布施弁天界隈の自然と歴史情報

関東三弁天の一つである柏市布施弁天界隈の城跡、神社、仏閣等の歴史的遺産の紹介とあけぼの山近辺の花情報の提供

一茶記念館とアトリエ黎明でのポートレート撮影会

2009-08-31 | その他
一茶双樹記念館(流山市流山6丁目670番地の1)の枯山水の庭、杜のアトリエ黎明の緑豊かな自然風の庭、それぞれ特色ある庭園の中で、実際のモデル撮影を通じ、ポートレート撮影の基本から実践テクニックまで学びます。ポートレートを簡単に言うと人物写真で、モデルの多くは女性みたいですね。芸術写真としてのポートレートは絞りを開いたり、望遠レンズを用いて被写界深度を浅くし、背景をぼかして主役を浮かび上がらせる手法を用いることが多いようですが、今回の撮影会は、ベテランはもちろん、ビギナーの方にもわかりやすく指導してくださるとのこと。また、会場となる一茶双樹記念館については、何回も本ブログにおいて、紹介してますので、はしょり、杜のアトリエ黎明について簡単に説明します。いずれも公共の施設で、しかも公共団体が主催ですので、安心してカメラの撮影方法を学べます。
さて、この土地とアトリエは洋画家の故笹岡了一氏、同じく画家で歌人でもあった故秋元松子氏が、創作活動とともに、後進の指導に当たった場所で、その遺族である秋元由美子氏から、社会教育に役立てて欲しいと流山市に寄贈されたものです。流山市では、笹岡・秋元両画伯の業績に鑑み、又、遺族の意思を活かして「杜のアトリエ黎明」(写真、所在地=流山市流山6丁目562番地の2)として整備し、ギャラリーの貸し出しや各種講座等の事業を展開しています。なお、本ポートレート撮影会で撮影した作品は、この「杜のアトリエ黎明」で、展示をするそうです。展示期間は、11月17日(火)から~11月21日(土)までです。
では、早速、この本撮影会の概要を紹介します。
開催日時    9月12日(土)9時~12時 ※雨天決行 
開催場所    一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明
講  師     写真家 島貫 喜重 氏
対  象     どなたでも
募集定員    30名(定員になり次第申込締め切り)
参 加 費     3,000円(一茶双樹記念館入館料込み)
主  催     茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明管理事務所
           TEL&FAX:04-7150-5750
共  催     ジャパンアートクラブ
申し込み     9月6日(日)までに電話またはファックス(住所・参加者氏名・
          電話番号を明記)で同管理事務所へ
問い合せ    一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明管理事務所
          TEL&FAX:04-7150-5750
アクセス     ●JR武蔵野線、つくばエクスプレス「南流山」駅より
           徒歩25分
          ・東武バス 流山おおたかの森駅東口またはクリーンセンター行
           「平和台」より徒歩10分
          ・京成バス 江戸川台駅行「流山5丁目」より徒歩5分
          ●流鉄流山線
           「平和台」駅より徒歩8分
          ※周辺道路が狭く、駐車場台数も限られていますので、できる限り
           公共交通機関をご利用ください。
なお、一茶双樹記念館では、作法にとらわれず気軽に抹茶が楽しめる呈茶(ていちゃ)を行っており、9月は13日(日)と27日(日)です。芸術の秋、枯山水の落ち着いた雰囲気の中で、お茶を味わいながら自然と語らうのはいかがでしょうか?
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全国町並みゼミ「佐原・成田大会」

