「信長の野望 Online」で、陰陽師の上級心得に追加された技能「方士の誉」と、陰陽道に追加された特化技能「修羅苦羅」。


どちらも術ダメージを増加させる技能ですが、性質は似ているようで少し違います。
「方士の誉」は、あくまでも知力そのものを見てダメージを増加させているのに対し、「修羅苦羅」は戦闘潜在能力「修羅」によって発生する追加ダメージの増加です。
つまり、「方士の誉」は、物理アタッカーが腕力を上げるのと同じ原理ですが(ダメージ増加上限がどの程度でかかっているかは別として)、「修羅苦羅」は追加ダメージの増幅なので、現在の「修羅」の上限と言われている、追加ダメージ1000程度(多分)を維持できれば、属性値は知力ほどは重要ではないと言う事になります。
ただ、それは「方士の誉」と「修羅苦羅」のみを比較した時の話であって、属性負けや「比和法」等の概念もあるので、そんなに簡単ではないのですが(むしろ、陰陽道には属性絡みの要素の方が今でも重要です)。
話がややこしくなってきましたが、要は属性値は「比和法」がきちんと発動するであろう数値をキープし、後は知力に振ってみたのですが、正直な所、どうにも効果が分かりにくいです。
もちろん、「方士の誉」が有るのと無いのとでは、ダメージの違いは見てすぐに分かりますが、知力を上げても、ダメージが思うように伸びないです。
この点は、仙論や高位召喚術の無属性術の方が比較しやすいので、その結果が得られないかなと思うのでした(他力本願)。


どちらも術ダメージを増加させる技能ですが、性質は似ているようで少し違います。
「方士の誉」は、あくまでも知力そのものを見てダメージを増加させているのに対し、「修羅苦羅」は戦闘潜在能力「修羅」によって発生する追加ダメージの増加です。
つまり、「方士の誉」は、物理アタッカーが腕力を上げるのと同じ原理ですが(ダメージ増加上限がどの程度でかかっているかは別として)、「修羅苦羅」は追加ダメージの増幅なので、現在の「修羅」の上限と言われている、追加ダメージ1000程度(多分)を維持できれば、属性値は知力ほどは重要ではないと言う事になります。
ただ、それは「方士の誉」と「修羅苦羅」のみを比較した時の話であって、属性負けや「比和法」等の概念もあるので、そんなに簡単ではないのですが(むしろ、陰陽道には属性絡みの要素の方が今でも重要です)。
話がややこしくなってきましたが、要は属性値は「比和法」がきちんと発動するであろう数値をキープし、後は知力に振ってみたのですが、正直な所、どうにも効果が分かりにくいです。
もちろん、「方士の誉」が有るのと無いのとでは、ダメージの違いは見てすぐに分かりますが、知力を上げても、ダメージが思うように伸びないです。
この点は、仙論や高位召喚術の無属性術の方が比較しやすいので、その結果が得られないかなと思うのでした(他力本願)。