書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

LG 24MK430到着。

2018-10-30 18:30:23 | Weblog
Amazonに注文していたLG製24インチディスプレイ「24MK430」がやっと到着しました。
長い期間ではないはずですが、長かったです(涙)。

パソコンのハードウェア系に興味があり、AMD系のグラフィック出力を使用しているならば、「Freesync」の利用を考える機会はあると思います(多分)。
私もAPU「A10-8750」を使用しているので、どうせなら使用してみようと思ったのと、これまで使用していたディスプレイが20.1インチだったので、できれば24インチくらいにしたいと言う事で、購入を決めました。
なお、クーポンが使用できたので、現在Amazonで売りに出されている金額よりも更に安く購入できました。

それでですが、数日前から書いていた通り、予想外の連続でした。
ここで「Freesync」について書き出すときりがないので、必要な所だけ書いていきますが、「Freesync」使用時の、このディスプレイのリフレッシュレート範囲は、48Hzから75Hzです。
それに対して、私のメインマシンで「信長の野望 Online」をプレイ中、街中で出るフレームレートは30fps程度。
下限に達していません(涙)。

ただ、こう言うものは設定次第でいくらでも・・・画質調整と、反則に近いAPUとメモリのオーバークロックを含めてこの数値です(涙)。
「Freesync」自体、フレームレートが大きく変動する際に大きな効果を生むのですが、常時下限を下回っている場合はどうなるのだろうと言う事になったのでした。
なお、こう言う場合、解像度を下げるのが一番手っ取り早いのですが、情報量が減るのと、ディスプレイが嫌がったので(?)、フルHDのままです。

話が前後しますが、肝心な「Freesync」の設定ですが、正直な所、ディスプレイの組立ての時間の方が長いくらい、簡単に終わりました。
ディスプレイ側は「Freesync」を「On」にするだけで終了、パソコン側は「Radeon Setup」で(念の為)リフレッシュレートを75Hzに設定し、「Freesync」を「オン」にしました。

それで結果ですが、正直良く分からないです(涙)。
まずは、そもそも「Freesync」がきちんと効いているのかどうか、再確認から行いたいと思います。

なお、街中ではフレームレートが全く足りないのですが、戦闘中は「Freesync」が効くフレームレートになるのでした。
戦闘のモーションがなめらかになっても、あまり意味がない気もしますが(涙)。

とりあえず、今は何ができるのか、環境のチェックからです。
その後、「Freesync」が本当に有効になっているのかと、後は画質調整です。

私が画質調整に良く使うのは、EIZOのこのページですね。
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia04/

しばらく、確認と調整の日々が続きます。