11月8日
食類 焼きハマチ 69円
豪州純米酒5 525円
合計 594円
11月累計 10037円
毎月8日は夜のお参りがある。ここのオバちゃんの仕事の都合なんだが、タマに平日でも休みの日があるらしく、それやったら連絡して呉れよなぁ。。。と思い、伝えているのだが、連絡して呉れないので、一応、朝にも寄ってみる。
ラッキー!今日は、オバちゃん在宅。何やら骨折して仕事を休んでいるらしい。歳も歳なので心配やし、骨折って神経にも来るから大丈夫かな。。。
とは云え、とりあえず夜のお参りがなくなったので、行きたかった学習会に行こうと予定変更。まだまだ残って居る報恩講準備もあるのだが、まあ、なんとかするし。
んが。。。部屋に帰って遅めの昼飯を喰ったら、当然眠い。眠いので「少しだけ仮眠しよ」と仮眠したら、起きられへんねんなぁ。。。これが。。。全身ダルくて、「あきまへんわ」状態でっせ。。。
なので、部屋で過ごす。
あ、広島・新井選手。阪神へようこそ。あなたが流した涙は、いち阪神ファンとして決して忘れずに応援する。
中日・福留は要らんぞ。阪神の外野は余ってるし。濱中もトレード要員やろ。濱中も他球団に行った方が試合に出れると思うし、金本、赤星、桜井、赤松と居てるし。
よって、広島・新井。阪神の4番は任せたで。
あ、行きたかった学習会は同朋会運動。
『大谷派なる宗教的精神』という本を書かれた、水島見一氏が来られるようだったので関心があったのだが。。。
真宗では『門徒』と云う。門徒は『檀家』ではない。だって、僧侶の事を檀家とは云わんやろ。真宗では僧侶も門徒である。
よって、門徒と檀家とは全く違う。
つまり『門徒』とは、『真宗僧侶』と同じ宗教的存在である。真宗僧侶が偉ければ、真宗門徒も偉い。横並びやし。
この『横並び』が難しい。。。世界チャンピオン亀田が敬語を使われへんから文句云われる世の中でもある。『タメ口』が批難される世の中でもある。
「お前、年上には敬語ぐらい使えよな」っちゅう世の中でもある。
年上に敬語、横並び&目下にはタメ口。
知的障害者には子ども言葉。
『横並び』。互いに尊敬しあっているのなら、互いに敬語を使えばエエし、亀田みたいに敬語を知らなければ、それはそれでエエやん。単に『敬語』という教育を受けてないだけの話やねんし。それぞれが使い易い言葉を使えばエエ。
んが、「お前は目下のクセに何をタメ口きいとるねん」は横並びではない。
天皇は、天皇陛下と呼ばなければならず、皇室用言葉がある。言葉が『御言葉』になる。
当然、天皇を尊敬している人は構わない。天皇を『天皇陛下』として崇め奉る事が、その人にとって大切な事なら、それは個人の自由である。
「お前は天皇に対して『天皇陛下』と云う、っちゅう事は右翼か!!!」
なら、
「頭の悪いガキやのぉ。。。いっぺん死んだ方がエエのんと違うか?このアカが。」
と云えばエエだけの話だし。
それが『個人の自由』だし。
当然、
「お前は陛下に対して『天皇』と呼び捨てにする事は何事ぞ!このアカめが!!!」
なら、
「頭の悪いガキやのぉ。。。いっぺん死んだ方がエエのんと違うか?この右翼が。」
だけの話である。
誰が誰を尊敬しようが、勝手である。
同じ共同体には、その共同体を『共同体』としている基がある。その『基』のルールに則った体制がある。
真宗なら『同じ門徒』であり、『同朋』である。
「天皇さんだって、同じ凡夫じゃわい」と云う古老門徒の言葉があるらしいが、そういう体質である。
天皇が凡夫なら、当然、親鸞の血を受け継いだ人だって同じ凡夫である。同じ門徒である。法主でなく、門徒である。歴史的な限界から一応、仮に首座に置いているだけの話である。
昔の中国に釈道安と云う僧侶が居た。真宗門徒は『釈○○』と云う法名を持つが、そのルーツである。出身地からの名前をつけるのでなく、師の名前をつけるのでなく、『釈尊』である。釈尊の『釈』を名告ったのが、釈道安である。
弟子の慧遠は、国家から仏教弾圧に正面きって批判した人である。
真宗の『門徒』は、『僧侶』も含めて、無戒名字の比丘である。在家だからといって、『檀家』ではない。
真宗の『門徒』を『檀家』と同じくする事は、真宗仏教の『値打ち』を下げる事にしかならない。
『檀家』と同じ立場ではない。『僧侶』と同じ立場なのが、『門徒』である。
当然、男女、血統、家柄、能力なんぞ関係ない。
私は僧侶。あなたは門徒。
「でも、そんなの関係ねぇ!」(by小島よしお)
んが、役割分担の専門職なので、明日も報恩講準備でっせ。
昨日、かなりハイテンションでやったので、体動かし過ぎたなぁ。。。見事に筋肉痛やったし。
まあ、『門徒』の中から選ばれた専門職やねんし、仕事でっせ、仕事。御仕事して、金貰ってるねんし。ちゃんとやらなバチがあたる。分厚い座布団にふんずりかえってたらバチがあたる。
仕事でっせ。仕事。『門徒』だけに仕事をさして、『僧侶』が仕事をせえへん、っちゅうのは『僧侶』の怠慢でっせ。
『門徒』がどれだけの想いをして金を稼いで、専門職である『僧侶』に金を渡してると思ってるねん。
金を『布施』としてマネー・ローンダリングしてたら、あきまへん。
