内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

第23回・演歌十八番・無事終了

2015年06月14日 | 演歌


今回で23回目の『演歌十八番』ですが・・・毎回、幕が開くまでお客様の入りが気になってしまう私です。 会場入り口の受付スタッフから今日はお客さんの出足が遅いと・・・
幕が上がって一安心、いつもの様に立ち見もチラホラと!
東京の『梅雨入り宣言』の翌々日のこの『演歌十八番』でしたが、そこは日頃のオコナイの良い私です。朝から雲ひとつない晴天。お陰さまで沢山のお客様が足を運んでくれました! 挨拶代わりの一曲『男のとまり木』に―続いて『母の唄メドレー』に父の日も近いので『おやじの背中』を・・・気分良く歌いました!
ではご出演順に・・・



久々のご登場のパントマイムの『加茂明男さん』です。 軽快なリズムに乗ってお客さんを笑わす芸は、歌ばかりの構成では貴重なステージにもなります。全体のステージの所々に出て来ては愉快なパフォーマンスでお客さんの笑いを・・・



いつもの司会の『牧野尚之さんです。 司会ばかりではなく持ち歌も有るんですが、この日は司会者から見た歌手の楽屋話しなと普段あまり聴けない裏話を・・・さすがは『日本司会芸能協会』のナンバー3らしい軽妙な話芸で・・・



この日のスペシャルゲストのお一人『大納川流相撲甚句』の総裁のもと力士『大納川憲治』さんです。



選りすぐりのお弟子さんを引き連れて、ハァ~ドスコイ ドスコイと・・・後日紹介しますが『三役格の行司・木村玉治郎さん』も駆け付けて一節『相撲甚句』を、その上本場所の土俵でお馴染の『力士の名乗り』まで・・・皆さ感激と共にこれからのテレビ桟敷で『木村玉治郎さん』を見る楽しみが増えたと(詳しくは明後日のブログ・サプライズゲスト編で) ドスコイドスコイ! 土俵で聴かせる『拍子木』のチョ~ンがまた最高でした!



盛り上がったところで私の『刃傷松の廊下』を紋付袴で大汗かきながら・・・『お放し下され、梶川殿・・・!』 是非聴いて見て欲しかったのがこの一曲でした。



『嶋三喜夫さん』です。 本日のスペシャルゲストです。新曲の『母はふるさと』を初めお師匠さんの『故・三橋美智也ヒットメドレー』とご自身のヒット作『里帰り』に『夜汽車は走る』等を客席に降りてお客さんと握手をしながらの30分間。



さすがは良い声良い咽喉・名調子の『嶋三喜夫さん』でした。楽屋ではとても話し好きな人で腰の低い愉快な人でも有ります!



主催者特権でトリは私。7月8日の全国発売に向けての『ちょいワルおやじのセレナーデ』と『俺はみちのく色男』の二曲を・・・札束パフォーマンスで受け狙いを!



いつもの様にフィナーレは出演者全員で会場のお客そさんとご一緒に『青い山脈』の大合唱で幕を・・・

続編・恒例のサプライズゲスト編もお楽しみに・・・・ではまた明後日!
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