1月19日
雑費 缶コーヒー 120円
本代 住岡夜晃選集第一巻 4025円
合計 4145円
1月累計 140926円
クソ、YouTubeが掲示板に貼られへんやんけ。。。っちゅう作業に1時間ぐらい使ってもうたやんけ。。。
仕事・昼の部が終わって写真屋へ。「今日は大丈夫ですか?」と。今日の顔はパンパンちゃいまっせ。っちゅうか、この10年で体重が10キロ太った分だけはパンパンなんだが、これはしゃーない。標準体重やねんし、これくらい脂肪が無かったら冬が辛いでっせ。
っちゅう事で、写真撮影。の準備の為に、いったん部屋に帰ってシャワーを浴びてヒゲを剃る。&、髪の毛のセット。っちゅうてもツンツンに立たされへんから、ちゃんとドライアーで乾かして久しぶりにブラシを入れてジェルでまとまった髪の毛をほぐす。遊びに行くわけちゃうし。
と、いう作業をやりながらテレビをつけてたら、関西ローカルの『ちちんぷいぷい』と云う番組で玉木正之と云うおっちゃんが
「I love youと云う言葉は昔は『あなたの力になりたい』と訳されてたんです」
と、衝撃の言葉(http://www.tamakimasayuki.com/musica_bn_14.htm)。
おおおおお!!!!!と、感動してもうたやんけ。
ちなみに私はそういう意味合いで『愛してます』なんぞと言った事が無い。
「お前が必要なんだ。」ぐらいの感じでやな、要するにエゴが満足したかった形での「愛してます」だったんだが、玉木氏曰く、それは「愛でる」とか、「好き」とかの『愛』であって、「LOVE』ではないと。『LOVE』は『力』だと。
おお!一つ大人になった気がするぜ。当然、『気がする』だけの話なんだが、そうやな、誰かの力になれる様な恋愛っちゅうのはした事ないなぁ。。。と、でんな。まあ、相手に聞いてみなしゃーないけど、個人的には、そんな恋愛した事がない。いつも『力』を貰ってた気がするし、助けて貰ってた気がするし。
夜の部の仕事が終わって、晩飯喰って、『アララトの聖母』を観る。
予想してたのと全然違う。。。っちゅうか、トルコによるアルメニア人大虐殺なんて全然知らんかったし。。。西洋史苦手やしなぁ。。。
映画の中で出て来るトルコ人との混血の人。ちなみに映画の中での映画(ややこしい)ではトルコ軍の司令官の役。その人が云う、「アルメニア人大虐殺なんてなかった」
当然、私は史実は知らない。ただ、その言葉を聞いて「何処でも一緒やのう。。。」とシンプルに感じた。
死刑制度は100年後には『虐殺』と呼ばれるのだろうか?その時の日本では「日本人が死刑制度等と云う野蛮な行為をするはずがない」と云うのだろうか?
「私の六字釈は、I LOVE YOUです」と云ってた人が居た。まあ、阿弥陀さんから受けとるメッセージ。
「私はあなたの力になりたい」
なんの『力』だろうか?
悪いが、っちゅうか、誰にも悪くないのだが、なんとなく書きたかったのだが。。。そう、悪いが恋愛なんぞ久しくしていない。片思い→玉砕ばっかしでっせ。
でも、好きになる人は居る。っちゅうか、私は情けないヤツなので一度好きになった女人はキライになれない。いや、関係性の問題はありまっせ。関係性の問題で上手く行かなかったり、え~、かなり酷い事も何度もした忘れたい記憶もあるのだが、やっぱし好きになった人だし。
その上で、新たに好きになる人も居る。
『人がそこに居られる』
「私はあなたの力になりたい」
決して、ワガママの力ではない気がする。懺悔する『力』であったり、自分の事を自分の事としてどんな観たくない自分も含めて自分の事として認められる様な『力』。
関係性の『力』。
「どんなあなたであっても私だけは決して見捨てない。だから一緒に生きて行こうよ。」っちゅう『力』。
二人だけの世界などあり得ない。二人だけのラヴラヴモードで熱々でも戦争一発でオジャン。
「ようやく貯金も溜ったし、これを頭金にして夢のマイホームだ!」→経済破綻。
世界から切り離された、政治経済と切り離された『場』などあり得ない。
そや、明日は徐文平さんの報告会(http://white.ap.teacup.com/korminor/)。やっぱし『名告り』には『力』を感じる。
&、『偏見』から来る『苦』の現象をモロに被った事を告発して、「それは偏見である」と告発していく関係性(相互徹底批判)は、私の真宗サンガ論に近いのだが。
と云う事で、基本は差別事件の報告会なんだろうけど、私にとっては仏教の学習会でもあるのだ。
糾弾は『I love you』でっせ。偏見から来る『苦』をモロに被ったが故に『偏見』の辛さ、哀しさ、苦しさを感じたが故に、その偏見に振り回されて、偏見でもって人を判断する事しか出来ない状態を告発する。
「私はあなたの力になりたい」
