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ベジタリアン・マーフィーの菜食日記・日々是精進

平和を愛するベジタリアン。生命倫理、菜食、環境問題など、みんなで考えよう!

動物実験

2013-03-01 18:51:03 | 生き物たち
毎日新聞の記事によると、資生堂が動物実験を廃止することを発表した。

以前、ALIVEの故野上さんに聞いた話では、動物実験の結果が必ず人間に適合することは無い。
動物実験にも利権があり、無意味でも業者は儲かるし、もしトラブルがあっても『動物実験してますので』と逃げ道になり、化粧品メーカーや医薬品メーカーを守ることになる。


なんせ、伊藤園がお茶の葉っぱでさえ、動物実験してたんですから…、無意味な商売が暴利を貪り、犬、猿、うさぎ、ラットなどを苦しめています。


さてこの3月3日ひな祭りの日、大阪で動物実験の全廃を願うデモがあります。
また17日には神戸でもデモがあります。

詳しくは、ケイさんのブログで。

今日から狩猟禁止、そして毛皮のこと。

2013-02-16 21:30:28 | 生き物たち
今日から今季の狩猟が禁止となります。
しかし秋には狩猟解禁となります。
野生動物は半年間だけ、ライフル銃の恐怖から解放され繁殖します。


さて冬場に防寒着の衿などにフワフワな毛がついてるのを見かけます。
化繊のフェイクファーもありますが、リアルファーもあります。

毛皮にされる動物は狭いゲージで飼育され、外に出されたときは殺されるとき。

毛皮製品は決して食肉の副産物でもないし、自然死した動物の皮でもありません。

毛皮にされる為だけに飼育されています。
主に中国の山奥が多いですが、日本にも繁殖業者はあります。


明日はファッションの街、神戸市で毛皮の残酷さを訴えるデモが予定されています。


ファッションの為に殺される動物(キツネ、タヌキ、ウサギ、ゴマアザラシなど)のこと考えてみませんか?

ケイさんのブログ

京都で毛皮反対…鬼たいじ。円山公園~河原町~烏丸

2013-02-03 18:38:29 | 生き物たち


昼イチに八坂神社へ行ったら、福豆まきにすごい人の山!!

福を求める人は世の中にいっぱい居るんですね。

さて私今日は残酷な毛皮を撲滅するためのデモに参加して、京都の繁華街をピースウォークしました(^_^)v

ユニクロや無印良品は、動物愛護の観点から毛皮製品の販売を中止したそうです。


毛皮は防寒着の衿にも使われており、それを知らない人もいます。

まだ毛皮の作られ方をご存知ない方は、一度検索してみてくださいませ。

またまたブリーダー崩壊

2012-12-05 18:28:45 | 生き物たち
大阪府和泉市でミニチュアダックスなど約160匹の犬を自治体に登録せず飼っていた、元ブリーダー石井典子(43)が狂犬病予防法違反の疑いで逮捕された。

石井容疑者はインターネットで生体販売をしていた模様だ。

数年前から近隣住民が“異臭がする”や“夜中に吠えて眠れない”など苦情を警察に訴えて、今回の捜査となった。


いずれにしても、インターネットで売る奴も、買う奴も生き物として見てない気がする。

インターネットで生き物を販売して罪にならない日本って…どーなんだろう。。。

文化の日、京都で毛皮にサヨナラするデモ

2012-10-31 18:41:10 | 生き物たち
きたる11月3日は『毛皮にさよなら』デモが京都で初めて開催されます。

普通に店頭では毛皮製品(ブルゾンの衿やブーツの口など色々)を販売されてますが、その製造のために裏側では残酷なことが行われてます。

たいていの方は目を背けて、見たくない、知りたくないと思うでしょう。


もう隠蔽体質ニッポンにサヨナラする時期が来てるのではないか…と思います。

命の尊厳、大切さを分かってもらえる、文化の日になりますように!


詳しくはさっちーさんのブログをご覧ください。

ニホンカワウソ

2012-08-28 21:33:47 | 生き物たち
ニホンカワウソは主に毛皮目的で乱獲されました。
また乱開発により住みかを奪われ、餌となる川魚なども減り、とうとう絶滅したと認識されました。

またゲンゴロウも絶滅の危機にあります。

子供の頃ゲンゴロウやヤゴなんて、田んぼや小川で普通に触ってました。


そろそろ赤トンボが乱舞する季節なんですが、今年はまだ少ししか見ていません。


人間が経済優先で自分勝手な行動をとると、近い将来地球はどんな状態になっているのか…
倫理観を失った人間社会、とても懸念されます。

パンダ

2012-07-12 12:18:42 | 生き物たち
パンダの赤ちゃんが死んだ…とニュースで報じて、多くの人々が残念がる。


知らない所では、犬や猫、牛、豚、鶏、魚などが毎日毎日、強制的に生命を奪われる。


そのことに気づく人は、いかほど居るだろうか?


スーパーの食料品売り場に並ぶ死体が、どのような経過をたどり運ばれてきたのか…

ペットショップで飼い主のつかなかった赤ちゃんは、将来どうなるのか…

店員さんは知ってても言わない。


想像力を働かせたら分かるかもしれない。


イジメ問題も同じように、見えない場所で行われて、大人たちは知らないふりをして無かったことにする。


本当に幸せな社会を作るには、ベールに隠された残忍さと向き合う姿勢が必要だと思うわ。


仏教の方法では八正道が、問題解決のメソッドとして宜しいのでは…と思う。

忠犬リリー

2012-05-14 19:28:47 | 生き物たち
またまた犬が人の命を救う出来事が行った。

それは5月3日、アメリカのマサチューセッツ州を走る線路上に人が倒れてるのを貨物列車の運転士が発見し、急ブレーキをかけたが間に合わなかった。

直前、犬が飼い主の女性を必死に引っ張り出し、女性は無傷だったが、犬は右前足切断、骨盤骨折、内臓損傷の重傷を負った。


飼い主のスペインさん(54才)と忠犬リリー(ピットブル8才雌)は今から3年前に、ボストン在住の警察官の息子が、アルコール中毒の母に引き取り手のない犬を贈ったのが最初の出会いだ。

それからスペインさんはリリーを溺愛し、飲酒の量も減っていった。

しかし事故当日は酒に酔っぱらい、線路内で気を失った。

リリーは現在退院してリハビリ治療中なのだが、世界中から600万円ほどの寄付金が集まり、早く元気に歩けるようにと多くの人が願っているのだとか。


他人に、あるいは犬に迷惑をかけないように、お酒はほどほどにしましょう。