2009-08-30 | 歴史
歴史的景観としての古い町並みの保存が大きなうねりとなって、今、全国津々浦々に広まってきております。城下町だけでなく、門前町、宿場町等には多くの日本人の心をいやす何かをもっており、今後ともそれは未来に受け継がれて欲しいと誰もが願っております。
そんなことをテーマとした全国町並みゼミの大会が、今年は、千葉県内で開催されます。S小江戸を彷彿とさせる、佐原の重要伝統的建造物群保存地区と成田山新勝寺の門前町が、“歴史的資源を生かしたまちづくり”をメインテーマにまちづくり大会の会場となったのです。この第32回の全国町並みゼミ「佐原・成田大会」のプレゼミナールもこの8月23日(日)に無事に終了し、いよいよ、今度は、本番の11月を迎えます。
本番の1日目は佐原で全体会(開会式等)を行い、2日目からは分科会を行います。2日目は佐原と成田を、そして、3日目は成田が全体会(閉会式等)の会場となります。全国各地から集まってきた参加者により、下記のテーマで、先進的な事例を基に話し合われるのです。では、早速、以下にその概要を紹介します。なお、14日に分科会とは別に開催される佐原・成田大会町並み案内のA~Fコースについては、下記の実行委員会にお尋ねください。
開催日時    11月13日(金)~11月15日(日)
開催場所    千葉県香取市(佐原会場)と成田市(成田会場)
プログラム   第1日目:佐原会場・・・11月13日(金)
             ・開会行事
             ・全体会
             ・交流会
          第2日目:分科会(佐原会場)・・・11月14日(土)
           第1分科会   民官学による歴史まちづくり
                     ~皆でまちづくりに参加、連携~
           第2分科会   水を生かしたまちづくり
                    ~水資源を見直す~
           第3分科会   町並みと人並み
                    ~祭りや行事の生きるまち~
           第4分科会   町並みを楽しむ体制づくり
                    ~町並み観光ガイドを育てる~
           第5分科会   まちに活気と元気を取り戻す
                    ~イベントやまちづくりをどう進めるか~
           第6分科会   町並み再生と資源化
                    ~町並みは継続して創られる~
          第2日目:分科会(成田会場)・・・11月14日(土)
           第7分科会   門前のまちづくり
                   ~歴史的な建造物をもつ成田山新勝寺と
                     一体となった環境を整えるために~
           第8分科会   景観をまちづくりに生かす
                   ~セットバックでいかに景観を整えるか~
           第9分科会   国際化と観光立国づくり
                   ~外国人に日本文化を楽しんでいただく
                               ためには~
           第10分科会   スポットから面への観光
                   ~成田・佐原との実践的試みを通して~
          第3日目:成田会場・・・11月15日(日)
               ・全体会
               ・閉会行事
主  催     全国町並みゼミ「佐原・成田大会」実行委員会
問い合せ     同上
          (電)0478-54-7766
最後に、この大会を主催している特定非営利活動法人全国町並み保存連盟のついて簡単な紹介をします。
全国町並み保存連盟は、1974年4月、愛知県名古屋市有松の絞りの老舗の座敷に、「妻籠を愛する会」、「今井町を保存する会」、「有松まちづくりの会」の3団体からの代表約20名が集まって誕生しました。当時は保存より開発が優先した時代でしたが、「郷土の町並み保存とよりよい生活環境づくり」をモットーに、小なりといえども住民初の“全国組織”をつくりあげたのです。
そして連盟の発足は、文化庁の文化財保護法改正を大いに勇気づけられ、「伝統的建造物群保存地区制度」として実り、1975年10月から町並みも文化財として選定されることになりました。
1996年9月、連盟事務局は東京新橋に独立した事務所を開設。そして連盟機関誌「町並みかわら版」の復刊と共に会則も改正し、団体会員のほか個人会員制もスタートさせ、組織の近代化を図り、2003年6月に特定非営利活動法人になり、今日に至っております。
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流山おおたかの森オータムフェスタ2009

2009-08-29 | その他
秋のゴールデンウィークならぬシルバーウィークにオータムフェスタが流山のおおたかの森駅南口都市広場で開催されます。音楽あり、スポーツイベントありの盛りだくさんのイベントが用意され、子供から大人まで楽しめます。住む人も、住んでいる街も健康でありたいと願う健康都市宣言の街流山市ならではのイベントですね。サブタイトルの『食とライブのお祭り騒ぎ』からもそれはうかがえます。また、写真の「I LOVE 流山Tシャツ販売」も販売されるとのこと。
では、以下にそのイベントの概要と出店募集の記事も併せて掲載します。
開催日時     ☆9月20日(日)~22日(火・祝)11時~17時
           ☆9月26日(土)11時~16時
開催場所     流山おおたかの森駅南口都市広場
            ※つくばエキスプレス、東武野田線
             【流山おおたかの森駅】下車
内  容     ☆20~22日
          ・スポーツアトラクション・幼児の遊び場ふわふわ など
          ☆26日
          ・上々颱風スペシャルライブ
          ・クンクンニコニコ共和国ライブ
               他、出演者現在調整中!
          ・e-ウエルネスステーションの体験、健康相談
          ・食欲の秋を楽しめるアジア系の屋台マーケット等
            ※現在、出演タイムテーブルなど調整中
対  象     どなたでも
費  用     無料
主  催     オータムフェスタ2009実行委員会
問い合せ     流山市マーケティング課
          (電)04-7150-6308
          (土・日祝日を除く8:30~17:00)

なお、現在、このおおたかの森オータムフェスタに飲食物や物の販売で出店したい希望者を下記要領にて募集中のこと。
費  用     10,000円(1ブース)
          テント・長机各1セット椅子2脚が付きます。
          その他、オプションは有料にてご用意致します。
有料オプション  発電機20A・・・ 8,000円
          発電機30A・・・10,000円
          机(1個)・・・・   800円
          椅子(1脚)・・・   250円
          ガスボンベ・・・   500円
募集店舗数   約10店舗
申込期限    9月3日(木)
申込方法    流山市役所のHPのマーケティング課より申込用紙をダウンロ
          ードし、必要明記の上、FAXで。もちろん、メールも可。
          F A X  04-7150-011
その他      *腐りやすい痛みやすい食品のご提供は、ご遠慮下さい。
          *各店のPR、メニュー表示、価格等はわかりやすく表示して下さい。
          *ゴミ箱は各店でご用意願います。
          *保健所(松戸)の届出、許可申請は各店で必ず行なって下さい。
          *電源は発電機等をご用意いただくか、ご相談下さい。
          *シルバーオータムフェスタの主催趣旨に基づき店舗構成の選考を実
           行委員会で行ないます、選考された店舗のみ出店となります。
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海上自衛隊下総航空基地の一般開放デー

