坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

初ネット古本ショッピング

2006年01月31日 | 坊主の家計簿
 1月31日

 外食     塩ラーメン    490円
 食類     大根1本     138円
        発泡酒(500ml) 149円
        納豆3P       78円
        おでんセット   258円
        豪州牛肉     280円
 学費     公文      2100円

 合計      3493円
 1月累計  115099円(特別会計190200円)

 月末なんだが、銀行&郵便局に行ってないので月末の〆は明日。っちゅうか、12月もしてないなぁ。明日やろ。

 起きたらダルかった。。。昨日はビール350mlを2缶と、焼酎をお湯割りで適当。まあ、『適当』なんだがそれ程飲んで居ないはずである。普段部屋で飲む量よりは多いのだが、飲みに行って飲む量よりは断然に少ない。
 んが、ダルかった。。。若干の二日酔い。体が疲れてるのかな?まあ、足の捻挫もあるし。捻挫だけでもストレス溜るわけやし。
 と云う事で、昼過ぎに起きて部屋掃除して、公文の筆ペン練習をしながら洗濯機を『白モノ』『色柄もの(殆ど黒だが。。。)』『ドライクリーニング用洗剤の白モノ』『ドライクリーニング用洗剤の色柄もの』の4セット。
 洗濯が終わって、公文教室へ。
 へっへっへっへ。今月は教室に行くのがこれが初めてであって、なので今月は授業料を半額にしてくれた。っちゅうか、久しぶりに筆ペンで書いたら、書けない書けない。やっぱり毎日練習しなあかんなぁ。。。

 「飲みに行こうか、どうしよう」と迷いつつも、ダルいので辞め。買いたかった本があったのだが、ネットで検索したら品切れとの事。もうちょっと部数を刷るなり、さっさと再版しやがれ。なので、飲みに行くのも辞め。
 
 で、ネットでお買い物。初めての古本。
 危険だ。。。これは危険極まりない。ネットは当然現金が流通しない。後払いだし。買い物なら財布に入った現金、まあ、図書カードといっても現金で買うわけだが、ネットは現金がない。現金を払い込む時の快感と喪失感がない。「ああ、この本を買わなければ、もう一件飲みに行けるのに。。。」みたいな感じが全くない。無茶苦茶『意思』が居るなぁ。。。しかも古本なのでもはや絶版に成ってしまって手に入れたい本や、市場に出回っている本なら新書より安いわけだし、購買意欲が湧く湧く。
 非常に気を引き締めて、今月使っても良さそうな額だけのお買い物。

 中村元・三枝充悳『バウッダ』   1140円(送料込み)
 辻直四郎『インド文明の曙』     810円(送料込み)
 以上、アマゾン。以下はブックオフのネット版なので現在キャンペーン中に付き1200円以上は送料無料。
 上田義文『親鸞の思想構造』       1365円
 高史明『歎異抄のこころ』         525円
 玉城 康四郎・木村 清孝『ブッダの世界』  473円
 
 で、古本合計が4313円
 で、これに1月累計を足すと119412円か。。。


 おでんの大根は皮を分厚く切らなければならない。ので、皮は漬け物にしたのだが、キンピラにしても良かったかな。。。
 と、地味に家計を抑えて本を買お。
 うちの部屋は1DKなので寝転んでも本が取れるし、本のタイトルが問答無用に問うて来る。