁護団
の方達はきっと自分の家族がその様な目に合っても、犯人が無罪と確定した時は
犯人におめでとうと拍手で迎える事できる人間的にも素晴らしい方達でしょう。

犯罪の抑止力として極刑が果している役割についてはもっと見せしめ的に内容を公開しないと、極刑を実感と受け取っていないのでは無いだろうか。
中国は現在もどうかは分かりませんが、公開処刑を行っていた。

しばしば刑法39条により精神鑑定が行われるが、まともな精神状態であれば、犯罪を実行するのを躊躇するだろう、普通精神状態では無いから事件を起こすのでは無いだろうか。

刑法39条で極刑が無期に減刑されたものがかなり有る、代表的なもので、新宿・バス放火事件である、酒に酔っていたという理由で極刑を免れたのである、亡く成られた方は無念であり、遺族は憤懣やるかたなしと言えよう。

法務大臣を朝日新聞は死神として責めている、しかしメディアに法務大臣を責める資格が有るのだろうか。
朝日新聞は以前は他紙よりワンランク上でインテリの好む傾向があった、しかし現在は大衆の好みに偏ったものが多く
自社自身のスキャンダルも多く興味が無くなった。

最後に死刑制度は刑事罰の最終的なものとして守らなければ成らないものだ。

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安全大会

2008年06月22日 | 日記
今日会社で安全大会があった。
仕事に関する作業の安全の喚起だ。

重機の作業範囲には入らない。
ユンボは回転する全方向。
クレーンで吊り上げたものは落ちる。
直下で作業しない。
吊り上げたものは軽く感じる。
指示者は一人。

人間の特性として。

動きの急なものは、体がついて行かない。
遅いものへは、無関心。
普通の動きは注意を払わない。

事故が発生してからでは取り返しがつかない。

改めて再認識いたしました。
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