雑費 缶コーヒー 120円
本代 住岡夜晃選集第一巻 4025円
合計 4145円
1月累計 140926円
クソ、YouTubeが掲示板に貼られへんやんけ。。。っちゅう作業に1時間ぐらい使ってもうたやんけ。。。
仕事・昼の部が終わって写真屋へ。「今日は大丈夫ですか?」と。今日の顔はパンパンちゃいまっせ。っちゅうか、この10年で体重が10キロ太った分だけはパンパンなんだが、これはしゃーない。標準体重やねんし、これくらい脂肪が無かったら冬が辛いでっせ。
っちゅう事で、写真撮影。の準備の為に、いったん部屋に帰ってシャワーを浴びてヒゲを剃る。&、髪の毛のセット。っちゅうてもツンツンに立たされへんから、ちゃんとドライアーで乾かして久しぶりにブラシを入れてジェルでまとまった髪の毛をほぐす。遊びに行くわけちゃうし。
と、いう作業をやりながらテレビをつけてたら、関西ローカルの『ちちんぷいぷい』と云う番組で玉木正之と云うおっちゃんが
「I love youと云う言葉は昔は『あなたの力になりたい』と訳されてたんです」
と、衝撃の言葉(http://www.tamakimasayuki.com/musica_bn_14.htm)。
おおおおお!!!!!と、感動してもうたやんけ。
ちなみに私はそういう意味合いで『愛してます』なんぞと言った事が無い。
「お前が必要なんだ。」ぐらいの感じでやな、要するにエゴが満足したかった形での「愛してます」だったんだが、玉木氏曰く、それは「愛でる」とか、「好き」とかの『愛』であって、「LOVE』ではないと。『LOVE』は『力』だと。
おお!一つ大人になった気がするぜ。当然、『気がする』だけの話なんだが、そうやな、誰かの力になれる様な恋愛っちゅうのはした事ないなぁ。。。と、でんな。まあ、相手に聞いてみなしゃーないけど、個人的には、そんな恋愛した事がない。いつも『力』を貰ってた気がするし、助けて貰ってた気がするし。
夜の部の仕事が終わって、晩飯喰って、『アララトの聖母』を観る。
予想してたのと全然違う。。。っちゅうか、トルコによるアルメニア人大虐殺なんて全然知らんかったし。。。西洋史苦手やしなぁ。。。
映画の中で出て来るトルコ人との混血の人。ちなみに映画の中での映画(ややこしい)ではトルコ軍の司令官の役。その人が云う、「アルメニア人大虐殺なんてなかった」
当然、私は史実は知らない。ただ、その言葉を聞いて「何処でも一緒やのう。。。」とシンプルに感じた。
死刑制度は100年後には『虐殺』と呼ばれるのだろうか?その時の日本では「日本人が死刑制度等と云う野蛮な行為をするはずがない」と云うのだろうか?
「私の六字釈は、I LOVE YOUです」と云ってた人が居た。まあ、阿弥陀さんから受けとるメッセージ。
「私はあなたの力になりたい」
なんの『力』だろうか?
悪いが、っちゅうか、誰にも悪くないのだが、なんとなく書きたかったのだが。。。そう、悪いが恋愛なんぞ久しくしていない。片思い→玉砕ばっかしでっせ。
でも、好きになる人は居る。っちゅうか、私は情けないヤツなので一度好きになった女人はキライになれない。いや、関係性の問題はありまっせ。関係性の問題で上手く行かなかったり、え~、かなり酷い事も何度もした忘れたい記憶もあるのだが、やっぱし好きになった人だし。
その上で、新たに好きになる人も居る。
『人がそこに居られる』
「私はあなたの力になりたい」
決して、ワガママの力ではない気がする。懺悔する『力』であったり、自分の事を自分の事としてどんな観たくない自分も含めて自分の事として認められる様な『力』。
関係性の『力』。
「どんなあなたであっても私だけは決して見捨てない。だから一緒に生きて行こうよ。」っちゅう『力』。
二人だけの世界などあり得ない。二人だけのラヴラヴモードで熱々でも戦争一発でオジャン。
「ようやく貯金も溜ったし、これを頭金にして夢のマイホームだ!」→経済破綻。
世界から切り離された、政治経済と切り離された『場』などあり得ない。
そや、明日は徐文平さんの報告会(http://white.ap.teacup.com/korminor/)。やっぱし『名告り』には『力』を感じる。
&、『偏見』から来る『苦』の現象をモロに被った事を告発して、「それは偏見である」と告発していく関係性(相互徹底批判)は、私の真宗サンガ論に近いのだが。
と云う事で、基本は差別事件の報告会なんだろうけど、私にとっては仏教の学習会でもあるのだ。
糾弾は『I love you』でっせ。偏見から来る『苦』をモロに被ったが故に『偏見』の辛さ、哀しさ、苦しさを感じたが故に、その偏見に振り回されて、偏見でもって人を判断する事しか出来ない状態を告発する。
「私はあなたの力になりたい」