馬酔木が咲き始めた。
ぼくは、この馬酔木が大好きである。
花房の一分が咲き始めたり、一気に雪崩れるように咲く馬酔木もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/6b/fd3c214bf3c4f5a61d6e756218c07dda.jpg)
この馬酔木は、近所の地蔵の横に植えられている。
この地蔵は、おそらくこのお宅の娘さんを祀っている。
女の子の名前を冠した地蔵である。
水が絶えた事の無い地蔵さんである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/26/f2c66690d82a265344684ea9fbd21459.jpg)
淡いピンクの馬酔木である。
雪崩れる花房が印象的なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fc/d39f6864ad92d98974336d38962b89d6.jpg)
「馬酔木咲く人は発条持ち街に出る」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d5/4908c91a15a400849cfe09e815e0b071.jpg)
近所の公園に行く時に思いついて、遠回りしてこの馬酔木の傍を通った。
白の馬酔木も咲き始めている。
硬い蕾もある。
こうした咲き方も良い。
とまれ・・・春なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/53/140938e16e01af96ff8fa7ea557fe917.jpg)
蕗の薹を頂いた。
早速、天麩羅にして頂いた。
口の中に、春の香りと味わいが広がった。
荒 野人
今日の句は、昨年に詠んだ。
発条は駄目・・・バネでは駄目なのか?
と直された。
ぼくは、発条でなければ「跳ねる雰囲気」が出ないと思っている。
従って、バネとは書かない。
ぼくは、この馬酔木が大好きである。
花房の一分が咲き始めたり、一気に雪崩れるように咲く馬酔木もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/6b/fd3c214bf3c4f5a61d6e756218c07dda.jpg)
この馬酔木は、近所の地蔵の横に植えられている。
この地蔵は、おそらくこのお宅の娘さんを祀っている。
女の子の名前を冠した地蔵である。
水が絶えた事の無い地蔵さんである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/26/f2c66690d82a265344684ea9fbd21459.jpg)
淡いピンクの馬酔木である。
雪崩れる花房が印象的なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fc/d39f6864ad92d98974336d38962b89d6.jpg)
「馬酔木咲く人は発条持ち街に出る」
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近所の公園に行く時に思いついて、遠回りしてこの馬酔木の傍を通った。
白の馬酔木も咲き始めている。
硬い蕾もある。
こうした咲き方も良い。
とまれ・・・春なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/53/140938e16e01af96ff8fa7ea557fe917.jpg)
蕗の薹を頂いた。
早速、天麩羅にして頂いた。
口の中に、春の香りと味わいが広がった。
荒 野人
今日の句は、昨年に詠んだ。
発条は駄目・・・バネでは駄目なのか?
と直された。
ぼくは、発条でなければ「跳ねる雰囲気」が出ないと思っている。
従って、バネとは書かない。