【将棋ファンにとっては、私が今更告知するまでもありませんが、幸いにも、将棋を全く知らない方も、遊びに来てくださっているので、普及活動ということで】
今日はA級順位戦(名人挑戦者決定リーグ)の最終局が行われます。
名人挑戦者になるかどうかも大きいのですが、それにも増して、A級に残留できるか、陥落(2名)するかが、滅茶苦茶、大きいのです。
A級に在籍するかどうかは、対局料にも影響しますが、それにも増して、一流棋士の証、ステイタスに関わってきます。
その様子がBS2で中継されています。
③▲郷田 真隆 九段(6-2)VS ⑤△木村 一基 八段(5-3)
⑧△佐藤 康光 NHK杯(5-3)VS ⑥▲藤井 猛 九段(4-4)
①▲森内 俊之 九段(4-4)VS ②△三浦 弘行 八段(3-5)
④△丸山 忠久 九段(4-4)VS ⑩▲深浦 康市 王位(3-5)
⑦▲谷川 浩司 九段(3-5)VS ⑨△鈴木 大介 八段(3-5)
丸数字は現順位(地位)です。
解説:渡辺 明竜王・山崎 隆之七段・勝又 清和六段
聞き手:山田 久美女流三段
司 会:長野 亮アナウンサー
衛星第2テレビ
3月3日 午前9:45~11:54
午後3:00~6:00
午後11:00~午前2:00(3月3日深夜)
将棋を全くご存じない方にとっては、全く興味が湧かないと思いますが、番組の変わり目、CMの間に、ちらりとだけのぞいて見てください。気が向いたらで、けっこうです。
将棋を知らない娘ですが、昨年、陥落の危機に陥った佐藤棋王の鬼のような形相の姿に、目が離せず、午前1時まで見ていました。
いつの間にか、山崎七段がイケメンだと目をつけているようです。今年は彼が解説なので、夕方、見ていました。
ちなみに、山崎八段は、昨年の竜王戦の解説のとき、深浦王位と漫才のようなおもしろい解説をしていました。その様子は、当ブログでもご紹介しました。
今日はA級順位戦(名人挑戦者決定リーグ)の最終局が行われます。
名人挑戦者になるかどうかも大きいのですが、それにも増して、A級に残留できるか、陥落(2名)するかが、滅茶苦茶、大きいのです。
A級に在籍するかどうかは、対局料にも影響しますが、それにも増して、一流棋士の証、ステイタスに関わってきます。
その様子がBS2で中継されています。
③▲郷田 真隆 九段(6-2)VS ⑤△木村 一基 八段(5-3)
⑧△佐藤 康光 NHK杯(5-3)VS ⑥▲藤井 猛 九段(4-4)
①▲森内 俊之 九段(4-4)VS ②△三浦 弘行 八段(3-5)
④△丸山 忠久 九段(4-4)VS ⑩▲深浦 康市 王位(3-5)
⑦▲谷川 浩司 九段(3-5)VS ⑨△鈴木 大介 八段(3-5)
丸数字は現順位(地位)です。
解説:渡辺 明竜王・山崎 隆之七段・勝又 清和六段
聞き手:山田 久美女流三段
司 会:長野 亮アナウンサー
衛星第2テレビ
3月3日 午前9:45~11:54
午後3:00~6:00
午後11:00~午前2:00(3月3日深夜)
将棋を全くご存じない方にとっては、全く興味が湧かないと思いますが、番組の変わり目、CMの間に、ちらりとだけのぞいて見てください。気が向いたらで、けっこうです。
将棋を知らない娘ですが、昨年、陥落の危機に陥った佐藤棋王の鬼のような形相の姿に、目が離せず、午前1時まで見ていました。
いつの間にか、山崎七段がイケメンだと目をつけているようです。今年は彼が解説なので、夕方、見ていました。
ちなみに、山崎八段は、昨年の竜王戦の解説のとき、深浦王位と漫才のようなおもしろい解説をしていました。その様子は、当ブログでもご紹介しました。
昨日は楽しい夜を過ごせました。
山崎七段の軽快な解説は良かったです。渡辺竜王は、やたらテンションが高かったですね。特に、深夜の中継が始まってすぐ、森内玉の頓死筋を見つけた辺り。
谷川九段は素晴らしい指し回しでした。私は鈴木八段のファンでもあるので、つらい結果でしたが、谷川九段が会心の一局で残留を決めたことは嬉しいです。
深浦王位は、またもや三浦八段と同星の頭ハネ。今回は、勝って4勝5敗ならば残留だったというのは、皮肉ですね。
降級のかかった一局で▲93桂成の勝負手は綺麗でかっこいい手でした。
同年代(谷川九段は私の1歳上)が頑張るのは良いものです。
老けるにはまだまだ早く、タイトル戦で魅せる将棋を見せて頂きたいですね。