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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

(「仮想超解像度」でのテストですが)4K表示も可能な模様。

2022-09-13 21:14:15 | PC関連
今日も「Radeon Software」の機能を眺めていたら、「仮想超解像度」と言う機能が目に付きました。

これは過去に試したことが有り、現在使用しているディスプレイの解像度を超えた解像度を、Windowsで指定可能になると言うものです。
と言う事で、フルHDディスプレイなのに、4Kディスプレイ表示設定と言った、かなり無茶な事もできてしまいます。

もちろん、アイコンなどは4Kに合わせて小さくなり、ディスプレイの画素数が足りないので、表示できないものはできないのですが、「Radeon Sodtware」によると、負荷は増加するものの、画質は良くなるようです(多分)。
機能を見るからに、「RSR」とは正反対の機能に見えるのですが、あろう事か両方有効にできてしまった・・・流石に「RSR」の方は、ディスプレイの解像度よりも上にはできないようです。

ところで、大昔の「信長の野望Online」は、設定可能な解像度が決まっていたのですが、現在はディスプレイが対応している解像度なら、ほとんど設定できるようになっています。
実際、「仮想超解像度」を使い、4Kに見せかけたディスプレイ環境で、「信長の野望Online」の解像度設定を開くと、元々はフルHDなのに4K設定が可能になっています。
この状態で、試しにゲーム画面を見てみました。

前々から気になっていた、ジャギー(ギザギザ)が軽減されている気がしますが、何しろ4Kなので、キャプチャーした画像が非常に大きく、掲載は断念しました。
ちなみに、UIがとても小さいです。

やはり、解像度は(ゲームが快適に動けば)高い方が良い・・・のはある意味事実ですが、できれば一工夫で、オリジナルよりも画像が綺麗とか、そう言うものを求めたいです。
元のグラフィックデータを忠実に再現すると言う趣旨からは外れてしまいますが、「RSR」の機能の一つのように、本来無い色を補うとか。
「アンチエイリアス(ジャギーを目立ちにくくする)」もその類ですね。

ちょっとした調整(?)ができればと思う次第です。

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