2月10日
食類 ミックスジュース 105円
発泡酒 175円
中華そば麺 18円
タマネギ3個 150円
小松菜 120円
がんもどき 150円
雑費 タバコ 300円
缶ミルクティー 120円
合計 1138円
2月累計 29982円
安藤裕子である。
安藤裕子である。
とりあえず近所のツタヤにCDを買いに行って売っていたのはイイのだが、「DVD付きが出てるかも解らない」と購入辞め。検索したらDVD付きは売ってないのね。あんなにキレイな顔なのに。
安藤裕子は『顔』である。『顔』と云うか全体から漂うムードを引っ括めた『顔』なのだが、むちゃ好み。もう、直球ド真ん中。
歌もイイ。前から気になって居た月桂冠のCMソングでもあったのだが、安藤裕子は『顔』である。なので、CDを買わなければならない。ホームページを見たらまだDVDは出して居ないようだ。なのでここは贅沢してCDを買わなければならない。
本なら月に幾ら使っても構わないのだ。本だから。
と、云う事で気に成って居た本をようやく検索出来た。なんせラジオで紹介してて「おもしろうそうかも?」とメモっていたのだが、メモを捨ててしまった。。。ので、うる覚えで検索だったので少し手間取った。
本の名前は『いわずにおれない』。作者は『まどみちお』。
ラジオでは『ぞうさん』の詞を紹介しながら、自分で造った『ぞうさん』に対するコメントも紹介している様な本だった。ラジオでは『ぞうさん』の一番でのコメントだった。
ぞうさん
作詞者 まどみちお 作曲者 團 伊玖磨
1 ぞうさん ぞうさん お鼻が 長いのね
そうよ 母さんも 長いのよ
2 ぞうさん ぞうさん 誰が すきなの
あのね 母さんが すきなのよ
子象は母象に聞く。
「ねえ、どうして僕の鼻は長いの?変じゃない?」と。
母象は子象に答える。
「そうよ 母さんも 長いのよ。だからちっとも変じゃないのよ。」と。
ラジオでは紹介してなかったが2番も素晴らしい。
「ねえ、お母さんは誰が好きなの?」
「あのね 母さんが すきなのよ」
ここで母象は、「自分が好き」だと云う。鼻が長い自分が好きだと云う。世間から、他の生き物から馬鹿にされるかも解らない様な『長い鼻』しかし、それでも「自分が好きだと」云う。カミングアウトである。自らの名乗りである。
何処にも居ない私。誰にも代えられない私。そういう私を見事に子象に体現して伝えている。
と、言い垂れつつ、最近の私の基本テーマの一つは『自己肯定の否定』であるのだが。。。
よって、安藤裕子とまどみちお購入決定。あどみちおは法話ネタにバッチシである。
ちなみに先日の法話は行った先の旧家で『親鸞聖人絵伝』と云う寺にはあるが、個人宅で見た事がない逸品を発見。っちゅうか、法事なので飾ってあった。で、嬉しくって、嬉しくって、思わず考えて居た法話ネタを素っ飛ばして絵伝で喋る。
厳密に云うと絵伝の中の『親鸞荼毘』で喋る。もっと厳密に云うと『親鸞と被差別民衆』で喋る。。。
当然、最初は絵伝の中の他の部分も説明したりしてたのだが、親鸞荼毘で犬神人が出ているので、犬神人がどういう人達だったのか?から『選ばず、きらわず、見捨てず』につなげたのだが、固かったなぁ。。。黙って聞いて呉れたが固すぎたなぁ。。。一般家庭の法事やしなぁ。。。
と云う事で、まどみちお。これならガキから年寄りまでオッケー。
話の導入部が『犬神人』と『ぞうさん』では全然違うしなぁ~。
食類 ミックスジュース 105円
発泡酒 175円
中華そば麺 18円
タマネギ3個 150円
小松菜 120円
がんもどき 150円
雑費 タバコ 300円
缶ミルクティー 120円
合計 1138円
2月累計 29982円
安藤裕子である。
安藤裕子である。
とりあえず近所のツタヤにCDを買いに行って売っていたのはイイのだが、「DVD付きが出てるかも解らない」と購入辞め。検索したらDVD付きは売ってないのね。あんなにキレイな顔なのに。
安藤裕子は『顔』である。『顔』と云うか全体から漂うムードを引っ括めた『顔』なのだが、むちゃ好み。もう、直球ド真ん中。
歌もイイ。前から気になって居た月桂冠のCMソングでもあったのだが、安藤裕子は『顔』である。なので、CDを買わなければならない。ホームページを見たらまだDVDは出して居ないようだ。なのでここは贅沢してCDを買わなければならない。
本なら月に幾ら使っても構わないのだ。本だから。
と、云う事で気に成って居た本をようやく検索出来た。なんせラジオで紹介してて「おもしろうそうかも?」とメモっていたのだが、メモを捨ててしまった。。。ので、うる覚えで検索だったので少し手間取った。
本の名前は『いわずにおれない』。作者は『まどみちお』。
ラジオでは『ぞうさん』の詞を紹介しながら、自分で造った『ぞうさん』に対するコメントも紹介している様な本だった。ラジオでは『ぞうさん』の一番でのコメントだった。
ぞうさん
作詞者 まどみちお 作曲者 團 伊玖磨
1 ぞうさん ぞうさん お鼻が 長いのね
そうよ 母さんも 長いのよ
2 ぞうさん ぞうさん 誰が すきなの
あのね 母さんが すきなのよ
子象は母象に聞く。
「ねえ、どうして僕の鼻は長いの?変じゃない?」と。
母象は子象に答える。
「そうよ 母さんも 長いのよ。だからちっとも変じゃないのよ。」と。
ラジオでは紹介してなかったが2番も素晴らしい。
「ねえ、お母さんは誰が好きなの?」
「あのね 母さんが すきなのよ」
ここで母象は、「自分が好き」だと云う。鼻が長い自分が好きだと云う。世間から、他の生き物から馬鹿にされるかも解らない様な『長い鼻』しかし、それでも「自分が好きだと」云う。カミングアウトである。自らの名乗りである。
何処にも居ない私。誰にも代えられない私。そういう私を見事に子象に体現して伝えている。
と、言い垂れつつ、最近の私の基本テーマの一つは『自己肯定の否定』であるのだが。。。
よって、安藤裕子とまどみちお購入決定。あどみちおは法話ネタにバッチシである。
ちなみに先日の法話は行った先の旧家で『親鸞聖人絵伝』と云う寺にはあるが、個人宅で見た事がない逸品を発見。っちゅうか、法事なので飾ってあった。で、嬉しくって、嬉しくって、思わず考えて居た法話ネタを素っ飛ばして絵伝で喋る。
厳密に云うと絵伝の中の『親鸞荼毘』で喋る。もっと厳密に云うと『親鸞と被差別民衆』で喋る。。。
当然、最初は絵伝の中の他の部分も説明したりしてたのだが、親鸞荼毘で犬神人が出ているので、犬神人がどういう人達だったのか?から『選ばず、きらわず、見捨てず』につなげたのだが、固かったなぁ。。。黙って聞いて呉れたが固すぎたなぁ。。。一般家庭の法事やしなぁ。。。
と云う事で、まどみちお。これならガキから年寄りまでオッケー。
話の導入部が『犬神人』と『ぞうさん』では全然違うしなぁ~。