昨日は『グータラ感謝日』でひがな一日ゴロゴロとグータラに過ごそうと思いましたが、私の半日もジッとしていられない性分で結局この間の朝のテレビで見た『天空のポピー』を見に車を飛ばして『埼玉県・東秩父』の小高い丘一面に満開となった『ポピーの花』を見に出かけました。何もしないで一日過ごすのは私にとって酷と言うものでしょうか・・・
私の弟の彰信氏です。彼も一日ジッとしているのは出来ないタチ・・・で一緒に暇つぶしに『天空のポピー見物』に・・・
ポピーは別名『ひなげし』とも『虞美人草』とも言われており、都会の街中でもよく咲いている見た目は可憐だが強い生命力を持った花だそうです。 道路脇にヒッソリと咲いた『ポピー』はまだ可憐に見えますが、この様に丘一面に真っ赤な絨毯の様に咲くと可憐どころか凄さに圧倒されますよね。 聞くところに寄るとこの『天空のポピー畑』はこの街『埼玉県皆野町』の町興しの一環で町民の皆さんが丹精込めて育てたもの。 関越自動車道の『小川・嵐山インター』から30分余りの所にこのポピーの大群が見られます。
緑色の細長い茎に一輪づつヒッソリと咲いていたら、それこそ『アグネスチャン』の歌の『ひなげしの花』の様に可愛らしいのでしょうが・・・・こうして何万本も咲いていると強い命名力の迫力が伝わって来ます! 花言葉は『いたわり・思いやり・恋の予感』だそうです。
東京の郊外・清瀬市で『町興しの一環』で地元の農家の人達で育てて夏になると大輪の花を咲かせる『清瀬ひまわり畑』です。 ヒマワリは真夏の花・・・まだ花は咲いていませんがここもお勧めです。
六月の花『菖蒲・あやめ』です。 千葉市の『泉自然公園』や水郷で有名な佐倉市の『花菖蒲』の見頃もソロソロでしょう。他に埼玉県桶川の『ベニバナ』なんかも町興し花畑として地元住民の皆さんが目下鋭意準備中だそうです。
『天空のポピー』は15日位までが見頃かな・・・? 拝観料は花が見頃の時限定で駐車料こみで200円・・・1000円の価値あり! 私主催の『演歌十八番』の1000円と同じです!