Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

マニュアルを借りに行く

2017年05月31日 | 日記


今日も食前に「カナ」の朝飯前の運動に始まり、いつもの通り朝食の後仕舞と、洗顔歯磨き髭剃り
に用足しのフルコースを終えた後、以前の会社へ行く。
今修理しかかっていて中々解決しないオシロの
service manualを借りに行った。
と言うのも、以前オシロを使っていたので未だ
manualが有ると思い訪ねて行った所運よく
残っていたので借りて来ました。
久し振りに訪問したので積もる話が沢山あり
かなりの時間話をした。
景気の方は余りよく無いと話されていた。
帰宅したらオークションで品物を買った人からで
ノークレームノーリターンと言う事で有ったが
まあそれは承知の上で気づいた事を2~3件
メールで送った所凄く恐縮されて、値引きしますと連絡が来たので少し引いて貰った。
余りすんなり値引きをしても良いですよ
な~んて反応が有ると「あやし~い」と言う事も有りそうです。
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続・サッシの通りが悪い

2017年05月30日 | 日記
今日義母の家のサッシの動きが悪いのを修理した。
材料は昨日買って来てあるので、実行のみ
先ずはサッシの枠の高さの部分の長さで40×80×1800の材料を鋼製束の120mm分を引いて切断
サッシの上の鴨居に当たる部分に片方を宛がい下の部分は鋼製束に乗せて、束のジャッキを回して
上げて行くと楽々と上に上がり、ガラスを嵌めた枠が軒桁のほぞに入って行く様に添えて入って
行く様にする。
サッシの上と枠の溝の奥迄が3mm位隙間が出来る様し、軒桁と束の併せの角にLアングルを
屋外と屋内側に木ネジで留めた。
地震でも来ない限り大丈夫だろう。
とにかく、サッシは軽やかに動く様に成った。
義母もその時は喜んでくれたが夕ご飯を持って行って、どうだか嫁さんが聞いたときには
もう頭の中から消え去っていたそうだ。
今月で90歳である・・・無理も無いか~



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他人が分解した装置・サッシの通りが悪い

2017年05月29日 | 日記
昨日の続きだが刈払機のスロットルレバーの樹脂が欠けたので、持ち主が別の壊れた奴のスロットルレバーをバラしたまま持って来てあった。
修理仲介をした知人が組み立ててくれと言って来た。
分けの分からん部品が二点あり、一つは樹脂に突起が有り一方向にしか固定されないので分かったが
まあるい板バネは裏表どちらか分からない?
まあ、スロットルを動かすとき、接触面が少ない面に嵌めるのが正しいのだろうと解釈して嵌めた
接触面が反対側に成ると、板バネの曲り分が浮いているので縁が少しグラグラするのも有るだろうと考えると、この面が一番妥当の様なのでその通りに嵌めた。

午後の3時頃から義母の家の縁側のサッシの鴨居に相当する部分が下がって来て、サッシが殆ど動かないしアルミが削れている様な粉がちらほらと見える、何とかして上げなければ成らない。
脚立を持って来て見ると軒桁から束が有りその下にサッシ枠の上の部分に襖で言えば鴨居がある
その部分が下がっている、縁側の板張りと軒桁迄を測ると真ん中と両端では10mm近く違う。
勿論実際にそんなに違ったら、サッシが外れる所も有るだろうから、メジャーの当て方がまずいのだろう

更に良く見ると、束の両側はガラスに成っていて、枠の上の方が大分隙間が有る。
その隙間には新聞紙が詰められて木ネジでガラスの枠が外れない様に所々に留めてあった
これは今に始まった事では無さそうだ。

取り敢えずジャッキアップ用に使う柱と、L型のアングルを二個買って来たので、明日手直しを
して見よう。

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今日もオシロを見ていた。

2017年05月28日 | 日記
TektronixのTest4のfail-11のエラーをサービスマニュアルのフローを見ていたら、最終的にキャリブレーション値格納のRAMのNV-RAM(DALLAS DS1225Y-200)のcheck or
replaceとあった。
ebayやセカイモンには売りに出されているが安いのも有れば高いものも有る。
あるメーカーのサイトには「偽物」も出回っていて偽物の特徴が書いて有った。
まあこんな偽物を作る国と言えば決まっている。
ほんとに忌々しいと言ったらありゃしない。

そんなこんなで、即手を出すのは躊躇せざるを得ない。
もう暫くじっくり、この辺の動向を知らべながら様子を見て居よう。

夕方からは刈払機のエンジン不調のものを知り合いが修理依頼をして来た。
早速様子を見ると埃に油が染みこんで真っ黒だ。
例によって気化器の分解清掃をしたが、スロットルを上げるとププププーとしりすぼみの様な状態でエンジンの回転数が落ちる。
排気マフラーの詰まりの様だ、マフラーを外してガスバーナーで焼いて中のカスを燃やす。
結構炎を吹きだし燃えたが燃え尽きたので冷ましてから水に付け棒きれで叩いてカスを出す。
元に戻して組み上げ再度スターターを回すと全て正常と成った。

でも最後にね、スロットルレバーをフレームに巻きつけているバンドを引っ掛けているプラスチックが壊れてしまった、太陽の紫外線による劣化でプラスチックが劣化したみたい。

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肩凝りで頭が少し痛い。

2017年05月27日 | 日記

今日は用事の無い事を幸いに、朝からオシロの故障個所をさがしていた。
物事に熱中すると姿勢が悪く成るのだろうな
肩や首筋が凝って痛く成る。
オシロは四級塩で周囲が腐食した後を洗浄スプレーで洗い、パンクした電解は新しいものに変えて、パスコンに抵抗はチップコンがすぐには入手出来ないので外し、アキシャルの1/8Wの物と交換した。
だがしかし、別な症状が。
自己診断でTEST04のFAIL11が出現、Tektronixのマニュアルを見るとRAMのデーターが初期値に戻ってしまった様なのだ。
各電源の値を精度内に直さなくては成らない
供給側と負荷側の原因が有り一つ一つ直して行かなければ成らないが、これがこれだけ直せば元へ戻るかと言った希望的観測は全く無い。
機器の製造日より10年間はデーター保護用の端子をRAMの内蔵バックアップ電池で書き込み保護をしているがその後はダメらしい。
このオシロは製造から多分少なくとも14~20年位は経っている様に思う。
でもこのオシロ、腐っても鯛と言うべき機能と使いやすさで勤め先で使い始めて、トリガーのかかり方は最高である、他の日本のメーカーはトリガーのかかりが不安定で使い物に成らなかった記憶が有る(今はどうか分かりませんが)。
当時は測定値1MHzが1万円とか言われて、高級乗用車並みの価格と言われていた。
digitalのオシロが普及してきて、この様なアナログオシロは肩身が狭く成っている今頃です。
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