英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

パリ五輪女子バスケット 最終予選 第3戦 日本-カナダ

2024-02-12 00:55:09 | スポーツ
第1戦 日本-スペイン第2戦 日本-ハンガリー

 厳しいリーグ戦(”死のグループ”と呼ばれていた)、厳しいゲームを戦い抜いた日本代表チームを讃えたい。
   ……つ、疲れた。お疲れさまでした。

 この試合に関しては、個々の選手についてのマイナス要素は書かないでおこう。
 でも、解説の矢野良子氏も口が酸っぱくなるくらい繰り返し指摘していたが、(ファールの笛が軽かったとはいえ)不用意なファールが多かった。
 あと、ゲーム終盤になるにつれ、シュートを打つのに躊躇が見られた点が不満(気持ちは分かる)。
 ベンチワークとしては、タイムアウトを温存し過ぎな点。

 全ての選手が素晴らしかったと思うが……
山本……3Pシュート、ドライブを要所で決めていた(このゲームだけでなく、3試合とも)。ゲーム終盤で、優位を決定づけたクラッチシュートは大きかった(そう言えば、エネオスも彼女のこのプレーに良くやられていたなあ)
宮崎……この試合でも、相手を置き去りにするドライブシュートは、凄かった
赤穂……彼女のリバウンドには本当に助けられた。果敢に挑んで決めるドライブシュートも頼もしかった
エブリン…前記事で、「3Pシュートは下手」みたいなことを書いて、ごめん!このゲームで決めた3Pシュートでカナダチームに与えたダメージは大きかった。ペイントで決め切ったシュートも見事だった

 おめでとう!
コメント
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