１月４日
雑費 ココア １５０円
高松レンタサイクル １００円
琴平レンタサイクル ５００円
野菜ジュース １００円
発泡酒 １９５円
すだちスパークリング２ ５４０円
コインロッカー ３００円
交通費 琴電 ６１０円
宿泊 琴平パークホテル ４２００円
晩酌 おでん酒 ２１００円
うどん 松下製麺所 中華そば １５０円
壱番屋 しっぽく ３００円
かりん亭 ヤーコンうどん ３００円
みはら 冷ぶっかけ＆おでん２ ４５０円
丸美家食堂 しょうゆ冷 １５０円
冨永 あつあつちくわ ２４０円
合計 １０３８５円
１月累計 １８７１７円
朝、７時３０頃高松到着。海から観た屋島もカッチョエエなぁ。。。
高松はレンタサイクルが発達（？）してて市内の色んな所で１日１００円で借りる事が出来る。ので、高松駅からレンタサイクルに乗って、今回ツアー初うどん（？）の、いや、実は船内で夜食にうどん喰ったのだが。。。しかも「遅れて申し訳ございません」っちゅう事で無料だったし、『松下製麺所』では名物のラーメンを喰ったのだが。。。
ちなみにこのラーメンが絶品。単に店で作ってる中華そば麺に、セルフで店内唯一の出汁であるうどんの出汁をかけて、天かす、ネギ、しょうが、コショウを入れて喰うのだが、これが無茶苦茶美味い。天かすから出て来る油がエエ感じになって、あれはラーメンとしてもかなりエエ線を行ってると思うのだが。そういや何かの雑誌の全国ランキングでも『ラーメン』として入って居た記憶もあるのだが。とにかく美味い。
２番手は『壱番屋』。しっぽくを食す。いや、食物繊維は大事でっせ。うどんツアーは食物繊維が足らんし。うどんも含めてなんだが『慈味』っちゅう感じやった。田舎のお婆ちゃんが作る様な味。っちゅうか、おっちゃんが作ってたのだが。。。
琴電で琴平へ。高松に来た限りは琴電でっせ。
駅の近くでレンタサイクルを借りる。世話好きなおしゃべり好きなオバちゃんに満濃池への行き方を簡単に聞く。リックはコインロッカーへ。
目指せ、目指せ満濃池！で２４インチのママチャリを爆走させてたら、どうやら道を間違えたらしくだんだん山道に入って行くしやなぁ。。。ちゃんとした地図持ってなかったしなぁ。。。まあ、なんとか満濃池に到着。
『かりん亭』名物ヤーコンうどん。うんまい。でも、それ以上に店のオバちゃんが「お正月やし」と黒い豆（あれが醤油豆と云うのか？）を出して呉れたのがなんか嬉しかった。
坂道下って『みはら』へ。当然、そこそこ美味いのだが、なんか感動がない。と、無茶な事を云うのだが、正直な感想やなぁ。。。当然、大阪なら「無茶苦茶美味い」ジャンルに入るのだが、香川やし、満濃やしなぁ。。。と、多分一番期待していた事もあるのだろうが、少しだけ残念。んが、当然の如く一級品レベルでっせ。
で、またチャリチャリ。観光名所でもある満濃トライアングルに行こうとしてたら、「お！これもチェックしてた店やんけ」で『丸美家食堂』へ。多分、今回のうどんツアーで一番美味かったのはここだと思う。っちゅうか、生まれてから喰った事のあるうどんの中で、か。当然、味は主観だし、好みの問題だが、コシとか味とかトータルでここか。喰った後で店の外で写真撮ってたら、「うどん巡りをしてはるのですか？」と女の人が話しかけて来て、「何処が一番おいしかったですか？」と聞かれたので、「ここ」と答えたのだが、やっぱし、丸美家食堂やな。