2009-08-28 | その他
めったに入れない市内にある海上自衛隊航空基地の一般開放があります。時は10月で、所は市内藤ヶ谷にある下総航空基地です。なんと、この基地も出来てから、50年になるようで、その50周年を記念しての一般開放行事とのこと。この基地は、花見やウォーキング等で毎年開放し、市民を楽しませている基地です。今回も盛りたくさんのプログラムを用意しているようです。
では、以下にその概要を紹介します。
開催日時    2009年10月11日(日)午前9時~午後4時
開催場所    海上自衛隊下総航空基地
           ※所在地:柏市藤ヶ谷1614-1(電)04-7191-2321
プログラム   1 体験搭乗(抽選となります。)
          2 防災展示
          3 音楽隊の演奏
          4 防衛大学校ファンシードリル
          5 カラーガード隊による演技
          6 ミニP-3Cの展示
          7 花電車など・・・
          ※天候等の事情でプログラム等の変更がある場合もあります。
体験搭乗の応募方法
  1 応募方法:往復はがき お一人様1通限り(1枚につき1名)、中学生以
         上です。
  2 希望機種:P-3C・YS-11T・UH-60Jのいずれか1機種(必
         ず記入してください。)
  3 住所、電話番号、名前、年齢、性別、職業、希望機種を明記して下さい。
  4 応募締切:平成21年9月18日(金)必着(当日消印有効)
  5 当選発表:返信はがきで知らせます。
   (ご注意:当選者ご本人のみのご搭乗となります。)
  6 応募宛先:
    〒277-8661 柏市藤ヶ谷1614-1
    海上自衛隊下総航空基地広報室 体験搭乗 係
    ※電話又はEメールでの当選の問い合わせはできません。
対  象     どなたでも
費  用     無料
主  催     海上自衛隊下総教育航空群
問い合せ    海上自衛隊下総教育航空群司令部広報室
          TEL: 04-7191-2501
アクセス等   ◎基地内の駐車場には限りがありますので、シャトルバスまた
           は公共交通機関をご利用ください。
          1 最寄り駅:東武野田線高柳駅下車
             千葉レインボーバス約10分(高柳駅~基地正門前)
           2 シャトルバス:新鎌ヶ谷駅(東武野田線、新京成線、
             北総線)~下総航空基地間
             バス発着場:イオン側(駅から踏切を渡って右側)
          ◎ペットは持ち込み禁止です。
          ◎開門時間は、午前8時から午後5時までです。
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東京大学柏キャンパスの一般見学と「ナノって何なの」講義

2009-08-27 | その他
や化粧品・新素材繊維・パソコンのプロセッサーなど,物質を原子レベルの大きさまで制御し,活用する「ナノテクノロジー」は,私達の生活に革新的な未来をもたらそうとしています。その研究の一端を,さわやかちば県民プラザの「柏の葉アカデミア講座」で「東大からの情報発信」として、わかりやすく講義してくれるそうです。
しかも、当日は東京大学柏キャンパスの一般公開日だそうです。午後からは、東大キャンパスに移動し,展示発表の見学を楽しめるそうです。
キャンパスの見学とナノの講義、これは、めったないチャンスではないでしょうか?では、以下に、その概要を紹介します。
開催日時    平成21 年10 月31日(土)
               10:00~14:30
開催場所    講義:さわやかちば県民プラザ 大研修室
          見学:東京大学柏キャンパス
プログラム   ☆講義  1:00 ~ 12:00
          【講義1】 「ナノスピントロニクスとは何か」
                東京大学 物性研究所教授 大谷 義近 氏
          【講義2】 「光でナノワールドを見てみよう」
                東京大学 物性研究所准教授 松田 巌 氏
         ☆見学  13:00 ~ 14:30
           東京大学柏キャンパス
対  象     どなたでも
定  員     50名
          ※応募者数が定員を超えた場合,締切後に抽選を行い受講の可否
           の結果を通知。
参加費      無料
主   催     さわやかちば県民プラザ
申込み締切日  10/17(土)必着
申込み方法   次の2つの方法のどちらかでお申込みください。
          1.往復はがきに①講座名(柏の葉アカデミア講座Ⅰ「ナノ
            って何なの?」) ②〒住所③氏名(ふりがな) ④電話
            番号 ⑤性別 ⑥年齢を記入の上,下記住所まで郵送。
            〒277-0882 柏市柏の葉4-3-1
            さわやかちば県民プラザ 事業振興課
            (同一世帯から複数人数お申込みの場合は,一通で結構です。)
          2.返信用はがき持参の上,さわやかちば県民プラザ総合
            受付で直接、申込み。
問い合せ     さわやかちば県民プラザ 事業振興課
           ℡ 04‐7140‐8611
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利根運河沿いにある弘法大師堂等を巡る歴史散策

