内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

ザ・グレートサスケ・肉体改造

2012年05月07日 | 日記



東北のヒーローみちのくプロレスの総帥『ザ・グレートサスケ』さんです。

先日、ベースボール・マガジン社から『かっこいいカラダ』と言う雑誌の最新号が送られて来ました。
その雑誌をみてビックリ、何と昨年から『みちのく魂』東日本大震災復興祈念ミニアルバムCDでお世話になっている『ザ・グレートサスケさん』の見事にたくましい『筋肉隆々』の写真が表紙・裏表紙に、そして記事本文も特集でまるで『ザ・グレートサスケ号』と言った感じの雑誌でした。



トシなんて関係ない!やれば、変わる・・・1日10食! 42歳が5週間で12kgの脂肪をそぎ落とした!!・・・とキャツチコピーと共に長年のリング上での試合・パフォーマンスで傷だらけの肉体改造・かっこいいカラダ作りの体験談・トレーニングプログラムが写真入りで紹介されています。



この写真は昨年の12月11日の『後楽園ホール』での有刺鉄線・時間無制限デスマッチの時のものです。試合中に右の足を何針も縫う大けがをしましたが、考えてみるとこの試合の数週間前から、よりかっこいいカラダ作りのトレーニングプログラムメニューが始まっていたのでした。

プロレスラーだから身体を鍛え毎日トレーニングを欠かさない、と一口に言いますが『ザ・グレートサスケさん』は、さらにその上の身体のカッコ良さを求め5週間もの間、死にもの狂いの日々だったと思います。誌上でのご本人の弁は、そんなに苦しくもなくむしろ楽しみながら冷静にサスケ流トレーニングが出来た・・・と言っておりますが。スポーツ界では42歳と言えば若い方ではありませんよね。プロレスはある意味ショービジネスです。毎日のトレーニングで鍛えられた強靭な肉体を駆使して華麗な・スリリングな技の応酬とパフォーマンスで観衆を魅了します。『ザ・グレートサスケさん』さすがプロ・東北のヒーローです。以前に増してのかっこいい肉体改造を完成させました。



ちなみに・・・誰のお腹かお分かりですよね。




まだ肉体改造前の昨年11月にお逢いした時のツーショットです。

お逢いしたのはこの日が初めて、第一印象はとても律儀で礼儀正しい人。さすがはスポーツマンと言った印象でした。これは今でも変わりません。ついこの間メールを貰いました。私の最近に活動を紹介されている業界誌をご覧になっての激励のメールでした。短いメールのなかにも彼特有の優しさ暖かさが感じられ、嬉しくなりました。

ザ・グレートサスケ42 歳。内藤やすお67歳。精神年齢は、まだ子供手当が貰えそうですが。

まだまだ現役、これからが本番。トシなんて関係ない『みちのく魂』がある限り・・・で、今日も私『俺(オラ)はみちのく色男』を唄っております。
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