書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

標準の画質と「AMD RSR」使用時の画質の違い。

2022-10-01 11:20:05 | PC関連
画質が良い悪いと言うのを判断するのは難しいと分かったので、「それぞれの環境ではこう見える」と言う方針で行こうと思います。

まず、「信長の野望Online」で設定できるグラフィックオプションを全て最高にした状態で、キャラクターをアップ状態(背中を壁に向けて、視点変更)にしてみました。
解像度設定は、フルHD(1920*1080)です(クリックで拡大)。


多くの方にとって、(服装以外は)見慣れた光景だと思います(「安土」の掲示板の横)。

次は、「AMD RSR」を使用して、解像度「1600*900」をフルHDにアップコンバートした画像です(これもクリックで拡大)。


ファーストの普段着ですが、比較に使うと言う点で、服装を誤ったと思いました(涙)。
が、このままだと話が進まないので、進みます。

私が、くっきりした画像を好む事もあってシャープ度を大分上げてあるので、オリジナルとは大分シャープさが異なる事は分かると思います。
特に違いがはっきりするのは、腰で蝶結びになっている紐ではないでしょうか。
(背中のリボンが一番差が付くと予想して、後ろの画像にしたのですが、まさか紐とは。)

「RSR」使用時に、ここまではっきりしているとは思いませんでした。

それで、どちらの画質が良いのかと言う事を考え始めたのですが、考えていると頭がこんがらがってきたので、今回はそれぞれこう見える、と言う内容にしました。
「Radeon Software」に無料で付いてくる「RSR」、結構遊べそうです(ハードウェアが対応していて、かつ、そのゲームで動けば)。

ちなみに、「GeForce」系にも「NIS」と言う似た機能があるのですが(確か)、アップコンバートした画像をどれくらい操作できるのか(それ以前に、「信長の野望Online」で動くのか)は不明です。

とりあえず、色々遊べるのは事実なので(使い方が少し違う気もしますが)、興味がある方は試してみると良いと思います。

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