2009-08-26 | 歴史
利根運河の野田市寄りの窪田酒造のちょっと先の堤防下に運河大師八十八ヶ所再建記念碑なるものがあるのをご存知でしょうか。堤防上の道路から降りてみてみると、ずらりと市野谷の円東寺(23番札所)より再遷座した17体の大師坐像が並んでいます。これを運河大師堂といいます。この大師堂については、2006年12月28日の本ブログにおいても紹介したことがありますが、今秋の10月にここを巡るウォーキングが開催されますので、改めて紹介します。
この再建母体の利根運河大師護持会でも、毎年 4月21日(春遍路)と10月21日(秋遍路)の年2回 「利根運河大師めぐり」を実施しています。当日雨天の場合 翌日(22日)に順延しているようですね。運河大師めぐりは、5回連続して参加していただくと全てを一巡出来るよう、コースを組まれています。もちろん連続参加でなくてもいいようです。毎回 午前10時集合、昼食・休憩1時間、午後3時頃に 終了・現地解散です。参加は無料ですが、昼食は各自ご持参くださいとのこと。
でも、今回、これから紹介するのは、これとは別のウォーキングを主たる目的とした柏の葉ウォーキングクラブ主催の利根運河大師堂をめぐる歴史散策ウォークです。
さて、このイベントの概要を紹介する前に、この利根運河大師堂の脇にある記念碑(写真の一番左)の碑文から、この利根運河大師(新四国運河霊場)とは、いかなるものかを紐解いてみます。碑文には以下のように刻まれていました。
明治二十三年、利根運河株式会社が開通させた利根川と江戸川を結ぶ8.5キロの関東水運の大動脈となった利根運河に大正二年流域の住民がそれぞれ弘法大師像を安置した札所を建て、運河橋の際に教会堂を建立して、新四国八十八ヶ所運河霊場を創建、多くの巡礼が訪れる名所になりました。
しかし昭和十六年の大水害で水堰が破壊され、堤防の拡幅かさ上げの大改修工事で、堤防上にあった札所は立ち退かされて、運河霊場は一時、歴史から姿を消されようとしていました。
昭和六十一年、柏・野田・流山の三市の有志により、利根運河霊場再建発起人会が結成され、行方不明になっていた札所の探索を始め、平成二年には利根運河霊場再建実行委員会を設立。市野谷の円東寺に移されていた十七体の大師像を再び運河畔にお迎えする大師堂を建立し、本日落慶法要を執り行いました。これで新四国八十八ヶ所運河霊場は創建当初に近い形に復元されたのです。
平成八年四月二十一日     
利根運河霊場再建実行委員会       会長 秋元大吉郎 筆
では、早速、このウォークの概要を紹介します。
開催月日     2009年10月12日(月・祝)
集合時間     9:00
スタート時間   9:15
集合場所     柏の葉コミュニティ体育館前芝生広場
終了時間     15:00
散策コース    全員で利根運河大師堂にて四国八十八ヵ所の作法でお参りします。
           スタート:柏の葉公園~東大キャンパス~16号大橋~泰道庵墓地
           ~利根屋~利根運河大師堂~におどり公園~浄観寺~割烹新川
           ~運河駅(12Km一次解散)~セイムス~森の図書館~ヨークマート
           ~ゴール:柏の葉公園
対   象     歩ける方ならどなたでも
定   員     特にありません
費   用     一般300円
           ウォーキング教室参加者200円
           会員無料
主   催     柏の葉ウォーキングクラブ
申し込み     当日直接ご参加下さい。
問い合せ     柏の葉ウォーキングクラブ
           電話04-7131-5880 柳田
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秋に贈るあのうた・このうたコンサート

2009-08-25 | その他
柏の商工会議所の柏文化推進委員会が主催する『あのうた・このうた 唄!唱!歌!』コンサートが10月に開催されます。なつかしい日本の歌はもちろん、演歌からオペラまで、多種多様な『うた』が披露されます。出演者も多彩で、柏少年少女合唱団も参加します。
では、以下にその概要を紹介します。
開催日時    10月15日(木)午後6時30分~8時15分(予定)
開催場所    アミュゼ柏 クリスタルホール
           ※所在地:柏市柏6丁目2-22
プログラム   ☆ナビゲーター
          仙道 作三(手賀沼讃歌の作曲家)
         <出演>
          ☆バリトン    佐藤 光政
          ☆ソプラノ    川越 塔子、漆原 恵美子
          ☆賛助出演    柏少年少女合唱団(手塚ナツ子指導)
          ☆ピアノ     牧野 裕史
          ☆エレクトーン  小倉 里恵
         <第一部>日本の歌   約45分
          ・荒城の月
          ・手賀沼賛歌より「こんぶくろ池の歌」
          ・村祭・かごめかごめ
          ・オペラ夕鶴より「つうのアリア」
          ・城ケ島の雨
          ・里の秋・浜千鳥
          ・紅葉
          ・宵待草
          ・手賀沼賛歌より「白樺派の歌・沼べ」
         <第二部>演歌からオペラまで 約60分
          ・悲しい酒・泣かせたまえ
          ・テネシーワルツ・私のお父様
          ・イヨマンテの夜・あざみの歌・セレナーデ
          ・津軽海峡冬景色・ラ・ボエームより「私が街を歩くと」
          ・乾杯・フィガロの結婚より「もう飛ぶまいぞこの蝶々」
          ・枯葉・愛の賛歌・ジュリエットのアリア「私は夢に生きたい」
          ・北国の春・りんご追分
          ・椿姫より「ああ、そは彼の人か」
          ・オペラ「メリー・ウィドウ」より「愛のワルツ」二重唱
対  象     どなたでも
定  員     350名(先着)
費  用     1,000円(全席自由)
発売開始日   8月3日(月)から
販売場所    柏商工会議所 2Fロビー
           ※土・日・祝日を除く、午前9時~午後4時
主  催     柏商工会議所  柏文化推進委員会
問い合せ    同上
          総務課直通  (電)04-7162-3325
          担当      庄子・石田
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TX柏の葉キャンパス駅前での初のアーバンデザイン会議