しゃて、観光名所の満濃トライアングル。ここは奈良の香久山・畝傍山・耳成山の大和三山、バミューダトライアングルと並び称される『世界三大トライアングル』としてミステリー好きの間では有名な場所であり、うどんの聖地でもある。しかし、『醤油うどん発祥の店』として調子に乗ってる小縣家も、釜揚げうどんの名店として調子に乗ってる長田も、余りにも観光名所だし今回は喰わなかった。心の中のひねた部分がでんな。。。「ケ！」と（笑）
満濃町辺りはもの凄く好きな土地。なんか、前回原チャリで行った時も感じたのだが、走ってて気持ちがエエ。今回はチャリなのでもっと気持ちがエエ。っちゅう事で讃岐富士へ。意味なく一周する。途中、適当に一周してたので山の中腹まで行ってもうてやなぁ。。。ちょいしんどかったな。でも、北側の中腹だったので海が見えたし、少しかいた汗が気持ちよかった。
結構な距離をチャリで走ったので次の店を目指して走ってたら、「お！これは怪しい」と、たまたまみつけた『冨永』へ。うどんも美味かったけど、店が「自宅をそのまま改造してやってまっせ」でなんかエエ感じ。どうでもエエけど、今、地図でみたら丸亀郊外だったのね。。。
で、店に書いてあった情報で映画UDONのロケ地が近くにある事が判明したのでチャリチャリ。すっかりミーハーになりながら写真、写真。
気がつくと、結構夕暮れが近くなって来た。レンタサイクルは１８時までやし、さすがに道も間違え～の、適当に走し～りのやったので結構な距離を走ったのでお疲れモード。琴平目指して帰る。
ホテルについて、大浴場に浸かってたら少し寝てもうた。。。んが、発泡酒を風呂上がりに一杯飲んで気合いを少し入れて晩飯。っちゅうても近所にメシ屋がマクドとうどん屋しかなく、結局うどん屋でおでん喰いつつ晩酌。さすがにうどんはエエっす。
閉店時間まで１時間ぐらいしかなかったので、「もう少し酒を。。。」とスーパーで『すだちスパークリング』っちゅうのを２本買って飲んで爆睡。
雑費 ココア １５０円
高松レンタサイクル １００円
琴平レンタサイクル ５００円
野菜ジュース １００円
発泡酒 １９５円
すだちスパークリング２ ５４０円
コインロッカー ３００円
交通費 琴電 ６１０円
宿泊 琴平パークホテル ４２００円
晩酌 おでん酒 ２１００円
うどん 松下製麺所 中華そば １５０円
壱番屋 しっぽく ３００円
かりん亭 ヤーコンうどん ３００円
みはら 冷ぶっかけ＆おでん２ ４５０円
丸美家食堂 しょうゆ冷 １５０円
冨永 あつあつちくわ ２４０円
合計 １０３８５円
１月累計 １８７１７円
朝、７時３０頃高松到着。海から観た屋島もカッチョエエなぁ。。。
高松はレンタサイクルが発達（？）してて市内の色んな所で１日１００円で借りる事が出来る。ので、高松駅からレンタサイクルに乗って、今回ツアー初うどん（？）の、いや、実は船内で夜食にうどん喰ったのだが。。。しかも「遅れて申し訳ございません」っちゅう事で無料だったし、『松下製麺所』では名物のラーメンを喰ったのだが。。。
ちなみにこのラーメンが絶品。単に店で作ってる中華そば麺に、セルフで店内唯一の出汁であるうどんの出汁をかけて、天かす、ネギ、しょうが、コショウを入れて喰うのだが、これが無茶苦茶美味い。天かすから出て来る油がエエ感じになって、あれはラーメンとしてもかなりエエ線を行ってると思うのだが。そういや何かの雑誌の全国ランキングでも『ラーメン』として入って居た記憶もあるのだが。とにかく美味い。
２番手は『壱番屋』。しっぽくを食す。いや、食物繊維は大事でっせ。うどんツアーは食物繊維が足らんし。うどんも含めてなんだが『慈味』っちゅう感じやった。田舎のお婆ちゃんが作る様な味。っちゅうか、おっちゃんが作ってたのだが。。。
