ハワイアン歌手『バッチー・内藤』です。 ラテン歌手『ムーチョ・内藤』に続いての歌手デビューを果たそうと目下ハワイアンの特訓中です。
往年のハワイアンの名手『バッキー・白片』を目指しての命名です。バッキー白片を知っている人は、相当なマニアでしょう。
ハワイ・ホノルル生まれの『日系2世』で日本にハワイアンのブームをもたらした人でもあります。大ヒットした曲『南国の夜』を作曲、『小さな竹の橋』『珊瑚礁の彼方に』『ブルーハワイ』など、この人によって常夏の楽園・南の島ハワイに行かなくても、心は『アローハ！！』ハイビスカスの花のレイをハワイ美人に掛けられた気分になりますよね。私の場合は『アローハ！』ではなく『いろーは・・・』ですが・・・
ハワイの代表的な『カイマナヒラ』を原語で唄うため特訓中です。『カイマナヒラ』とはハワのワイキキから一望にのぞむ『ダイヤモンドヘッド』の原語の事、意味も分からないままウクレレ片手にカラオケで特訓中。心はハワイアン歌手『バッチー・内藤』になりきっております。
ウクレレも買っちゃいました。アロハシャツもレイも用意しちゃいました。
ウクレレ調率の仕方、分かりません・出来ません。まぁ最初は格好だけでもとカラオケに合わせて唄っております。
なぜ『バッチー・内藤』かと言いますと、来月２２日に中野芸能小劇場で開催する『第１１回・内藤やすおの演歌十八番ライブ』のゲストコーナーにフラダンス『フラ プメハナ』の皆さんをお迎えして初夏のステージを盛り上げていただく事になりました。そこで『バッチー・内藤』の奏でるウクレレに合わせた『カイマナヒラ』・・・となった次第です。
少し早いですが、６月２２日の『演歌十八番ライブ』ゲスト歌手に『愛沢竣也さん』 『香川浩二さん』そして『ゆかさん』をお招きもしております。
貴方の予定表に二重丸を付けて忘れない様にして下さいね。では、イローハ！！