2009-08-24 | その他
近年、行政による都市計画や市民の自発的な活動に加え、地域の各主体が連携し、専門家が客観的な立場から携わるまちづくりの在り方が見えてきています。そのような新しい形の組織や拠点を「アーバンデザインセンター」(Urban Design Center=UDC)と呼ぶようですね。柏のTX柏の葉キャンパス駅前にあるからKashiwaのKがあとにつき、UDCKとなるわけです。
このUDCKで、9月に第1回目のまちづくりの場を考えるアーバンデザイン会議なるものが開催されます。これは、平成21年度国土交通省「住まい・まちづくり担い手事業」の一部としての開催でもあります。会議は一般公開で、参加費と事前申込は不要で、だれでもが参加できます。ただ、会議中に写真やビデオが撮影され、ホームページやレポートで公開することもあるらしいので、その点を了解しての参加となるようです。また、プログラムで紹介したものは、あくまでも予定ですので、時間の変更もご了承くださいとのこと。
でもね、昔、といっても10年前くらいかな、盛んに大和市や流山市や東京理科大学等で行われていた市民参加の「まちづくり」とどう違うというのだろうか?ここに参加している杉崎氏も以前にそこで活躍してましたね。練馬のまちづくりセンターは、この辺の住民にとっては垂涎の的であったと記憶しております。昔は、泥臭さかったが、現在の街づくりのアーバンデザインはすごくスマートに見えますが、
市民の活動は、本当に定着しているのでしょうか?その街に生活する者が、生活する街にかかわっていくから街づくりでは?でも、その考えは古いのか??
では、早速、以下にその概要を紹介します。
開催日時    2009年9月7日(月) 13時から(開場12時30分)
開催場所    柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)
           ※つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅下車 
            ららぽーと側徒歩1分 白い平屋の屋根に「UDCK」
プログラム   ▼13:00開会・・・柏市長:本多晃
          趣旨説明・・・・UDCKセンター長:北沢猛(東京大学大学院教授)
          基調講演1・・・韓国中央大学建築学科副教授:李政炯
          基調講演2・・・台湾台北市都市更新処長:林崇傑
          ▼15:15事例報告
          1 社会連携による地域景観回廊の創出−公益総合研究所のこころみ−
            (株)設計計画高谷時彦事務所代表/東北公益文科大学
            大学院教授 高谷時彦
          2 公的機関による総合的な市民まちづくり支援
           (財)練馬区都市整備公社練馬まちづくりセンター専門
            研究員/東京理科大学非常勤講師 杉崎和久
          3 福岡天神地区のエリアマネジメントと都市機能更新
            福岡アーバンラボラトリーLLC代表社員/天神明治通り
            街づくり協議会総括マネージャー/We Love 天神協議会
            幹事・まちづくり推進部会員 後藤太一
          4 87か所のまちづくりセンターが目指すもの
            札幌市市民まちづくり局市民自治推進室長 長谷部栄司
         パネルディスカッション・・・事例報告者4名+進行:北沢猛
         閉会・・・・UDCK副センター長:上野武(千葉大学教授)
         ▼17:30〜懇親会
主  催    柏の葉アーバンデザインセンター
         UDCK:Urban Design Center Kashiwa-no-ha
         電話04-7140-9686
協  力    千葉県、柏市
問い合せ   柏の葉アーバンデザインセンター
         電話04-7140-9686
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中央学院大学の秋期オープンカレッジ開講記念講演会