食類 焼きハマチ 69円
豪州純米酒5 525円
合計 594円
11月累計 10037円
毎月8日は夜のお参りがある。ここのオバちゃんの仕事の都合なんだが、タマに平日でも休みの日があるらしく、それやったら連絡して呉れよなぁ。。。と思い、伝えているのだが、連絡して呉れないので、一応、朝にも寄ってみる。
ラッキー!今日は、オバちゃん在宅。何やら骨折して仕事を休んでいるらしい。歳も歳なので心配やし、骨折って神経にも来るから大丈夫かな。。。
とは云え、とりあえず夜のお参りがなくなったので、行きたかった学習会に行こうと予定変更。まだまだ残って居る報恩講準備もあるのだが、まあ、なんとかするし。
んが。。。部屋に帰って遅めの昼飯を喰ったら、当然眠い。眠いので「少しだけ仮眠しよ」と仮眠したら、起きられへんねんなぁ。。。これが。。。全身ダルくて、「あきまへんわ」状態でっせ。。。
なので、部屋で過ごす。
あ、広島・新井選手。阪神へようこそ。あなたが流した涙は、いち阪神ファンとして決して忘れずに応援する。
中日・福留は要らんぞ。阪神の外野は余ってるし。濱中もトレード要員やろ。濱中も他球団に行った方が試合に出れると思うし、金本、赤星、桜井、赤松と居てるし。
よって、広島・新井。阪神の4番は任せたで。
あ、行きたかった学習会は同朋会運動。
『大谷派なる宗教的精神』という本を書かれた、水島見一氏が来られるようだったので関心があったのだが。。。
真宗では『門徒』と云う。門徒は『檀家』ではない。だって、僧侶の事を檀家とは云わんやろ。真宗では僧侶も門徒である。
よって、門徒と檀家とは全く違う。
つまり『門徒』とは、『真宗僧侶』と同じ宗教的存在である。真宗僧侶が偉ければ、真宗門徒も偉い。横並びやし。
この『横並び』が難しい。。。世界チャンピオン亀田が敬語を使われへんから文句云われる世の中でもある。『タメ口』が批難される世の中でもある。
「お前、年上には敬語ぐらい使えよな」っちゅう世の中でもある。
年上に敬語、横並び&目下にはタメ口。
知的障害者には子ども言葉。
『横並び』。互いに尊敬しあっているのなら、互いに敬語を使えばエエし、亀田みたいに敬語を知らなければ、それはそれでエエやん。単に『敬語』という教育を受けてないだけの話やねんし。それぞれが使い易い言葉を使えばエエ。
んが、「お前は目下のクセに何をタメ口きいとるねん」は横並びではない。
天皇は、天皇陛下と呼ばなければならず、皇室用言葉がある。言葉が『御言葉』になる。
当然、天皇を尊敬している人は構わない。天皇を『天皇陛下』として崇め奉る事が、その人にとって大切な事なら、それは個人の自由である。
「お前は天皇に対して『天皇陛下』と云う、っちゅう事は右翼か!!!」
なら、
「頭の悪いガキやのぉ。。。いっぺん死んだ方がエエのんと違うか?このアカが。」
と云えばエエだけの話だし。
それが『個人の自由』だし。
当然、
「お前は陛下に対して『天皇』と呼び捨てにする事は何事ぞ!このアカめが!!!」
なら、
「頭の悪いガキやのぉ。。。いっぺん死んだ方がエエのんと違うか?この右翼が。」
だけの話である。
誰が誰を尊敬しようが、勝手である。
同じ共同体には、その共同体を『共同体』としている基がある。その『基』のルールに則った体制がある。
真宗なら『同じ門徒』であり、『同朋』である。
「天皇さんだって、同じ凡夫じゃわい」と云う古老門徒の言葉があるらしいが、そういう体質である。
天皇が凡夫なら、当然、親鸞の血を受け継いだ人だって同じ凡夫である。同じ門徒である。法主でなく、門徒である。歴史的な限界から一応、仮に首座に置いているだけの話である。
昔の中国に釈道安と云う僧侶が居た。真宗門徒は『釈○○』と云う法名を持つが、そのルーツである。出身地からの名前をつけるのでなく、師の名前をつけるのでなく、『釈尊』である。釈尊の『釈』を名告ったのが、釈道安である。
弟子の慧遠は、国家から仏教弾圧に正面きって批判した人である。
真宗の『門徒』は、『僧侶』も含めて、無戒名字の比丘である。在家だからといって、『檀家』ではない。
真宗の『門徒』を『檀家』と同じくする事は、真宗仏教の『値打ち』を下げる事にしかならない。
『檀家』と同じ立場ではない。『僧侶』と同じ立場なのが、『門徒』である。
当然、男女、血統、家柄、能力なんぞ関係ない。
私は僧侶。あなたは門徒。
「でも、そんなの関係ねぇ!」(by小島よしお)
んが、役割分担の専門職なので、明日も報恩講準備でっせ。
昨日、かなりハイテンションでやったので、体動かし過ぎたなぁ。。。見事に筋肉痛やったし。
まあ、『門徒』の中から選ばれた専門職やねんし、仕事でっせ、仕事。御仕事して、金貰ってるねんし。ちゃんとやらなバチがあたる。分厚い座布団にふんずりかえってたらバチがあたる。
仕事でっせ。仕事。『門徒』だけに仕事をさして、『僧侶』が仕事をせえへん、っちゅうのは『僧侶』の怠慢でっせ。
『門徒』がどれだけの想いをして金を稼いで、専門職である『僧侶』に金を渡してると思ってるねん。
金を『布施』としてマネー・ローンダリングしてたら、あきまへん。