琴電で琴平へ。高松に来た限りは琴電でっせ。
駅の近くでレンタサイクルを借りる。世話好きなおしゃべり好きなオバちゃんに満濃池への行き方を簡単に聞く。リックはコインロッカーへ。
目指せ、目指せ満濃池！で２４インチのママチャリを爆走させてたら、どうやら道を間違えたらしくだんだん山道に入って行くしやなぁ。。。ちゃんとした地図持ってなかったしなぁ。。。まあ、なんとか満濃池に到着。
『かりん亭』名物ヤーコンうどん。うんまい。でも、それ以上に店のオバちゃんが「お正月やし」と黒い豆（あれが醤油豆と云うのか？）を出して呉れたのがなんか嬉しかった。
坂道下って『みはら』へ。当然、そこそこ美味いのだが、なんか感動がない。と、無茶な事を云うのだが、正直な感想やなぁ。。。当然、大阪なら「無茶苦茶美味い」ジャンルに入るのだが、香川やし、満濃やしなぁ。。。と、多分一番期待していた事もあるのだろうが、少しだけ残念。んが、当然の如く一級品レベルでっせ。
で、またチャリチャリ。観光名所でもある満濃トライアングルに行こうとしてたら、「お！これもチェックしてた店やんけ」で『丸美家食堂』へ。多分、今回のうどんツアーで一番美味かったのはここだと思う。っちゅうか、生まれてから喰った事のあるうどんの中で、か。当然、味は主観だし、好みの問題だが、コシとか味とかトータルでここか。喰った後で店の外で写真撮ってたら、「うどん巡りをしてはるのですか？」と女の人が話しかけて来て、「何処が一番おいしかったですか？」と聞かれたので、「ここ」と答えたのだが、やっぱし、丸美家食堂やな。
しゃて、観光名所の満濃トライアングル。ここは奈良の香久山・畝傍山・耳成山の大和三山、バミューダトライアングルと並び称される『世界三大トライアングル』としてミステリー好きの間では有名な場所であり、うどんの聖地でもある。しかし、『醤油うどん発祥の店』として調子に乗ってる小縣家も、釜揚げうどんの名店として調子に乗ってる長田も、余りにも観光名所だし今回は喰わなかった。心の中のひねた部分がでんな。。。「ケ！」と（笑）
満濃町辺りはもの凄く好きな土地。なんか、前回原チャリで行った時も感じたのだが、走ってて気持ちがエエ。今回はチャリなのでもっと気持ちがエエ。っちゅう事で讃岐富士へ。意味なく一周する。途中、適当に一周してたので山の中腹まで行ってもうてやなぁ。。。ちょいしんどかったな。でも、北側の中腹だったので海が見えたし、少しかいた汗が気持ちよかった。
結構な距離をチャリで走ったので次の店を目指して走ってたら、「お！これは怪しい」と、たまたまみつけた『冨永』へ。うどんも美味かったけど、店が「自宅をそのまま改造してやってまっせ」でなんかエエ感じ。どうでもエエけど、今、地図でみたら丸亀郊外だったのね。。。
で、店に書いてあった情報で映画UDONのロケ地が近くにある事が判明したのでチャリチャリ。すっかりミーハーになりながら写真、写真。
気がつくと、結構夕暮れが近くなって来た。レンタサイクルは１８時までやし、さすがに道も間違え～の、適当に走し～りのやったので結構な距離を走ったのでお疲れモード。琴平目指して帰る。
ホテルについて、大浴場に浸かってたら少し寝てもうた。。。んが、発泡酒を風呂上がりに一杯飲んで気合いを少し入れて晩飯。っちゅうても近所にメシ屋がマクドとうどん屋しかなく、結局うどん屋でおでん喰いつつ晩酌。さすがにうどんはエエっす。
閉店時間まで１時間ぐらいしかなかったので、「もう少し酒を。。。」とスーパーで『すだちスパークリング』っちゅうのを２本買って飲んで爆睡。