ゴールデンウェークに突入したので、自分としては遠くに行き気はないが、家にいても寂しいので、近場をウロウロすべく、とりあえず、行きなれた茨城の北浦方面に行くことにしました。
従来、通る度に気になっていた、北浦大橋(サンブリッジ)のほとり、行方市白浜にある白浜ウォーキングセンターなるものに立寄ってみました。目の前は、大海原じゃなく、広大な北浦、そして、遠くには、鹿島臨海工業地帯の煙突が立ち並んでいるが、連休にはいっているためか、煙突からは煙が上がっていない。一方、北浦大橋方面のはるか奥には、筑波山らしき山が蒼くそそり立っている。
とりあえず、車を白浜ウォーキングセンターの奥にある駐車場に止め、大橋の橋桁下を目指し歩き出す。距離的には400メートルあるかないかだ。今日は風が少しあり、波も少したっている。水面に立つ波の先には、なんと、浦の真ん中に赤い神社みたいのがある。なん、なんだろう。残念なことに、それをセンターの人に聞きそびれてしまった。橋桁の近くによってみて、はじめて、通称「サンブリッジ」と呼ばれている大橋の大きさを身を持って実感しました。馬鹿でかい橋桁で、一体どういう風に浦の中に作ったのでしょうかね。
この橋の長さは、行方市と鹿嶋市を結び、全長1295.8メートルで、淡水湖にかかる橋としては琵琶湖大橋に次いで全国第2位の長さを誇っているそうです。計画から24年、建設事業に着手して19年の歳月を費やし、総工費約103億円を投じて、1995年に開通したそうです。
5連のアーチと3つのバルコニーがあり、しかも、橋を飾る照明灯はかつての風物詩『帆引き船』をデザインしたものだそうです。結構、美しいですよ。この橋の上から眺める景色は、壮大なので、個人的には茨城を代表する新名所といってもよいでしょうね。
次に、この橋に向かう道路を横切って、地元の人から水神様としてあがめられる水速女命を祀ってある白浜の水神宮にお参り、散策の無事をお願いしました。そこから、ちょっと歩くとある白浜の稲荷神社、稲荷山成光寺それに白浜の愛宕神社等があるので、これらにもちょこちょこ立ち寄り、参拝する。そうこうするうちに、小腹が減ってきたので、ウォーキングセンターに戻ることにする。それでもウロウロしたから完全に2キロ以上は歩いただろうか。
さて、このセンターから、坂道をあがって歩いていくのが、本来のウォーキングなんでしょうが、自分たちは、ぶらり旅。車で、坂の上に、小高い丘のうえにあるレイクエコーを目指す。3分もかからないで、レイクエコーにつき、早めの食事に向かう。
通称レイクエコーには、茨城県立女性プラザと県立鹿行生涯学習センターがあり、宿泊しての研修活動も可能のようです。ここにも、「しらはま」という名のレストランがあります。
早速、日替りサービスメニューのミックスフライと小鉢(コーヒー付き)を頼みました。値段もお手頃な800円。食事を取りながら、白浜と言えば、紀州の白浜と房州の白浜と海の近くと相場が決まっているのに、なんで、こんな陸地に入り込んだところが、白浜という地名があるのか、なん~て、くっちゃべっていたら、時間が過ぎ、ために道路の反対側にあった白浜台の古墳群には行かずじまいになってしまった。最後に、白浜ウォーキングセンターの概要を紹介します。
場所は、行方市白浜82-11にあり、開館日は水・木・金・土・日及び祝祭日で、開館時間が、平日 午後1時~午後5時、土・日及び祝祭日午前9時~午後5時となっています。このセンターは、白浜ふるさと自然のみちを歩く人たちの中心施設となっています。休憩室、トイレ、更衣室、展示室があり、問い合せ先は、(電)0299-73-0005です。
従来、通る度に気になっていた、北浦大橋(サンブリッジ)のほとり、行方市白浜にある白浜ウォーキングセンターなるものに立寄ってみました。目の前は、大海原じゃなく、広大な北浦、そして、遠くには、鹿島臨海工業地帯の煙突が立ち並んでいるが、連休にはいっているためか、煙突からは煙が上がっていない。一方、北浦大橋方面のはるか奥には、筑波山らしき山が蒼くそそり立っている。
とりあえず、車を白浜ウォーキングセンターの奥にある駐車場に止め、大橋の橋桁下を目指し歩き出す。距離的には400メートルあるかないかだ。今日は風が少しあり、波も少したっている。水面に立つ波の先には、なんと、浦の真ん中に赤い神社みたいのがある。なん、なんだろう。残念なことに、それをセンターの人に聞きそびれてしまった。橋桁の近くによってみて、はじめて、通称「サンブリッジ」と呼ばれている大橋の大きさを身を持って実感しました。馬鹿でかい橋桁で、一体どういう風に浦の中に作ったのでしょうかね。
この橋の長さは、行方市と鹿嶋市を結び、全長1295.8メートルで、淡水湖にかかる橋としては琵琶湖大橋に次いで全国第2位の長さを誇っているそうです。計画から24年、建設事業に着手して19年の歳月を費やし、総工費約103億円を投じて、1995年に開通したそうです。
5連のアーチと3つのバルコニーがあり、しかも、橋を飾る照明灯はかつての風物詩『帆引き船』をデザインしたものだそうです。結構、美しいですよ。この橋の上から眺める景色は、壮大なので、個人的には茨城を代表する新名所といってもよいでしょうね。
次に、この橋に向かう道路を横切って、地元の人から水神様としてあがめられる水速女命を祀ってある白浜の水神宮にお参り、散策の無事をお願いしました。そこから、ちょっと歩くとある白浜の稲荷神社、稲荷山成光寺それに白浜の愛宕神社等があるので、これらにもちょこちょこ立ち寄り、参拝する。そうこうするうちに、小腹が減ってきたので、ウォーキングセンターに戻ることにする。それでもウロウロしたから完全に2キロ以上は歩いただろうか。
さて、このセンターから、坂道をあがって歩いていくのが、本来のウォーキングなんでしょうが、自分たちは、ぶらり旅。車で、坂の上に、小高い丘のうえにあるレイクエコーを目指す。3分もかからないで、レイクエコーにつき、早めの食事に向かう。
通称レイクエコーには、茨城県立女性プラザと県立鹿行生涯学習センターがあり、宿泊しての研修活動も可能のようです。ここにも、「しらはま」という名のレストランがあります。
早速、日替りサービスメニューのミックスフライと小鉢(コーヒー付き)を頼みました。値段もお手頃な800円。食事を取りながら、白浜と言えば、紀州の白浜と房州の白浜と海の近くと相場が決まっているのに、なんで、こんな陸地に入り込んだところが、白浜という地名があるのか、なん~て、くっちゃべっていたら、時間が過ぎ、ために道路の反対側にあった白浜台の古墳群には行かずじまいになってしまった。最後に、白浜ウォーキングセンターの概要を紹介します。
場所は、行方市白浜82-11にあり、開館日は水・木・金・土・日及び祝祭日で、開館時間が、平日 午後1時~午後5時、土・日及び祝祭日午前9時~午後5時となっています。このセンターは、白浜ふるさと自然のみちを歩く人たちの中心施設となっています。休憩室、トイレ、更衣室、展示室があり、問い合せ先は、(電)0299-73-0005です。