内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

鬼怒川にも行ってきました

2012年05月05日 | 日記



やはり日頃のオコナイに問題があったのでしょう。『雨男』ではない私でしたが、あいにくの雨、日光・鬼怒川の新緑を求めて自然林の中で爽やかな空気をと思いました予定を繰り上げて『日光江戸村』に・・・





北町奉行所や馬挽き小屋、番屋、忍者屋敷などが再現されています。



また各小屋では色んなアトラクションが催うされており大人が見ても結構楽しめます。その中のひとつ『水芸』のヒトコマです。初めて見ましたがナカナカ見応えがありました。『江戸村』と言うだけあってここの従業員も江戸時代の服装や言葉使いにも江戸情緒タップリのまさに一大イベント村って感じのスポットでした。



『五月雨を 集めて早し 鬼怒川や・・・』    内藤やすお

最上川ならぬ五月雨の鬼怒川です。江戸村の頃はまだ降ったり止んだりでしたが
次第に雨足も強く、早目の宿入り。



五月五日の子供の日にはチト早いですが、宿の心配りの『菖蒲湯』 『菖蒲』は『尚武』『勝負』と語呂を合わせて端午の節句に強く勇ましく逞しく、そして菖蒲の様にまっすぐに育てと願っての男の子の行事です。まぁ、今さらまっすぐに育てと願っても手遅れな私ではありますが・・・・



鬼怒川の旨い料理と腹に沁み渡る地酒の冷酒、堪えられませんなぁ・・・



ちょっと贅沢しちゃいました。部屋に備え付けの露天風呂。温泉三昧とはこの事
ホテル滞在中に何回入ったでしょうね・・・大浴場もイイですが部屋付きの露天もまた格別、仕事もしないでなんだ!! と叱られそう。



メッタにないのでもうワンカット。ホントに叱られます。ここで止めときます。
コメント (29)