来年の干支はネズミですよね。今年の乱のいのししよりおだやかな年になるのではないかと言われています。この干支にちなんだ縁起キップを発売するというニュースが2007年の12月28日(金)の日本経済新聞の朝刊35面にのっておりました。
どこのことかと思ったら、自分が良く行く茨城県の鹿島灘近辺の話しなので、紹介してみます。
水戸から鹿島神宮まで、鹿島臨海鉄道なるものが走っておりますが、この路線については、何回は、当ブロクで取り上げております。単線ですが、途中に鹿島アントラーズのホームタウンのスタジアム前に鹿島スタジアム駅があるので有名です。また、無人駅が圧倒的に多いので有名でもあります。
さて、基点の水戸駅から鹿島神宮に向かって二つ目の駅に常澄(つねずみ)駅があります。
そして、この常澄駅から4つ目には徳宿(とくしゅく)駅があります。
さて、これが、どう、干支にちなんだ縁起キップとなるのでしょうか?
この常澄駅を来年の干支の「ネズミ」にひっかけると共に「つね」と読ませる。そして、徳宿駅の徳を活用する。そう、ネズミ年に常(つね)に徳(とく)が来るという意味を込めたキップを発売するらしい。
日経新聞によると、同路線を経営する鹿島臨海鉄道(茨城県大洗町、金田好生社長)が、常澄駅から徳宿駅行き片道普通乗車券で、大人・小児用一組720円の縁起キップを2008年1月19日に発売するという。
現在、同社では、鹿島神宮への初詣のための往復割引キップを12月20日(目)から1月13日(日)まで発売するそうです。割引率は20パーセントで、利用出来る期間は、12月31日(月)から1月14日(月)までだそうです。
しかし、かって、北海道で発売され、爆発的人気を呼んだ「幸福駅」の再来となるでしょうかね。
最後に、同路線を運行している鹿島臨海鉄道(株)について少し紹介します。設立は、昭和44年4月1日で、資本金が12億2,600万円、社員数は約135名です。
本社は、茨城県東茨城郡大洗町桜道301にあり、"Kashima Rinkai Tetsudo"の頭文字を取ってKRTとも略される。シンボルマークは大洗鹿島線(Oarai-Kashima Line)の頭文字を取った「OKL」である。
この路線は電車ではないのです。電気ではないのです。貼り付けた写真は、鹿島灘駅であるが、見ておわかりのように電気架線がないことがわかると思います。2003年4月現在、気動車21両、ディーゼル機関車3両、計24両を保有し、内訳は6000形(6001~6019、19両)、7000形(7001~7002、2両)、KRD形(KRD3~5、3両)となっています。なお、同社への問い合せは、電話は029-267-5200です。
どこのことかと思ったら、自分が良く行く茨城県の鹿島灘近辺の話しなので、紹介してみます。
水戸から鹿島神宮まで、鹿島臨海鉄道なるものが走っておりますが、この路線については、何回は、当ブロクで取り上げております。単線ですが、途中に鹿島アントラーズのホームタウンのスタジアム前に鹿島スタジアム駅があるので有名です。また、無人駅が圧倒的に多いので有名でもあります。
さて、基点の水戸駅から鹿島神宮に向かって二つ目の駅に常澄(つねずみ)駅があります。
そして、この常澄駅から4つ目には徳宿(とくしゅく)駅があります。
さて、これが、どう、干支にちなんだ縁起キップとなるのでしょうか?
この常澄駅を来年の干支の「ネズミ」にひっかけると共に「つね」と読ませる。そして、徳宿駅の徳を活用する。そう、ネズミ年に常(つね)に徳(とく)が来るという意味を込めたキップを発売するらしい。
日経新聞によると、同路線を経営する鹿島臨海鉄道(茨城県大洗町、金田好生社長)が、常澄駅から徳宿駅行き片道普通乗車券で、大人・小児用一組720円の縁起キップを2008年1月19日に発売するという。
現在、同社では、鹿島神宮への初詣のための往復割引キップを12月20日(目)から1月13日(日)まで発売するそうです。割引率は20パーセントで、利用出来る期間は、12月31日(月)から1月14日(月)までだそうです。
しかし、かって、北海道で発売され、爆発的人気を呼んだ「幸福駅」の再来となるでしょうかね。
最後に、同路線を運行している鹿島臨海鉄道(株)について少し紹介します。設立は、昭和44年4月1日で、資本金が12億2,600万円、社員数は約135名です。
本社は、茨城県東茨城郡大洗町桜道301にあり、"Kashima Rinkai Tetsudo"の頭文字を取ってKRTとも略される。シンボルマークは大洗鹿島線(Oarai-Kashima Line)の頭文字を取った「OKL」である。
この路線は電車ではないのです。電気ではないのです。貼り付けた写真は、鹿島灘駅であるが、見ておわかりのように電気架線がないことがわかると思います。2003年4月現在、気動車21両、ディーゼル機関車3両、計24両を保有し、内訳は6000形(6001~6019、19両)、7000形(7001~7002、2両)、KRD形(KRD3~5、3両)となっています。なお、同社への問い合せは、電話は029-267-5200です。