2009-08-23 | その他
日本の国土の大半を占めながら、生活文化水準の劣った後進地と見なされてきた“山”。歴史学から軽視されてきた山村の歴史を生業文化や生活文化の観点から積極的に捉え直す。狩猟、採集、焼畑、手工業生産など山村の「労働」に注目し、山の暮らしを支えてきた“循環”の思想に、右肩上がりの「発展」に疲れた現代社会への処方箋を見出す。これが、今回紹介する記念講演会の講師を務める白水 智(しろうず さとし)氏の著書『知られざる日本-山村の語る歴史世界』で言いたい内容のようですね。
確かに日本ではムラ、イコール「農村」と理解するのが当然のようになっています。しかし歴史教科書などでも普通に使われる「農村」という用語が、実は日本のムラの多様な姿を覆い隠し、実像を見えにくくしてきました。今回の講演『日本の歴史再考 山のムラから歴史を見る』では、この国土面積の多くを占める山地に存在したムラのありかたから、新たな日本史像を考えていくことをテーマにしているようですね。ちょうど100年に1度の世界的な経済危機の折、日本経済の原点とも言うべき山のムラから、今後を考える上での何かを学び取れるのではないでしょうかね。
では、以下にその概要を紹介します。
開催日時    平成21年10月9日(金)
              午後1時 ~ 午後2時30分
開催場所    中央学院大学 611教室
             ※所在地:我孫子市久寺家451
演  題     『日本の歴史再考 山のムラから歴史を見る』
講  師     白水 智(しろうず さとし)氏
          中央学院大学 法学部准教授
対  象     どなたでも
定  員     先着200名
参 加 費     無料
主  催     中央学院大学 
参加方法    ハガキに「講演名」「郵便番号・住所」「氏名(ふりがな)」
          「電話番号」「申込人数」をご記入の上、下記アクティブセン
          ターまで申し込み下さい。(FAX・E-mailでも可)
問い合せ    中央学院大学アクティブセンター
          電話 04-7183-6529/FAX 04-7183-6506
          E-mail a-center@cc.cgu.ac.jp
アクセス    JR常磐線、地下鉄千代田線我孫子駅から、キャンパスまでは徒歩20分。
          また、スクールバスが 約10間隔で無料にて運行されています。
最後に白水 智(しろうず さとし)講師の簡単なプロフィールを紹介します。
1960年神奈川県生まれ。従来日本史学で取り上げられることの稀であった海村や山村に興味をもち、史料調査のフィールドワークを続けながら、その歴史的な存在形態や支配のあり方について研究してきている。著書 『知られざる日本-山村の語る歴史世界』(NHKブックス・2005年)などあり。
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関宿の城下街跡を歩こう(1日コース)

2009-08-22 | その他
ご存知のように、ここ千葉県の最北端の野田市関宿にあった関宿藩は、徳川家康の異父弟松平康元を藩祖とし、明治維新まで関宿藩には徳川幕府の要職にある譜代大名が配置されてきました。それは、この地が近世から近代にかけて、利根川水運の中継地として、高瀬船や通運丸が盛んに往来し、経済的に大変賑わってきたことによります。ですから、この地に建てられた博物館も「河川とそれにかかわる産業」をテーマに河川改修や水運の歴史を紹介しながら、流域の人々と川との関わりについての資料を展示しています。もちろん、同時にこの関宿城や関宿藩の歴史についても併せて展示・紹介しているのです。
さて、9月に同博物館主催で、関宿藩ゆかりの史跡や寺院を見学する「関宿城下を歩こう(1日コース)」が開催されますので、以下にその概要を紹介します。
開催日時    9月26日(土)
              10:00~15:00
開催場所    千葉県立関宿城博物館
          ※所在地:野田市関宿三軒家143-4
           TEL:04-7196-1400    FAX:04-7196-3737
対  象     一般 
定  員     20名 
           ※申し込み先着順
参加費      中学生以下        600円
          高校生・大学生以上 1,000円
            ※昼食代も含む
主  催     千葉県立関宿城博物館
申し込み    8月26日(水)午前9時から電話で
          TEL:04-7196-1400  
問い合せ    千葉県立関宿城博物館
          TEL:04-7196-1400  
アクセス    <電車・バスの場合>
         ・東武野田線:川間駅から朝日バス(境町行き)32分関宿城博物館下車
         ・東武伊勢崎線:東武動物公園駅から朝日バス(境車庫行き)27分、
          新町バス停下車徒歩15分
         <車の場合>
         ・国道16号中里陸橋から25分、東北道加須I.Cから40分
          駐車台数:100台(無料)
また、歴史講座「舟から船へ」が8月30日に開催され、千葉県経済大学名誉教授の川名登氏が、江戸時代の木下茶船と人々の関わりについて講演しますので、併せて紹介します。
開催日時     8月30日(日) 13:30~15:30
開催場所     千葉県立関宿城博物館  集会室
受講料      200円
定  員      一般30名(電話で事前申込・先着順)
問い合せ     TEL(04)7196-1400 千葉県立関宿城博物館へ

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かしわ音街っく天国 決勝戦への出場者、次々と決まる!

