坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

矛盾

2006年01月24日 | 坊主の家計簿
 1月24日

 とりあえず忘れないうちにメモ

 ダンマへ300円カンパ

 飲み代   居酒屋   2000円
      プカプカ   1500円
      細川君とこ  1000円
 雑費   缶コーヒー   120円
      タバコ     300円
      アミノサプリ  150円

 
 え~と、電卓面倒なので明日。

 で、昨夜の睡眠時間が1時間半だったクセに(まあ、夕方起きだったのだが。。。)、しかも昼寝もしてないから早く帰るつもりが結局終電。。。

 うううう。。。

 「人間はナマモノだ!」(byハッピー幸子)

 考えて居る事は『私』が考えて居る事である。予定など。
 言語の問題。
 言語ですべてが語れるわけがない。だからといって『言語で語ろうとする事』を辞めるのでなく、言語の限界性を感じるが故に、でも、言語で伝えたい事がある。

 「もう~、キ・ラ・イ。。。」

 これは、実際にその語った当人にしか解らない。
 もっと云うなら『語った本人』にも解らない。感情なんてそれ程揺れ動く。

 生身の人間は記号で生きていない。言語だけでなんて生きていない。『意』のままに生きていない。
 生きて行けない。生きて行けるのなら、私は今日23時には帰っていたはずだ。でも帰れない。帰りたくっても帰れなかった。

 矛盾。
 意思が強くない。

 でも、それが『人間らしい』じゃないか。
 そういう矛盾を散々抱えて、言語・記号処理出来ないのが

 「人間はナマモノだ!」(byハッピー幸子)

 ではないのか?

 女には生理がある。
 「あ、重要な会議が。。。」
 でも、生理がある。予定はある程度想像つけれても、「でも。。。」
 「重要な会議だから」と、薬を使って生理をずらす。

 体は?

 そういう世の中。記号化された、言語化された人間が作り出した世の中。養老タケシなんぞ、「脳味噌の拡大化」なんぞと云ってたっけ?
 エゴの拡大化。

 矛盾。言葉でなんて処理出来っこない、生身の人間。


 と、いいわけ完了(笑)
 しゃて、これで結局終電で帰ったいいわけも出来たし、自己矛盾も無くなった。
 『意』も安心して寝れるぜ(笑)

 すべてを『南無阿弥陀仏』とお任せ出来る程、私は信仰熱心ではない。
 限界がある。でも、『意』で納得したいのだ。
 嘘でもイイから「好き」「愛してる」と云う言葉を聞きたいのだ。