内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

自由民主党・党歌

2024年09月15日 | 演歌

ご紹介したのは【自由民主党の党歌】タイトルは【われら】でした。

 

歌詞

われらの国にわれらは生きる

われらは創る われらの自由

月日の流れを いつも見て

今日より明日へ 道を拓こう

一人の幸福 皆の幸福

 

作詞は、愛の讃歌の訳詩や夜明けの歌の【岩谷時子】

作編曲は、童謡の【一年生になったら】テレビで笹川良一と高見山の【火の用心】で纏をふるっていた【山本直純】

この【自由民主党・党歌】が作られたのは、1975年。昭50年の【三木武夫総理】の頃です。誰の発案だったのかねぇ~

この党歌が創られてから50年経ちますが、皆さんは聴いた事ありますか? もちろん私もございません!

国歌として【君が代】が有り、オリンピックや相撲の千秋楽でよく聴きよく歌われます。愛国心を掻き立てられますよね。また愛校心を歌った【校歌】や愛社精神を煽る【社歌】なんかも多々有りますよね。

【愛党心】を煽る為にと作られたと思われるこの【自由民主党・党歌・われら】自民党の国会議員は勿論、一般の自民党員・支持者達の内の何人が知っていて歌えるのでしょうね? もしかしたら【皆無】かもね。

いま【ポスト岸田・新総裁選】真っただ中。この【自由民主党・党歌】を総裁選の候補者が仲良く肩組みながら歌ったら、面白そうだよね。 それとも【党歌】をメディア向けに歌う事には問題・規制や後ろめたさ、も有るのでしょうかね。

【自由民主党・党歌】に愛党の意と供に【哀悼の意】を捧げます。

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