2009-08-21 | その他
今年で4年目を迎える音楽の街かしわでは、普段ストリートや市内のライブハウスで活躍するミュージシャンやパフォーマーを広く募集して、10月4日(日)のファイナルステージへの道を勝ち取っていくイベント「音街っく天国」が、現在開催中です。このイベント、音楽による街づくりと人材発掘の両方をめざしているようですね。
さて、7月5日(日)、7月19日(日)、8月9日(日)、それぞれ、Wデッキ上で、予選会が行われて、厳正な審査の結果、10月4日のファイナルステージへの出場者が決まりました。残ったメンバーには、おなじみの人もいますが、ファイナルステージではどうなるのでしょうかね。そして、残された予選会は、8月30日(日)のみとなってしまいました。出場者の方、頑張って下さい。
また、9月13日(日)には、これらの予選会で敗れた人の敗者復活戦も開催されるようですね。ここで勝ち上がると、ファイナステージに参加できるそうです。
それでは、ここまでに決まった、勝ち残った人を以下に紹介してみます。
1.7月5日(日)第一回ストリートライブの結果発表
  出演者   reMONAIZATION
         有吉かつこ
         上羽繭子
         エスケースリー(お笑い)
         小山信吾
         WAS
         BROTHER
  厳正なる審査の結果、「BROTHER」が10月4日のファイナルステージ
  へ出場することが決定。
  ※敗者復活戦への出場者確定は8月31日で、本人に出場の確認をご連絡後、
   ホームページにて発表するそうです。
2.7月19日(日)第二回ストリートライブの結果発表
  出演者   川上和幸
         高橋 淳
         青川工房
         橋本 愛
         手賀沼ジュン
  厳正なる審査の結果、「手賀沼ジュン」が10月4日のファイナルステージへ
  出場することが決定。
3.8月9日(日)開催第三回ストリートライブの結果発表
  出演者   井坂建一
         オリバー
         くつした
         クーツェ
         びぃだま
         ピンクサーディン
         てるてる坊や
  厳正なる審査の結果、「ピンクサーディン」が10月4日のファイナルステー
  ジへ出場することが決定。
いよいよ、残された予選会は、8月30日(日)15時から18時まで開催されるのみとまりますが、雨天の場合は翌週となるそうです。誰が選ばれるか、楽しみですよね。
【 問い合せ先 】
音街かしわ2009 http://otomachi-kashiwa.net/
ストリート・ブレイカーズ事務局
04-7166-0099(月・水・木 13時~17時)
http://www.streetbreakers.org/
なお、10月4日のファイナルステージには、サンプラザ中野さんも審査員として参加するとともに歌もうたうそうです。
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野田市主催の坂本冬美コンサート

2009-08-20 | その他
野田市役所の隣りにある野田市文化会館の自主事業として、今月の30日(日)に「坂本冬美コンサート」が開催されます。4月26日からチケットは発売され、しかも、団体発売もされているので、既に売れ切れているかもしれませんね。その場合はご容赦ください。坂本ファンは必見ですよね。写真は、その案内チラシです。
では、以下にそのコンサートの概要を紹介します。
開催日時    平成21年8月30日(日)
            第1回目  開場:午後1時  開演:午後1時30分
            第2回目  開場:午後5時  開演:午後5時30分
開催場所    野田市文化会館
            ※所在地:野田市鶴奉5番地の1
出  演     坂本 冬美
対  象     どなたでも
費  用     S席・・・6,000円
          A席・・・5,000円
          (全席指定)
           ※未就学児の入場不可
入場券発売所  野田市文化会館、欅のホール3階総合カウンター、ジャスコノア店、
          ブックスエンドウ川間店・関宿店、いなげや野田みずき店、
          お茶のあらき園(坂東市)、シャープ楽器(柏市)で発売
主  催     野田市文化会館
問い合せ    野田市文化会館
         (電)04-7124-1555
アクセス    ・野田市のまめバス北、新北、中、南、新南ルート「野田市役所」
         バス停から徒歩1分
         ・茨急バス「野田文化会館入口」または「庚申塚」バス停から徒歩3分
         ・愛宕駅から徒歩15分
その他     【駐車場】 障害者用5台・一般190台分あり 
         【自転車駐車場】 100台分あり
最後に、坂本冬美氏の簡単なプロフィールを。
1967年3月に和歌山県で生まれ、1985年に和歌山県立熊野高等学校を卒業。卒業後、地元の和歌山の梅干し工場で働いていたが、NHKの『勝ち抜き歌謡天国』(和歌山大会)で名人となり、審査員だった猪俣公章の内弟子となる。
そして、1987年「あばれ太鼓」でデビューする。その後の活躍はここであえて紹介する必要がないほど有名なので、割あいします。血液型はO型だそうです。
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聖徳大学オープンカレッジ 公開講演&トークセミナー

2009-08-19 | その他
だいぶ先の10月末の話で恐縮ですが、松戸にある聖徳大学のオープンカレッジで、公開講演&トークセミナーというものが無料で受講できますので、以下に紹介したいと思います。
テーマは、「幕末からの歴史を変えた徳川昭武使節団とその後の日本」です。幕末、最後の将軍徳川慶喜がフランスへ派遣した「徳川昭武使節団」には、渋沢栄一など、後の日本で活躍する若者たちが抜擢されていましたが、その成果はどうだったのでしょうか?
今回、講演する徳川文武氏は徳川昭武公の曾孫で、松戸徳川家の三代目でもありますので、昭武公の海外視察の足跡、その後の日本の歩みを語っていただくには最適な方ではないでしょうか。さて、どのように、纏め上げていくか、大変楽しみですね。
また、同大学では、再度、11月より12月にかけて、「徳川文武の文化人養成講座」(全5回 有料)を開講予定とのこと。テーマは、徳川昭武使節団、松戸徳川家三代の歩み、松戸の歴史・自然、松戸の食文化など。
では、以下にこの聖徳大学オープンカレッジの概要を紹介します。
開催日時     21年10 月31 日(土)
            13時~15時30分
開催場所     聖徳大学松戸キャンパス
             ※所在地:松戸市岩瀬550
プログラム    講演 13:00~14:30
            演題
             「幕末からの歴史を変えた徳川昭武使節団とその後の日本」
            講師
             徳川 文武 氏(帝京平成大学教授・松戸徳川家三代目)
           トークセミナー 14:30~15:30
            司会・パネリスト
              森谷 秀樹 氏(松戸商工会議所常議員)
            パネリスト
              長江 曜子 氏(聖徳大学教授)
            <テーマ>
             「松戸徳川家三代目の徳川文武氏を囲んで」
対  象     どなたでも
定  員     200名
費  用     無料
主  催     聖徳大学生涯学習課
申し込み     聖徳大学生涯学習課窓口(聖徳大学10号館。松戸駅東口
          徒歩1分)、もしくはお電話でお申し込みください。
問い合せ    聖徳大学生涯学習課
          TEL:047(365)3601
アクセス     JR松戸駅下車東口徒歩5分
           ※イトーヨーカドー5階出口をご利用ください。
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月見の宴 「今宵は美酒とジャズ」

2009-08-18 | その他
今年の中秋の名月はいつだかご存知でしょうか?昨年は9月の14日でした。その前の年が9月25日。そして、今年は10月3日(土)です。毎年変わるんですね。
この中秋の名月の10月3日に我孫子にある相島芸術文化村・井上家(登録有形文化財)では、月見の宴 「今宵は美酒とジャズ」を開催します。
中秋の名月のお供え物といえば、すすきとお団子。中には枝豆をお供えするところもあるようですね。あとは食するものは里芋。昔は、月は農耕のカレンダーとなっていたので、月に秋の農作物の豊作を感謝してささげたようです。これは、現代も受け継がれてきておりますが、今回紹介する相島の月見の宴は、ちょっとユニークです。
まず、月見の宴の献立に合わせ、ソムリエ・利酒師達が選び抜いた、日本各地の美酒の数々が振舞われます。もちろん、それは無料とはいかず、有料ですが。また、甘味Barや自慢のお漬物バイキング等、相島のお月見は美食の宴なのです。さらに、月をイメージしたオリジナルのノンアルコールカクテル類もフリードリンク制も。
片手のドリンク、耳には心地よいジャズ。今年の中秋の名月は、大人の雰囲気で過ごされてみてはいかがでしょうか?
では、以下にその概要を紹介します。
開催日時    2009年10月3日(土) 午後6時~9時
             ※開村午後4時より
開催場所    相島芸術文化村・井上家(登録有形文化財)
             ※所在地:我孫子市相島新田1
プログラム    ☆於いて:「月光倉」
          <出演>
           織絵ボーランド(vocal)  
           ジョーボーランド(vocal,piano)
           木村伸広(bass)
          <演奏時間>          
           1回目: PM7:15~ 
           2回目: PM8:15~
            (※2回公演入替制)
          ☆於いて:「主屋(おもや)」
           ・座 敷・・・・・・  交流サロン
            琵琶演奏:6:30~
            演奏:久保田晶子
           ・書院の間・・・  伝統文化、貝合せの遊び
対  象     どなたでも
会  費     10,500円
主  催     相島芸術文化村
申し込み    現在、受付中
          ※相島芸術文化村(月、火、水は休みです。)
問い合せ    相島芸術文化村
          (電) 04-7189-2864
アクセス    ・JR上野駅(常磐線・快速)→我孫子駅(成田線)→布佐駅南口
          下車→徒歩15分
          なお、帰りは天王台駅までタクシーをご用意するそうです。
          (実費:お一人様700円)
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夏の朝の「ぶらり流山」散策

2009-08-17 | その他
まさに早起き流山歴史散策ウォークですね。朝の午前5時45分に集合というのは凄いですよね。
そして、出発が午前6時。まあ、夏だからこそ出来るウォークですね。そして、暑くなる前の午前11時に解散。健康のために歩くのに、暑い時間帯に歩いて健康を害しては、元も子もありませんからね。まさにその名の通りの早起き歩こう会「ぶらり流山PARTⅡ」です。
そして、巡るコースといえば、茂呂神社、近藤勇陣屋跡、一茶双樹記念館、東福寺等で、まさに流山の定番の歴史散策コースといえます。
では、以下にその概要を紹介します。
開催日時    8月23日(日) ※雨天決行 
受付時間    午前5時45分から受付
集合場所    東武線初石駅前
出発時間    午前6時
対  象     流山市民
コース      <歩行距離役11㎞>
          初石駅前→おおたかの森→茂呂神社→江戸川提→近藤勇陣屋跡→一茶
          双樹記念館(写真)→東福寺→流山おおたかの森駅11時到着予定
対  象     市民
費  用     380円(軽食代、入館料)
持ち物      水筒、タオル、帽子、雨具など
          ※交通費は自己負担
主  催     流山市教育委員会 生涯学習課
申し込み    当日、直接集合場所へ
問い合せ    生涯学習課 (電)04-7150-6106
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